日本航空(JAL)の国内線、国際線の片道・往復航空券を複数名で予約したけど、予定変更者が出たので別の人が乗れるかどうか?といった質問は結構あるようです。
結論から言うと
「国内線、国際線どちらも登場社名変更は不可」
ということなので、予約を取り消してキャンセルする必要があります。
このページでは公式サイトまたは旅行代理店でのキャンセル、人数変更手続きのやり方をまとめておきます。
なお、こういった事例はGWや夏休み、お盆や年末年始の帰省ラッシュ、クリスマス、連休などに集中するので問い合わせも殺到するかと思いますので、早めの変更手続きをおすすめします。(場合によってはキャンセル料金が発生しますので)
日本航空公式ホームページで予約された方はこちら
日本航空の公式ホームページには以下のように記載されています。
Q:予定が変わり搭乗できなくなったので、代わりに家族が搭乗できますか。
A:JALホームページに関わらず、予約後の搭乗者名変更はできません。
一旦、お取消のうえ、実際にご搭乗される方のお名前で新たに予約が必要です。
航空券購入後の場合は、お取消に際し所定の手数料を申し受けます。
参照:http://faq.jal.co.jp/app/answers/detail/a_id/3326/related/1
これは国内線の案内ですが、国際線も同様でしょう。
家族や友人が急な予定で国内・海外旅行に行けなくなったというケースはよくあることなので、キャンセル料金が高くなる前に早めに変更しておきましょう。
旅行代理店で日本航空を予約した方はこちら
旅行代理店も同様です。一旦取り消す必要があるので、別の便を予約して後から追いかけるか、キャンセルするなどの手続きをしてしまいましょう。なお、このサイトでは以下の旅行代理店の変更手続きページリンクを下記にまとめているので、そちらで手続きをするとスムーズかと思います。
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全部キャンセルして別の日程または時間でみんなでキャンセルして行ったほうが安い場合もある。
家族や親戚、友人や恋人など複数での国内・海外旅行をする場合なかなかスケジュールが合わないこともあるかと思います。また、買ったところが案外高額という場合もあり、一人当たり万単位で旅費が安くなるケースもあるので、キャンセル料無料の期間なら下記の旅行代理店で予約するともっと安くなる場合もあるでしょう。
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よくあるのが「航空会社で予約するのが手数料がなく、1番安い」
という思い込みであり、実は旅行代理店のほうが安かったなんてケースもあります。
なので、1度予約したけどやっぱりもっと安いところを探してみようかなと思ったら案外見つかったりするので、航空会社を選ばなければもっとリーズナブルな旅ができるかと思います。
なお、航空券の種類によっては変更不可のものもあるので、早割や格安航空券を予約する際は契約内容をよく確認してから購入決定するようにしましょう。
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