PHOTO:Goran Jakus / Shutterstock.com
このページは2019−2020SALOMON FIS S/RACE SLについての情報をまとめています。詳しい情報は目次からご覧ください。なお、すでに試乗会で試した方などのご意見も記事下のコメント欄にて受け付けています。(SNSに書いたものは記事に加筆していきます)たくさんのご意見をお待ちしています。
[box02 title=”この記事はこんな方におすすめ”]- FIS公認大会で使えるスキー板を探してる方
- SALOMON FIS S/RACE SLの在庫、取扱店を探している方
- 全国で1番安いスキーショップがどこかを知りたい方
- 先行予約をやっているところを探してる方
- このモデルの性能について詳しく知りたい方
- 実際に試乗会で試した方のレビュー(感想)を知りたい方
- メリット(長所)、デメリット(短所)を知りたい方
こんな方におすすめです。
目次
吉岡大輔さんが解説するSALOMON FIS S/RACE SLの魅力。売っているところはどこ?
タナベスポーツのフェイスブックページにてトリノオリンピックGS日本代表で技術選やJ-SPORTS解説者でもある吉岡大輔さんが2019−2020SALOMON FIS S/RACE SLの解説を動画でしています。なお、全国各地のスキーショップの予約受付先、在庫、価格比較は下記の3店舗で確認できます。
FIS公認大会で使えるモデルがSALOMON FIS S/RACE SL
PHOTO:Martin Silva Cosentino / Shutterstock.com
サロモンはこの他にもSLモデルとして、
S/RACE ラッシュ プロ
S/RACE ラッシュ SL P80
S/RACE ラッシュ SL+X12 TL GW
S/RACE ショットSL+Z12 GW
S/RACE MT+Z12 GW
も販売してますが、FISレース以上で使えるのがこのモデルとなります。
基礎スキーや技術選などでは他のモデルも使えますが、それぞれに特徴があります。
サロモンのプレート、エッジアンプリファイヤーは面に対しでではなく、地面に対して力が伝わる仕組み
気になるのがエッジアンプリファイヤーと呼ばれるサロモンの台形型のプレートで、動画解説でもあるように
「面ではなく、地面に対して力が伝わる仕組み」
になっているところです。
これによりターン前半の捉えがよくなるというわけですが、地面に対して力が加わりやすくなったということは、より板をしならせて縦に走らせることができるのではないかと思いました。
いわゆる「抜け」がよくなり、ターン後半で板が走るモデルではないかと思います。
より詳しい情報は「サロモンFIS S/RACE SL 試乗」とかで検索すると出てくるので、気になる人は調べて見ましょう。
スキーショップ.jpではマテリアルの動画と性能を紹介していきます。
従来から私のブログを見ている方はレース情報が中心ということを知っているとは思いますが、これに加えスキーショップ.jpでは様々な動画、画像を使ってマテリアルの話も投稿していくので気になる人は下記のツイッターやフェイスブックをフォローしておいてください。