スキー&ニセコ・北海道旅行記

大学など権威あるドメインから外部リンクをもらってSEO強化する方法

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今回の資産構築・副業に。安定してブログで月5万円以上稼ぐ方法と集客テクニック

「大学などの権威あるドメインからリンクをもらうSEO対策」

についてお話しします。

実際に証拠があるので、気になる人はチェックしてみてください。

大学などのac.jpドメインからリンクをもらうSEOテクニックとは?

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photo credit: t-miki untitled via photopin (license)

結論から言うと

「研究者や教授、先生などが普段研究している、または調べ物をしているキーワードで有益なコンテンツを作り続けること」

です。

ちなみに、スキーショップ.jpは先日大学(ac.jp)などから外部リンクを獲得しているので、ちょっと調べればわかるかと思います。

そして、テキストリンクには「フッ素」というキーワードが入っているので、

  1. フッ素関連書籍
  2. フッ素測定器

などが今後アフィリエイトなどで収益化できる可能性があります。

なぜか?

その理由を次に説明します。

フッ素に関するブログ記事がバズった

先日、スキー業界では異例の大きなビックニュースが入りました。それが

「フッ素入りスキーワックスの禁止」

です。

この記事を書いている時点ではシェア数105。プロブロガーから見れば決して大きい数字ではないですが、スキー業界では破格の数です。

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1記事で8000人ほど観覧し、アメブロや大学教授のホームページなどから外部リンクを獲得しています。

なぜ大学からもリンクを獲得できたかと言うと

「フッ素について書いたから」

です。

そしてこの記事はまだまだ検索結果などで一人歩きしそうなので、売れるキーワードも仕込んでいるのですが、フッ素は環境や人体に有害とされつつあり、すでにフッ素加工のフライパンなども市場から消えてるはずです。

特に今回バズった記事は環境問題にも影響すると思われるので、大学研究者や論文を書く人など環境を調べている人たちにも読まれるのではないかと思われるので、フッ素関連で検索エンジン経由でずっと読まれる可能性があり、さらにナチュラルリンクが増える可能性があります。(他に詳しくスキーとフッ素の環境問題を取り上げるサイトがほとんどないので)

大学などからリンクをもらうには他にどうすれば良いか?

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手取り早いのは

  1. 学生なら自分で教授にブログなどで紹介してもらう
  2. 研究者のいるところと接触して、リンクをもらう
  3. 自分で大学に入り、教授からリンクをもらう

という方法がありますが、これらができないのであれば大学では何の研究をしているのかリサーチし、それについてひたすらブログを書くのが1番有効ではないかと思います。

フッ素は化学では必ず出てきますし、環境ともつながるので結果的にこれがうまくいったのかなと思っています。また、スキー業界ではセンセーショナルな話題で、自動車レースで例えるなら「F1を含む全カテゴリーガソリン禁止」のような話だったので、一気に日本中に広まったのも大きく影響しています。

最も重要なのはイケダハヤト氏が言うように、影響力を持っていること。

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photo credit: Damien Basile Social Media Process v. 1.0 via photopin (license)

あと、最後に1つ条件を付け加えるならば

「影響力が大事」

ということです。

SNSが登場する前も北海道大学からリンクをもらったりしてましたが、このときはブックマークからのアクセスが大半でした。もちろん、検索経由も多かったのですが、1日のアクセス数が5000人以上だったので、影響力のあるサイトだったのだと思います。(スキー選手登録している人は5000人ほどなので)

スキーショップ.jpも単体だと249人しか購読していませんが、ここから検索上位しているフェイスブックページにシェアで流しているので、5000人近い人がフェイスブックページからアクセスして、100以上のシェアが生まれたわけです。

つまり、スキーショップ.jpは国内最大級のスキーメディアなわけです。特にアルペンスキー関係者でもはや知らない人はいないくらいのレベルになってるので、影響力のあるサイトということになります。

影響力のあるサイトを作るには権威あるサイトの記事を紹介し続ければいい。でも多くの人はできない。

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今やユーチューバーとしても稼いでいるメンタリストのdaigo氏。彼の口からもSEOという言葉が時々出ますが、彼は無名の人が多くのフォロワーを獲得するには

「権威ある記事を紹介すればいい」

と言っています。

その代表例として自分のテクニックを紹介していますが、彼はひたすら大学の研究論文を紹介し、自分の研究などは一切していません。ただひたすら研究論文を紹介しているだけなのですが、どんどんフォロワーが増えています。

私も20年前からスキーのサイトをスタートしてますが、やはり

「常に業界の最新情報を紹介しているだけ」

でフォロワーが集まりました。

今後はSEOやアフィリエイトなどIT記事も増やすかと思いますが、仮にITでリンクが集まらなくても、年に数回ビックニュースが出て、日本一早く速報を流しているので、今後も大学などからスキー関係でリンクをもらうことでしょう。

というわけで、リンクをもらいたければ

  1. 大学内の人が日々どんな話題を知りたがっているのか
  2. そのキーワードは今後10年検索経由で来るかどうか
  3. 常にネタを探し、更新を続けられるかどうか

この3つを常に実行しないとまず無理です。

ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座にも書かれている通り、まずはひたすらギブし続けることができるかどうか。

これが重要なのです。

この考え方は成功者に共通する資質であり、成功できない人は自分を1番大事にします。そして自己満足な記事を書き、そのまま人生が終了します。これはブログに限らず、人間関係やお金など全てに当てはまるので、ずっと人のために役立つ行動をしましょう。

あなたにはできますか?

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