さて、今回の資産構築・副業に。安定してブログで月5万円以上稼ぐ方法と集客テクニックは
アフィリエイトにおすすめのドメイン取得のコツ
というテーマでお送りします。
ドメインもSEO上有利に働くケースもあり、実際に検索結果でもドメインが下記のように見られているので、今回はちょっとしたお名前.comを活用したSEOテクニックを紹介します。
上記を見てわかる通り、「スキーショップ」で検索しURL部分は「ski」にしかマークされていません。以前は「skishop」全体にマークされていましたが、アルゴリズム変更の影響からかこの記事を書いている時点では「スキーショップ=skishop」という認識はされていないようです。なので、今回の話は頭の片隅にいれておく程度でOKです。
目次
アフィリエイトSEOで有利に働くドメイン取得のコツとは?
アフィリエイトにおけるドメイン取得のコツ:
⑴検索キーワードをそのまま入れる。
⑵関連ワードを入れる(例:〇〇seo.ドットコムなどでターゲット層を集客)
⑶雑記ブログならあえて検索ワードをいれないうちは1番と2番が該当しますね。
— スキーショップ.jp/ブログ運営ノウハウ・スキー速報・スキー上達法 (@skishopjp) February 19, 2020
今回はこの3つの手法を深掘りして解説します。
検索キーワードをそのままドメインに入れるSEOテクニック
この手法はスキーショップ.jpがまさにやっていることですが、理由は2つあります。
- スキーショップというワードはそのまま検索キーワードだから。外部リンクをもらえるサイトレベルなので、そのうち1位表示するかと思ってつけた。
- 英語にした理由は英語圏以外の人もskishopと打つので、巨大なマーケットに自宅のリビングから勝負できるから。
こういった理由があります。
少なくとも私は「スキー」というビックキーワードで上位表示した経験もあり、この業界ではトップを取れるレベルにいる知識や経験があるので、そのまま外資を取れるよう世界共通の検索ワードをそのままドメインにしたいと考えてました。
すでに地方ワードでも上位にいますが、これを世界の地域別に作成し、テナント料を取れば毎月億単位の賃料が入ると計算してます。
今はその助走期間であり、2022年の北京冬季五輪頃から勝負を仕掛けたいと考えてます。日本での月間検索数は
スキー用品:6万
スキーショップ:5000
とスキー用品の方が売り上げ的には不利ですが、スポンサーロゴなどのイメージから考え、英語表記がかっこいいと考えており、自社ブランドを構築する上でもskishop.jpが良いという判断になりました。
ここの利益の一部は選手のウェアやヘルメットにいずれロゴとして掲載する予定で考えてます。
スキー用品という言葉は日本人しか使いませんからね。今後人口も減るので、日本語ドメインっぽい名前を止めたのです。
関連ワードを売れる
これはロングテール戦略になるのですが、グーグルの検索アルゴリズムはページ評価の要素の1つとしてドメインも見るわけですが、ドメインの中に関連ワードが入ってると評価する場合があります。
記事冒頭でも写真で見せた通り、ドメインの中も評価対象にしており、例えば「〇〇seo.com」というドメインならSEO関連記事で少しだけ上位表示に有利に働く場合があります。
もちろん、検索ユーザーを満たす内容の記事が上位にいくわけですが、まったく同じようなレベルのコンテンツなら少しだけここがアドバンテージになるというケースも検索クエリによってあるわけです。
スキーショップ.jpは上記の写真を見ても分かる通り、恩恵を少しもらってます。(ナチュラルリンクを貼られる時もskiと含まれますからね。グーグルにスキーサイトだよと認識させるのにドメインに入れるのも戦略です)
雑記ブログでブランディングしたいなら、あえて検索キーワードをドメインに入れない
ブログタイトルをそのままドメイン名にしてブランド化を狙う個人ブログは数多くあり、こんなサイトが有名です。
manablog.org
nosecondlife.com
ikedahayato.com
gori.me
などなど。マナブログだけblogという検索ワードをさりげなくしっかりと入れてますね。これからブログをやりたい人を明らかに狙ってることがドメインからもわかります。
ただ、このブランド戦略の欠点を1つ言うならば、
指名検索をされるまでえらい時間がかかる
ということです。
指名検索ならば確実に1位表示してリピーターがあなたのサイトを訪れて来ますが、ロングテール検索には最初引っかからないでしょう。もし、どうしてもロングテール検索で引っ掛けたい、URLに検索キーワードを含めたいのであれば
- ワードプレスでブログ運営し
- 個別記事URLを設定する
という工夫が必要になります。
こうすることでブランディングしつつ、URLに検索ワードを入れることができるので、ライバルの少ないキーワード市場なら簡単上位表示も可能でしょう。
*wordpressはこんな感じで個別記事を日本語URLに変更できます。(設定>投稿名に設定する)
*そうすると記事URL部分を自分の好きな検索ワードに変更できます。(入力後、OKを押すと好きな英語・日本語URLにできます)
ツイッターなどでURLを短くしたい場合はbitly.comで短縮URLを使えば問題なく使えます)
もしワードプレスの作り方がわからないのであればこちらの過去記事も参考にしてください。
まとめ
以上で「アフィリエイトにおけるドメイン取得のコツ」について解説してきましたが、要点をまとめるならば
ワードプレス最強だよ
ということに尽きます。
このブログもワードプレスで独自ドメインで運用してますが、1番も2番もでき、3番のようにブランディング重視の個人ブログでも記事URLに検索キーワードを含めることができるのでロングテールSEO戦略を行うこともできます。
アマゾンなんかはここら辺が強いですが、個人ブログも同じようなドメイン戦略を取ることができるので、ワードプレスでのアフィリエイトブログ戦略をおすすめしますよ。