フィンエアー、羽田ーヘルシンキ新設。公式ホームページは旅行代理店よりも片道航空券価格１７万円も高いよ

フィンランドエアーが羽田ーヘルシンキ線を新設しました。この記事では就航日はいつからなのか、航空券予約開始日（発売日）、時刻表などをお伝えします。下記に目次があるので、お好きなところからご覧ください。なお、記事下ではみなさんからの旅行トラブル談、このフィンエアーのエアバス３５０などの飛行機に搭乗した人の感想などもお待ちしております。

こんな情報が欲しい方は役立つかと思います。

photo credit: Harri Taskinen Aurinkolasipää. Pesukarhu. Airbus A-350 via photopin (license)

フィンエアー、羽田ーヘルシンキ線の航空券予約はいつからか？チケットの発売日は？

photo credit: Harri Taskinen DSC_1003 via photopin (license)

さて、気になるフィンエアーの羽田〜ヘルシンキ線に関する情報ですが、簡潔にまとめると以下の通りになります。

となっています。

　つまり、もうすでに航空券の予約は開始しているということになります。

なお、成田ーヘルシンキもありますが、こちらも継続ということです。また、冬季限定で札幌線など地方空港も運行しており、こちらも継続のようです。

フィンエアー、羽田ーヘルシンキで片道・往復航空券で１番安いところはどこ？

さて、気になるお値段ですが、初便は混雑が予想され、値段もかなり高額となってました。旅行代理店も航空会社で予約するのも航空券価格は同じだったりするので、価格比較をしてみました。そうすると

１７万円もの差額が出てもう１回海外旅行に行ける

というとんでもない、金額差になりました。

フィンエアー公式ホームページ買うのは安い？というのは大ウソの例

確かに航空会社で買えば航空券手数料がかかりませんが、実際に調べるとボッタクリという場合もあり、条件こそ違え変更不可の格安航空券の方がはるかにお得となるケースもあります。それが今回の例です。

　実際に就航日である２０２０年３月３０日のフィンエアー、羽田からヘルシンキの片道航空券価格を見ると

フィンエアー公式サイトの価格

エクスペディアでフィンエアーを予約した場合

となっており、エクスペディアのほうがもう１回フィンランドに行けるくらい、激安価格になっています。

　正規の航空券は変更可能だったりしますが、それにしても価格の差がありすぎ・・・っす。

正確に計算すると

495710円（フィンエアー）-318860円（エクスペディア）=176850円

となっており、もう１回どこか海外旅行いけますし、アジアなら激安旅行２回行けます・・・

あなたの買う航空券は結構高い可能性あり。買うなら安いところがおすすめ

安い航空券は変更不可だったりするので台風の季節や大雪の時期、ストライキの時期などは避けるべきですが、それ以外の季節はだいたいは運行します。なので私は格安航空券で済ませるのですが、今回の事例のように

片道航空券だけで１７万円差・・・

という事態になるので、安い航空券の方が遥かにトクなケースもあります。

　上記で紹介したエクスペディアなど、フィンランドへの航空券はもちろん、ツアーやホテルとのセットなどが下記に安いところがあるので、まずきちんと価格比較をしてみましょう。

　また、GWやお盆、年末年始やクリスマスなども混雑が予想されるので、最新の空席状況なども確認できるので下記からどうぞ。