スキー&ニセコ・北海道旅行記

夕張マウントレースイスキー場運営会社が新型コロナウイルスで破綻。他

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というわけで、今日もスキーニュースをサクっとご紹介します。

2020年12月25日のスキーニュース

以下は今日のニュースになります。

US SKI TEAMがGIROと4年間のパートナーシップ契約

McKennis Duran足首骨折

第5回セコマカップ阿寒スラローム大会(NJR)2日目リザルト

富良野スキー場、27日まで無料

編集後記:マウントレースイ運営会社がコロナ破綻。スキー場経営はさらに厳しい時代へ

go to キャンペーン中止でマウントレースイの収益の見込みがなくなったことから、運営会社である夕張リゾート株式会社が廃業を正式に発表しました。おそらく今後もスキー場のみならず、観光業を営むホテルや旅館など続々と倒産するケースが出てくるものと思います。

すでにイギリスでは変異種でロックダウンを行い、港も閉鎖。物資などの問題も出ているそうですが、ワクチンができるまでは様々な会社が消えていくものと思われ、個人的にはこれからが歴史上最高の大不況本番に突入にすると思われます。

経済的には数年に1度は必ず大事件が起こります。

 過去にはバブル崩壊→アジア通貨危機→ITバブル崩壊→サブプライムローン問題→東日本大震災→コロナ問題など日本だけでもこれだけの事が起きており、もっと細かく分ければすごい数になります。

 個人的にも日本経済がどこまで持つかわかりませんし、いざというときの円以外の交換手段を持つようにしています。また、すでに確定していますが日本経済は今後人口減少で必ず衰退していくので、海外に投資もしています。

 新型コロナウイルスは脆弱なビジネスモデルの会社を駆逐する存在でもあるので、何も準備してこなかった会社または固定費が異常にかかる会社や事業は今後経営できなくなってくるものと思われます。

 スキーは極論無くても生きていける存在であり、贅沢品です。

外国人に依存しているスキー場はもちろん、スキービジネスという存在自体も今後かなりの数が消えていく可能性があるので、スキー市場は人口減少、所得減少と共に確実に縮小していくはず。

今はまだ入り口に過ぎないと個人的には思ってます。

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