このページは日本航空の国内線、国際線を予約する際に名前(旧姓、漢字・スペル、姓名逆)を間違えた場合の解決方法を記載していますので、下記の目次を参考にしてください。(特にGW、夏休み、お盆、年末年始、クリスマス、春休みが多い)
また、間違えた方で無料または追加料金を請求された方、無料での訂正ができた方がいれば記事下のコメント欄にて解決方法も募集しておりますので、たくさんの書き込みをお待ちしています。
photo credit: tsuna72 Fitting via photopin (license)
日本航空公式ホームページではどのように規定されているのか?
ちなみに参考までに国内線、国際線どちらも以下のように規定されています。
航空券について:
航空券ならびにeチケットお客さま控は、紙面に記載されたお客さまのみがご使用になれます。
ご搭乗者が変更になる場合には、一旦払い戻しのうえ、新たに航空券をご購入ください。
航空券は第三者に譲渡することはできません。インターネットのオークション等で譲渡が行われても、航空券券面上に記載されたお客さま以外の方にはご使用いただけません。
不正搭乗が発覚した場合には、所定の違約金を申し受けます。
航空券は券面上の経路にしたがい順番にご使用ください。
参照:https://www.jal.co.jp/dom/ticket/
となっており、特に国際線は保安上の問題によりどの航空会社も表向きは同じような契約になっています。ただ、実際に問い合わせて変更を受けるケースもあるようなので、まずは予約したところに確認をとりましょう。
なお、当サイトでは以下の旅行代理店でJALの航空券を予約した方は訂正ページを一覧にまとめているので、こちらで予約した方は下記のリンク先にて変更・キャンセル、返金手続きなどを行なってください。
あなたが予約したJALの片道・往復航空券は本当にお得?

航空券の種類にもよりますが、価格重視という方なら以下の旅行代理店の方が遥かに安い値段で旅行ができるかと思います。
詳しくはこちら
また、航空券を予約する際に気をつけておきたいのは
・変更不可の航空券ほど安い
という点です。
実際に友人がLCCに乗った話を聞きましたが、意外と連休などのハイシーズンはそんなに差がなくなるとのこと。大手航空会社も早割があるので、タイミング次第で航空券を安く購入できるという話はよく聞きます。
また、航空会社で直接購入する航空券で正規のものは名前や日程変更が無料でできるケースもありますが、早割や旅行代理店で取り扱ういわゆる「格安航空券」は悪天候での欠航など航空会社とは関係のない条件でのキャンセルでの返金対応ができないケースもあるので注意が必要です。
スペル間違いなども一切認めないというところもあるので、予約の確認はもちろん、航空券の契約内容にもしっかりと目を通しておくことが旅行トラブル回避のコツです。
コメントを残す