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オガサカスキー板TCとTCライトの違いは?メタル有無も重要

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オガサカの基礎スキーモデルTCシリーズですが、ライトとの違いを詳しく解説します。

オガサカにはTCとTCライトという2つが存在します。なお、ロングターンモデルはどちらもメタルが入っており、ショートターンモデルはメタル有無になります。

2つの違いを簡単に言ってしまうと、

  • TC:純度100%の技術選モデル
  • TCライト:長さも短くなり、TCSライトはメタルが入っていない。ロングはFIS U14/U16、SAJ k1/k2対応モデル。またライトは軽量化されているので中高校生や女性向けになる

という違いがあります。

詳しく解説します。

TCライトは筋力がない人向けのモデル

単純に重いスキー板を扱うには

  1. 体重が重いか
  2. 筋力がある

ということが条件になってきます。

アルペン競技用のスキー板なんかは典型例ですが、メタル素材が入ると基本板は重くなるので、反発力も増します。また、捉えを早くするSRED、または通常のプレートFM585を装備するとより重さが増すので、多少筋力やスピードがないとターンしづらい場面が出てくる可能性もあります。

プレートをつければ高さが出る分、より内傾角を深くしやすくなりますが、センターポジションに腰の位置がないと点灯しやすくなるので、上級モデルにする人は自分の実力をよく考えてからスキー板を選ぶ必要があります。

TCーSライトはサイズがTCLと同じ。メタルがない分、少ない力で板がたわむ

ショートターン(小回り)専用モデルのTCーSライトはTCSとは違い、メタルがないモデルです。

ロングターン(大回り)用はメタルが入ってますが、なぜか小回りにはメタルがないのがライトモデルの特徴です。

なぜライトにメタルがなくなったかは定かではないですが、ショートターンはロングターンよりも外スキーの反発力が増すので、雪面からくる反動を抑えられない人が多いからではないかと思われます。

アルペンだとFISモデルならFISモデルと規定があるので男性も女性も同じモデルを使いますが、基礎スキーレベルは応用スキーの競技レベルまでに技術が達していない人が多数なので、メタルを取ったのではないかと個人的には予想しています。

メタルがあればより強い反発を得られ、ターンの抜けが良くなりますがその反動を抑えるには夏場の筋力トレーニングは必須であり、アルペン出身のデモンストレーターはウエイトトレーニングをやってますが、ウエイト経験がない人はライトを選択した方が賢明かもしれません。

なぜなら少ない力で反発力を得られるからです。

なので、技術選ではなくどちらかというとテクニカル・クラウンや指導員を目指す人に良いモデルがTCSライトかもしれません。

技術選になると検定とは違い、技術以外の部分というか加速などより高度なテクニックが求められ増すので、正確な技術が求められる検定なら技術選ほどのスピードは求められないのでライトで十分でしょう。

もちろん、技術選を目指す方や、より反発力を得て推進力を増したいという方はTCでも十分可能ですが、筋力に自信のない方や雪面からの反発力に負けてしまう方はTCライトを選択肢に入れておくのも良いでしょう。

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