このページでは自由な時間とお金を得る方法についてまとめています。下記に目次があるので、気になる人はそちらからご覧ください。なお、長編となるのでブックマークしておくと便利です。なお、このページは書きかけなので、更新したらツイッターの方でおしらせします。
なぜ多くの人は会社勤めなのか?奴隷制度は名前を変えて変化し、貴族が今も社会を作っている。

photo credit: Images_of_Money Burning cash on white background via photopin (license)
なんだか、いきなり都市伝説みたいな話から始まり、かつ画像がフリーメイソン(世界を動かす人という都市伝説がある)が描かれていると言われている1ドル札の写真を紹介していますが、あながち間違っていません。
なぜなら私自身が
- このメディアを持ち
- 経営者で
- たまに社会的影響力のある記事を書いて拡散してるから
です。
もちろん、ただの個人なのでたいした影響力はありませんが、スキー業界では結構影響力がある方です。(例:資金を集めたり、出場枠があるのにオリンピックで12年間女子選手を出さないことを取り上げて2018年に女子選手が出るようになったりと。うちだけが原因ではないかと思ってますが。)
メディアを持つとこういった社会そのものを動かせてしまうので、中には悪い方向に情報操作をするケースもあります。
例えば戦争。
多くの国民が戦争反対と言っていても、例えば東京や大阪が攻撃されたら、おそらく多くの国民は憲法9条を無視し戦争賛成派に回るでしょう。なので憲法9条は他国からの先制攻撃で簡単に改正されるのではないかと思ってますが、過去の戦争も相手の先制攻撃を「あえて」させて、一気に国民の闘争心に火をつけたものもあります。(イギリスとアメリカだったかな?真珠湾攻撃はアメリカ人を本気にさせたとも言われてますが、アメリカが日本にあえて攻撃させたとの話も聞いたことがあります)
話が逸れましたが、本題に戻ると
「奴隷という言葉が従業員に置き換わっただけ」
ということも過去の歴史から見てよくわかります。
例えば、ブラック企業という言葉。
2018年頃から盛んにメディアでも使われ、長時間労働はもちろん、上司のパワハラなどがクローズアップされ、この記事を書いている時点では甲子園の強豪校監督が罵声を浴びせる、殴るなどが話題になっています。
こういうブラック企業、ブラック部活などは今に始まったことではなく、大昔からあります。ですが、
実はたぶん今の時代が最もブラックな時代
ということをご存知でしょうか?
よくあるのがピラミッドは奴隷が作ったという説。
実はこれは大嘘ということがわかっており、日が沈んだら勤務終了、かつビールが飲めるという特典付きで多くのエジプト人が喜んでピラミッド建造に携わったという話があります。
一方、よく
「戦争はよくない!」
と言われますが、太平洋戦争で1番日本兵を殺したのは誰だかわかりますか?
それは
日本軍の上司たち
です。
要は「餓え死」と「病死」が6割というのが実態で、食料などを上司たちは与えず(そもそもなかったのかも)、完全な戦略ミスで日本は戦争に負けたくさんの死者を出しました。
これって、現代の日本の会社にも言えるのではないでしょうか?
私もサラリーマン時代、39度以上の熱が何日も続き、それでも「会社に出ろ。人が少ないから」という理由で、結果肺炎で入院となりました。(後日、私は会社に文句を言い、入院費用を全額負担させました。会社側は労働基準局を1番恐れますからね)
つまり、
ドクターストップが出るまで働け
これが日本社会の実態であり、日本人気質で太平洋戦争から脳が進化していないのです。
そりゃー、これだけITで効率化できる社会でも、上司の脳みそが太平洋戦争レベルから進化していないのですから、日本はどんどん後進国になるわけです。
体育会系な人ばかりが会社の上に立っているので、今日本は沈没してきています。
なので、今後も奴隷化は進み、多くの人は機械との競争に書いてある通り、機械に負ける結末をまもなく迎えるでしょう。
あなたのいる今の職場は本当に未来を豊かにしてくれますか?
時代は団体戦から個人戦へ。インターネットは本当に努力している人を可視化できるツールなのでDNA選別ができる。
大企業のリストラが各社で始まり、中には証券会社で500人中497人をリストラして3人と人工知能だけで運営するところもあります。
AIによってお金にならない無駄な仕事をどんどん消していってますが、今後もこの動きはさらに加速させるでしょう。ですが、一方でブログやSNSの力で個人の力が強くなってきており、メンタリストのdaigoさんは上場企業の元気寿司(魚べいを展開中)の利益を上回っているということで有名になってきています。
スマホ1つで億単位の利益を生み出せる時代。
こういったところにお金が集まってきて、多額の資金を投入し人件費を抱えているところはどんどんAIによって人件費削減をしていくことは間違いありません。
インターネットはこのように個人が大企業に勝てるツールとなっており、これに気づいた人はどんどんブログやユーチューブなどの市場に参入して市場を取っていっています。(私の場合スキー業界になりますね)
検索結果の画面が特定のサイトに集中した場合、影響力を持てるようになるので大企業が今危機的な状況になっているという構図です。
例えば私の場合、中国などの工場から新しいスキーブランドの話もきたことがありました。従来はお金を持つ資本家が工場や出版社などを作り、市場を独占してきましたが、今はメディアを持つ個人が工場や出版社を持たず、資本家と同じ力を手に入れる時代というわけです。
やろうと思えば10万円するスキーウェアを半額以下で提供するスキーブランドを作れるわけです。なぜなら
「人件費がなく、ほぼ原価で提供できる」
ので、多くの人はこのスキーショップ.jp経由でスキー用品や旅行商品などを買って行く可能性があります。
そういった未来を見越してskishop.jpというブランドで展開しているわけです。
この記事を書いてる時点ではただの個人ブログですが、こういったことができるのがインターネットの最大の魅力なのです。なので、メディアを1つ持って市場を独占すれば個人が工場や出版社などを持つこともできてしまうので、インターネットは市場構造そのものを変えていくことでしょう。
そして、この流れに適応できないDNAの人たちは消えていく可能性すらあるのが21世紀なのです。特に体育会系の脳、つまりすぐに暴力を振るったり、暴言を吐く旧型の人間(ホモ・サピエンス)たちは確実に消えていくでしょう。
逆にコツコツと毎日努力できる人が伸びていく時代になっており、社会は正しい方向に向かうのではないかと思っています。今の時代はデジタル的な思考ができる新たな新人類になっていく進化の過程ではないかと思っています。
続く
コメントを残す