スキーニュース速報はこちら

22-23からFIS公認大会でノンフッ素スキーワックスのみ使用可能(予定)。フッ素ワックスVSフッ素不使用。どっちが速い?

2020−2021シーズンから使用禁止になるフッ素スキースノーボードワックス問題特集
この記事は約3分で読めます。

すでにスキーワックスメーカー各社は2022−2023シーズンから完全禁止(予定)となるフッ素スキーワックスに対応するため、ノンフッ素スキーワックスを販売しています。

 おそらくSAJ公認大会も22-23シーズンまたは23-24シーズンには禁止になるでしょう。(FISレースは次のシーズンから禁止になるので)

 なので、SAJ公認大会はもちろん、技術選、インターハイ、インカレ、国体などでも使用禁止と書かれるケースも大いにあり得るので、今後のSAJのアナウンスに注目してください。

すでにスキーワックスには説明書きが書いてある

なお、すでに昨シーズンからスキー用品販売店、並びにアマゾンなどの通販サイトではフッ素スキーワックスの商品説明に小さく

2023年以降~FISの公式戦ではフッ素WAXが使用禁止になります。(禁止開始時期は予定です。)

参照:【FIS公式レース対応】NEW ハカセのワックス マジックイエローMGペースト

と書かれています。

 気づいている方も多いかと思いますが、すでにスキーワックス商品によっては説明書きが入っているので、今後も国際スキー連盟(FIS)の具体的なルール説明があった場合、記載に変更が出てくるかもしれないので商品を買う前は商品説明をきちんとチェックしましょう。

 ちなみに商品に「予定です」と書かれている理由は新型コロナウイルスの影響で試合での検査導入が遅れているためです。

 本来であれば昨シーズンからFIS公認大会でテストする予定でしたが、1年ずれ込んで21-22シーズンのFIS公認大会での使用禁止となり検査がレース会場で行われます。

 先日もフッ素禁止ルールの話をしたばかりですが、改めて書きました。

来季は1年限定ルール(たぶん。コロナの状況次第かなと)となるので、まだ知らない方は上記を参考にしてほしいなと思います。

 使用禁止にはなりますが、ペナルティはまだないようです。

 なので場合によっては滑走性の低いと言われるC6よりも、C8フッ素を使ったスキーワックスを使う旧タイプを選ぶ選手もいるのではないかと思われます。(年々ワックスは進化してるのでどちらが速いかはわからないですが)

ただ、2023年からフッ素自体が全面禁止になるようなので21-22シーズンから禁止となるC8のフッ素だけでなく、C6も禁止となるようなので、今年はワックスを買う量をうまく調整していかないといけないですね・・・。(選手は大変・・・また来年ノンフッ素買わないといけないし)

 おそらく来年の夏頃には全国のスキー用品店からフッ素完全不使用スキーワックスしか置かなくなると思われるので(一般スキーヤー向けは少し残るかも)、スキーショップはもちろん、メーカーも在庫をいかに減らすかが勝負の1年になるのではないかと思います。

ひょっとするとフッ素ワックスの叩き売りなんてこともこの冬あるかもしれませんね。

フッ素ワックスVSノンフッ素。どっちのスキーワックスが滑るか?

シーズン初めにフッ素ワックスとノンフッ素ワックスを買って、どちらが速いかをテストする必要もありそうです。

ちなみにクロスカントリーのほうですでに動画でフッ素ワックスとノンフッ素ワックスのどちらが速いかをテストした動画が出ていました。

 ノルウェー語がわからないので何を言っているかサッパリわかりませんが、動画再生後3分でノンフッ素ワックスが上位にランクインしていることが表記されているので、ノンフッ素のほうがひょっとすると滑走性が高いかもしれませんね。

 上記はSWIXの公式チャンネルですが、各メーカーもかなり前からノンフッ素の研究を進めているので、まだ試したことがない方はフッ素完全不使用スキーワックスを試してみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました