このページは国際線の航空券を予約する際に生年月日を間違えた場合の対処法をまとめています。なお、GWや夏休み、お盆、年末年始などの大型連休は時間の経過とともに飛行機の座席が埋まっていくので、早めに修正作業をしましょう。
また、あなたが買った航空券が実は結構高い値段だったりもするので、もう1度同じ条件で下記の人気航空券取扱店で検索して見てください。値段がバラバラなことに気づくかと思うので、価格比較をし、キャンセルがまだできるなら安い方で旅行することも検討して見ましょう。
photo credit: Joao Carlos Medau Airbus A350 XWB via photopin (license)
国際線を予約する際に生年月日を間違えた場合、飛行機に搭乗できるのか?
乗れない可能性がある
ということです。
例えば格安航空券を販売するenaではこう記載されています。
Q:生年月日の入力を間違えました
A:必ず、発券前までに弊社オペレーションセンターへメールもしくは電話にて、その旨ご連絡ください。特に、お子様(子供・幼児)の年齢が間違っていますと、発券した航空券でご搭乗いただけない場合もございます。
参照:https://www.ena.travel/air/support/faq/notice/04/
この文面を見る限り、「特に」と書かれています。
つまり、搭乗できないケースが大人でもあり得るということです。
ただ、それほど重要でないケースもあり、目安としては
「変更可能航空券と変更不可航空券」
という違いかなと思います。
正規の航空券だとだいたいは変更可能ですし、安いチケットほど変更不可である可能性があるので、変更手数料を数千円払うか、無料で訂正してくれるケースもあるのでまずは航空券を予約したところに聞いて見ましょう。
問い合わせ先一覧
国内の人気の旅行代理店はだいたい網羅してますので、下記にあるページから問い合わせてみましょう。
主な企業:全日空(ANA)、日本航空(JAL)、エアドゥ(AIRDO)、スカイマークエアラインズ、スターフライヤー、ピーチアビエーション、エアアジアジャパン、バニラエア、ジェットスター(ジャパン)、春秋航空、大韓航空 他世界の航空各社
エクスペディア、スカイチケット、JTB、ホテルズドットコム、るるぶトラベル、じゃらん、トラベリスト、エアトリ、HIS、JALパック、イーツアー、楽天トラベルなど
あなたが買った国際線チケットは結構高いかも。
GWや夏休み、お盆、クリスマスや年末年始は特に航空券価格が上昇します。
特に国際線は外国人搭乗者も増え、世界各国にクリスマス休暇で帰国する時期でもあるので12月24日前は混雑が予想されます。
特にLCCは座席数が埋まればチケット代も高くつくので、片道はもちろん往復航空券ならなおさら高くつくはず。なので、もし生年月日を間違えてキャンセル料が安いまたは無料ならば一旦キャンセルしてもっと安いチケットを選択するのも1つの方法です。
実際、航空会社のほうが旅行代理店よりもはるかに高いケースもあったので、下記記事も読んで見てください。
そして、下記に安い航空券を取り揃えているところを集めたので、実際に同じ日程・条件で検索して見ましょう。値段がかなりばらついているのがわかるかと思いますよ。
あなたの買った国際線チケットは安いですか?
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