photo credit: Jetstar Airways Jetstar Japan’s first Airbus A320 aircraft arrives at Narita Airport via photopin (license)
この記事は以下の人のために書きました。なお、記事下のコメント欄では国籍を間違えて予約した方の訂正体験談、飛行機搭乗記などもお待ちしています。
1.ジェットスターの国際線を予約する際に国籍を間違えてしまった方
2.国籍を間違えて航空券予約をした場合、変更手数料はいくらかかるのか知りたい方、または無料で訂正できるのか知りたい方
3.国籍を間違えて航空チケット予約をした場合、飛行機に搭乗できるのか、できないのかを知りたい方
こんな悩みを持っている方はきっと役立つかと思います。なお、航空券の価格はピンキリで複数店舗で実際に価格比較しないとボッタクリになる可能性もあるので、同じ日程で複数サイトで価格比較することをおすすめします。下記に安いチケットや宿とのセットプランがあり、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラス、プレミアムエコノミーそれぞれの航空券を安く提供しているのでおすすめです。
GW、夏休み、年末年始、クリスマスの時期は混雑も予想されるので、空席予約されたい方は早めに行動しましょう。
目次
ジェットスター(ジャパン)航空券予約時に国籍を間違えた場合の解決方法まとめ
大きく分けて2つのパターンがあるので、2つに分けて解説します。
ジェットスターの公式ホームページで航空券予約された方
まず、ジェットスターの公式HPで予約された方についてですが、変更する場合は手数料が一定額発生することが公式サイトにて書かれています。路線ごとにかかる料金も違うという設定で、ちょっと不思議な感じです。
オーストラリアとニュージーランドの国内線 AUD/NZD $55
ベトナム国内線 VND 360,000/USD $17
日本国内線 JPY ¥3,240
短距離国際線とトランス・タスマン線 AUD/NZD $75
長距離国際線 AUD/NZD $75/JPY ¥5,500
アジア各国間の国際線(3K) SGD $60/IDR 565,000/JPY ¥4,700
アジア各国間の国際線(GK) JPY ¥4,150
アジア各国間の国際線(BL) VND 1,000,000/USD $40
参照:https://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/Fees-and-charges
上記の価格はあくまでも自分で公式ホームページにて国籍を修正した場合なので、これにコールセンターやチャットでの修正になるとさらに人件費?なのかわかりませんが、手数料が増えるので、自分でできるだけやるのが1番安いかなと思います。
ジェットスターのウェブサイトで手続きをされたご予約は、「予約の確認/変更」からご変更いただけます。また、コンタクトセンター/ライブチャットでもご変更を承っておりますが、その場合は追加料金がかかります。
参照:https://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/change-a-booking
そんなわけで、国籍を修正したい人は下記からできるのでやってみてください。
*変更・キャンセルの詳細はこちら
旅行代理店でジェットスターを予約した方
次に旅行代理店での予約についてですが、これは販売店別に契約内容がかなり変わるので、結論から言うと
「買ったところに聞いて訂正してください」
としか言えません。
正規割引航空券と格安航空券によっても契約が異なり、基本安ければ安いほど変更不可で再予約することもあり得るので、できるだけ早い段階で問い合わせることをおすすめします。
下記のページには変更できるページへのリンクもまとめているので、該当する旅行代理店があればすぐに問い合わせてみましょう。
主な企業:全日空(ANA)、日本航空(JAL)、エアドゥ(AIRDO)、スカイマークエアラインズ、スターフライヤー、ピーチアビエーション、エアアジアジャパン、バニラエア、ジェットスター(ジャパン)、春秋航空、大韓航空 他世界の航空各社
エクスペディア、スカイチケット、JTB、ホテルズドットコム、るるぶトラベル、じゃらん、トラベリスト、エアトリ、HIS、JALパック、イーツアー、楽天トラベルなど
そもそも国籍を間違えて航空券予約をした際、飛行機に搭乗できるのか?
「航空チケットには国籍なんて記載されないから搭乗できるだろう」
というコメントも一部ありますが、最大の難関は入国審査で航空券とパスポートを見られる場合があるということです。
特に一人旅は注意深く見られ、私は何度か別室に連れて行かれ、旅行鞄の中を全部見られた経験があります。また、ロンドンのヒースロー空港でもパスポートと航空券を見られ、
「何しにこの国に来た?」
と英語で質問されたので、
「meet japanese friend in york.」(ヨークにいる日本の友人に会いに来た)
と片言英語で答え、
「じゃあその友人の電話番号をここに書け」
と言われたのでイギリスの国番号を添えた電話番号を書いて入国できたという経験があります。(添えなくても良かったけど一応旅行初心者らしく書いた)
確かにグーグルイメージ検索でも航空券には国籍はありませんが、何らかのメモを取っていたので、航空券の中に個人を特定できる番号を書いていたのかもしれません。(座席位置から割り出せるからです)
この事例は珍しい方なのかもしれませんが、ツアーならあまりありませんが、個人での海外旅行では結構あることなので不安なら予約の不備は訂正したほうがいいのかもしれません。
名前やパスポート番号は必須ですが、国籍なので大丈夫かと思いますが、もし国籍を間違えたまま空港に行ってトラブルになった方がいましたら、下記のコメント欄にて体験談を募集してますので、情報共有できればなーと思っています。
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