- 近くのスキー用品・スノーボードアウトレットショップをお探しの方
- アウトレットで買うメリット、デメリットを知りたい方
- 高級スキーウェアなど価格が高いので中古の安い値段で今すぐ購入したい方
- 中古ではなく新古で買いたい方
- 通販で販売しているところを探している方で、価格比較したい方
- 新品を買うべきどうか悩んでいる方
こんな方にはきっと役立ちます。
スキー用品アウトレット取扱店一覧
セカンドストリートスキー用品・スノボのアウトレットの定番店と言えばやっぱりセカンドストリートかと。私も年に数回チェックしに行ってます。たまに掘り出し物あるんですよね。
アマゾン中古ストア
大手通販のアマゾンにある中古ストアがこちら。スキー・スノーボード用具が豊富です。
アウトレット専門店でスキー用品を買うメリット・デメリット
先日、久々のスキーで一新する際、私はスキー用品一式を購入する際に
「予算5万円以内」
ということを頭に入れ、金額からして中古品しでしか揃わないだろうと思ってアウトレット専門店に行きました。
しかし、ここで大きな問題がありました。それは以下の通りです。
- スキー用品をアウトレットで購入するとき、ビンディングが古く調整可能、調整不可の札がかかってるので、よく店員さんと相談した方が良い。(プロショップがあるならそちらからも聞くこと。どちらもポジショントークしがちですが、参考にはなります)
- 板のサビがひどい
- ウェアは多少ボロボロでも機能性はそのままでお得なケースもある
- 衣類系は匂いが臭いものもある
- 新品の方が結果的に得なケースもある(メーカー保証などもある)
- 店舗によってはポイントがつくところもある。(例えば石井スポーツだとヨドバシポイントがつくので家電買うときに安く買える)
- スキーブーツは数回使用でも5年が寿命。滑走日数にして120日〜150日が目安。理由は放置しておいても加水分解によって劣化していきますし、だんだんとブーツが硬くなり履くにくいという症状が出たりします。ブーツは割れたりしなければ使えますが、安全性は年々下がります。
こんなところでしょうか。
私は最初アウトレットに行きましたが、そのあとスキー用品専門店に行って旧モデルで一式揃えられないか調べました。
結果的に板、ブーツ、ウェア上下、ストックを新品で購入したのですが、ストックは5000円のLEKIのみであとは全部半額で買いました。
板は中古のディナスターオールラウンドモデルで35000円だったのですが、上記の写真のとおりサロモンMAXを6万円ほどで購入しています。
3万円をケチるか悩みましたが、長くわりと頻繁にスキー場に行くので新品のほうが何かと安心。結果、アウトレットでの購入を断念したわけです。
ただ、アウトレットは定期的に通うと夏にいきなりチュースなどの購入スキーウェアが半額で売っていたりするケースもあるので、掘り出し物があるので年中チェックしておくと良いかもしれません。
また、スキー初心者の人や子供がスキースクールで使うならレンタルやホームセンターで十分というパターンもあるでしょう。
私は時速50キロ以上出す元レーサーなので、高速ターンに耐えられるモデルでないと危険なので、結果的に上級者向けの商品が多い専門店となったわけです。逆に10年以上前のモデルならアウトレット店でも販売されてますが、劣化が激しく品質に問題があるケースもあります。(スキー用具コレクターにはたまらないでしょうけど)
レベルをよく考えて用具を選ぶようにしましょう。
北海道:札幌 石狩 旭川 岩見沢 小樽 江別 北見 釧路
青森県:青森市 黒石 八戸 弘前 むつ
岩手県:一関市 奥州市 大船渡市 釜石市 北上市 盛岡市 宮古市
宮城県:仙台市 柴田町 松島市 利府町 石巻市 岩沼市 大河原町
スキー板、安いor高級スキーウェア上下セット、ブーツ、ストック、ビンディング、ゴーグル、スノボなどのアウトレットはこちらで豊富に夏でも販売しています。埼玉県、札幌、神奈川県、名古屋、愛知県、大阪、群馬県、関西、軽井沢などの店舗もご紹介しています。みなさんからのアウトレット体験談も下記のコメント欄でお待ちしております。