スキー&ニセコ・北海道旅行記

22/23ミズノスキーウェアジャケット予約受付中。FIS/SAJ公認大会フッ素スキー・スノーボードワックス禁止へ

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今日のスキーニュースは3つです。下記の目次からどうぞ。なお、フッ素ワックス禁止についてはSAJから改めて発表があると思いますので、ツイッターの方でも随時お知らせしていきます。

2022-2023ミズノスキーウェアジャケット、タナベスポーツで早期予約受付中。

今日のスキー用品通販店速報は3つの商品になっています。先行予約なのでお早めに。

5/28:予約:2022-2023 ZASSO×OGASAKA TC-SUZA FM585プレート+ATOMIC X12VA付 技術選小回り用モデル

5/28:予約:Nordica ENFORCER 104 UNLIMITED Blue-Grey 0A229000001

5/28:予約:ミズノ スキーウェア ジャケット<2023>Z2ME2300 / BLACK PREMIUM PARKA 22-23 NEWモデル

オガサカZASSO技術選小回りモデルはアトミックのビンディングになっています。

22/23シーズンからFIS/SAJ公認大会でフッ素スキー・スノーボードワックス全面禁止へ。機械が反応すると出場停止処分となります。

2019年12月に過去最高のバズだったスキーショップ.jpのフッ素禁止ルール記事から3年。ようやくFIS/SAJ公認大会で機械での検査を導入するようです。

ただ、まだ正式なSAJのアナウンスがないので、フッ素禁止情報の話はツイッターにて随時更新していくので、気になる人はフォローしておいてください。

なお、この情報は先月にもツイッターで流しているので読者の方はすでにご存知かと思います。FIS会議で「正式に動くよ」というアナウンスが今月出たという話です。

時系列で紹介します。

20/21、21/22シーズンは「禁止だけど検査はしないよ」という謎ルールがSAJからアナウンスされるという現場が困惑するようなルールでしたが、ようやく動きそうです。

 禁止だけど検査しないなら、滑走性の高いフッ素ワックスを使う選手が結果多かったのでは?と思うのですが、実際どちらが使用率高かったのかな?と思ってます。(商品によってはフッ素なしワックスのほうが速いようです)

 ですが、次のシーズンからはフッ素ワックスは使用不可となり、もし機械が反応すれば出場停止処分となるので選手やスタッフの皆さんは十分に注意してください。

スキー技術選でお馴染み、村上祐介さんがアトミックからマテリアルチェンジ?

ツイッター民の人ならご存知かと思いますが、ユーチューバー?スキーヤー、ムラキンこと村上祐介さんが技術選引退宣言をしてからアトミックとの契約が切れた?のか不明ですが、別のスキー板を履く可能性を示唆?したようなツイートをしています。

 個人的にはヒルシャーブランドのVandeerを日本人初で使用したら歴史に残るので面白いなーと思ってます。(オーストリアでしか買えないけど)

 視聴者も多いので、ヒルシャーもOKしそうな気もします。コメント欄にはオガサカ、ストックリーなどの意見が出てますねぇ。

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