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新型コロナウイルス拡大時期にFIS/SAJのアルペンスキーW杯湯沢大会開催の判断は正しかったか?

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中国武漢で新型コロナウイルスが蔓延してからこんな検索キーワードが今急上昇してます。

この検索意図には2つあり、

  1. コロナウイルスの影響で宿泊客が大量キャンセルになったニュースが見たくなった人
  2. その他湯沢町のコロナウイルスの情報が気になっている人

この2つの意味があると分析しています。

この検索キーワードの影響でスキーショップ.jpのアクセス少しだけ上がってます。

やはり多くの人は湯沢町で人が集まるイベントを気にしている人も大なり小なりいるのではないかと思い、今回は海外メディアの記事も紹介しつつ、今後起こり得るリスクも書いてみたいと思います。

また最初に言っておきますが、アルペンスキーワールドカップを行うか行わないかは当事者で決めたことですから、やるからには万全を期してやるべきです。一方で国際スキー連盟(FIS)と全日本スキー連盟(SAJ)は今後起こり得るリスクも受けたんだなと認識してるので無事に感染者ゼロで終えて欲しいなと思います。

新型コロナウイルス拡大時期にFIS/SAJのアルペンスキーW杯湯沢大会開催の判断は正しかったか?

今回の話は非常に難しい問題であり、そもそも政府の新型コロナウイルス対策が甘いのか、海外からどんどん空港経由で人が日本に来ている状況です。なので、

「もうスポーツのイベントを中止しても無理かも」

というような雰囲気にもなってきています。

ただ、問題は

健康な人を経由してウイルスが国内・海外に拡散していく

ということが実際に起こってるので、東京マラソンをはじめ各地で

  1. ゴルフは無観客試合への切り替え
  2. 東京マラソンは一般参加の取りやめ
  3. 完全に中止

が当たり前になってきています。

幸い、スキーというスポーツは観客との距離がありますから選手と観客の距離を取ればまだなんとかなるのですが、観客同士が感染するといったことは十分起こり得ます。

ただ、中には東京の観光名所に立ち寄ったりするW杯選手もいますから、選手同士もどうなるかわかりません。

そんな中オーストリアの選手はこんな写真を投稿してます。

また、海外メディアは日本での開催に不安を感じている記事も出しています。

参照:Ski Weltcup in Naeba und die Angst vor dem Virus

まだ欧州ではそこまで拡散されていませんが、今後ヨーロッパでも感染拡大をすれば以下のようなリスクが選手や国際スキー連盟に待ち受けています。

もしヨーロッパで新型コロナウイルスが広まった場合の選手やスキー連盟のリスク

  1. 日本のように過去2週間、1ヶ月アジアを旅行した人の検査開始(選手やコーチも検査対象になる可能性がある)
  2. 大会中止や今後のワールドカップスキーが無観客になる可能性
  3. 欠場する選手が増える
  4. その他大会に関するお金の問題がさらに増える

などいろいろなリスクがあるかと思います。

もちろん、無い可能性も十分にあります。ただ、1人でも選手やコーチにのちに感染者が出た場合、湯沢の大会が問題視される可能性は高いかと思います。(アルペン北京大会はまだ北京市内の感染者2人くらいの段階で中止を決定しましたが、日本は今もっと増えてる状況で開催なのが現実です。)

ただ、今日本の各地でスポーツイベントが中止になっているのは選手ファーストなのはもちろん、

健康な人から拡大し、死者が増えないようにするため

が最大の目的です。

この意識がFISやSAJにあるのか。

開催するということはこれらのリスクを負ったと認識してるので、あとは万全に大会運営ができるのかを見て見たいなと思ってます。

札幌雪祭りみたいに感染者が出ないことを強く願ってます。

一方で開催しないリスクもある。

ここまでは開催に対して否定的なことを書きましたが、一方で世界的な経済リスクもあります。

 それは

「お金が無くなって生活に困る人が出てくる」

といった問題です。

 新型肺炎コロナウイルスの死者か、それとも経済問題で亡くなる人が増えるかといったことがアベマTVだったと思うのですが、極論かもしれませんがそんな可能性も一部あるわけです。

 湯沢のアルペンスキーワールドカップも準備とお金がかかってますから、そう簡単に辞めるわけにはいかないかと思います。

 個人的には無観客試合はできないのか?

と思ったりもしますが、それでも東京などを経由してきている以上、もうどうすることもできないのかなと思うこともあります。

肺炎になってもほとんどが軽症。だから広まる。私が経験した肺炎は重症

ちなみに私は昨年2回目の肺炎で入院しましたが、一晩で3回咳で吐きました。

それでもスマホでゲームしたりユーチューブ動画見たりしてましたが、これは今の新型肺炎だと重症レベルだそうです。

 なので、ほとんどの人は風邪と同じレベルで終わるので、新型肺炎コロナウイルスに対しそこまで警戒することはないのですが、やはりこれで1番ダメージを受けるのは

「高齢者」

です。

 死者を減らす努力をすべきではないかという意見もあるでしょうし、経済損失を防ぐことも重要という意見もあるでしょう。

ですが、1番重要なのは

「命」

ではないかと思います。

 そもそもの原因を潰せば死者数は減るはずなので、今後イベント中止はさらに増えていくでしょう。

湯沢町に行く人は感染対策を万全にして、大会を楽しんで欲しいなと思います。

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