スキー&ニセコ・北海道旅行記

湯浅直樹選手、世界選手権断念 他。アルペンスキーのSLで使うレガース(膝当て)特集

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さて、今日のスキーニュースは非常に残念なニュースが入ってきました。

2019年2月14日のスキーニュース

今日はアルペン関連3本のみとなりますが、湯浅直樹選手が世界選手権欠場というのは非常に残念です。が、まずは1日でも早く完治させて、次につなげてほしいと思います。なお、SAJの規定によれば繰上げによる日本選手の出場はないとのことなので、アルペンスキー世界選手権男子回転の日本人選手出場はなしということになります。

参照:2018/2019 FIS 世界選手権大会派遣選考基準

2019アルペンスキー世界選手権選考基準

選考基準
① 2017/2018 及び2018/2019シーズン(基準日まで)におけるFIS WC において、下記の
いずれかの成績を収めた選手。ただし、成績は当該種目のみの基準とする。
(1)8 位以内の成績を 1 回以上
(2)20 位以内の成績を 2 回以上(2 シーズン合計)
② 第 97 回全日本スキー選手権大会アルペン競技・技術系種目(2018 年 12 月 25 日~28
日)において、各種目の優勝者を推薦する。
男子大回転 1 名、女子大回転 1 名、男女回転各 1 名
※同着優勝の場合は、直近の FIS ポイントリスト上位選手を優先する。
※対象選手が出場枠(クオータ)を超過した場合は、①の基準を優先とする。①が複数名
いる場合において出場枠を超過した場合は、基準日の当該種目の WC ポイントの上位者よ
り優先する。
※出場種目はナショナルチームが決定する。またアルペンコンバインド及びパラレル種目
は、選考基準を満たした選手の中よりナショナルチームが出場判断する場合がある。
※出場対象者が出場を辞退の場合、②の基準での繰り上げ選考及び選手交代は行わない。

編集後記

今日はニュースのみの簡単な配信となりましたが、湯浅選手が欠場ということで、世界選手権男子スラロームは日本勢の出場なしということになりました。非常に残念ではありますが、W杯ポイントを獲得している選手もいるだけに、少し変更を加えても良いのではないかと個人的に思っています。

 でもまあ、すでに決まったことなのでどうすることもできないのですが、シーズン終了後この選考基準のまま北京五輪まで進めるのかどうかといったことはもう1度議論してもいいのではないかと思います。

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