
今回のスキー上達方法はスキースクールやレーシング行っても上手くならない人が多い理由について解説します。
結論から言ってしまうと、
- すぐに上達すると思い込んでる。自分を過大評価しすぎ。
- 上手くなりたいという気持ちの量に技術レベルが比例する
わけです。
要は「気持ち」が大事というわけです。
今回は現場レベルで数千人見てきた伸びない人の特徴を紹介します。
*記事の続きは下記にあります。
基礎も競技も上達しない人は多い。能力のない人ほど自分を高く評価しがち。結果ギャップでやめていく。

厳しい言い方になりますが、通販CMのように「簡単に手に入る」という謳い文句に騙される人が多すぎです。
また、ダニング=クルーガー効果と言って、実力のない人ほど自信があったりして、時間が経つと現実とのギャップに耐えきれずスキーをやめていく人もいます。
価値あるものは簡単に手に入らないから価値があるのです。
スキースクールやレーシングチームに入ってお金を払い続けても、1年くらいではほとんどレベルが変わりません。
一方、人間の成長にはご褒美タイムが存在し、
指数関数的に伸びる時期が真剣に続けた人にだけやってきます。
子供の場合、最低でも2、3年はかかります。
大人ならもっと時間がかかる可能性があります。
石の上にも3年、桃栗3年柿8年ということわざがありますが、まさにこの通りになります。誰が見てるか知りませんが、最低でも3年は本気で取り組む時間は確保して欲しいです。
ただ毎日ダラダラ練習してもスキーは上手くなりません。4年経って何百万使っても変化がない人もいました。
人は24時間しかないというのは皆平等であり、そのクオリティを最大限にしないと時短で上手くなることはまず不可能です。
また、スキーはお金をかければ上手くなる保証なんてどこにもありません。
元日本代表をコーチにしても、全く上手くならない人が多いです。
理由は簡単で
モチベーションが低い
からです。
例えばフランスやカナダに遠征までしても、全く上手くならない人が多いです。
スキーが上手くならない原因の研究は多数ありますが、そもそもスタートの時点ですでに決まってるので、それならば最初からスキーをやめた方が人生お金と時間を無駄にせずに済みます。
また、過去に見てきた中で結構多いのが
「人の話を聞かない」
というケースで、コーチはもちろん、先輩の話も聞いてるフリをするというケースもあります。YouTubeなんかは良い例で、
ミーハーな人ほど動画を見ません。動画を最後まで見る人の割合と1級2級の合格率がほぼ一緒です。笑
*証拠のデータはこちら
まあ、人間なので最初からしっかりした目標を10代のうちに持つなんてことはまずないでしょうし、とりあえず経験してみたいというレベルが圧倒的に多いかと思います。
経験上、特に基礎スキーヤーにこの傾向が多く、格好から入ってしまってる人はすぐに頭打ちになります。(もちろん真剣な基礎スキーヤーもいますよ)
アルペン選手にも同じ傾向があり、見栄えを気にする人ほど挫折する傾向があり、純粋に勝ちたいと思ってる選手ほど上に行く傾向があります。
アルペン選手が上手くなる理由の根本原因はここにあると思って良いでしょう。
タイムで正確に差が出ますから。
スキー上手くなる人はサンクコスト効果(損失回避バイアス)を利用してる。

投資の世界ではサンクコストバイアスはマイナスイメージに受けられがちで、「損切りをしろ」とよくアドバイスされますが、スキー業界の人はこれを利用してる人が多い印象があります。
具体的な例を言うと

