このページでは安く宿や飛行機を予約できる旅行代理店や宿泊施設の速報をまとめてます。また、お得な買い方、スキー旅行記などを掲載しています。下記の目次からお好きなところをご覧ください。
目次
スキー旅行・ホテル速報
安く旅行するコツや裏技

スキーやスノーボードの旅行は一見お金がかかります。
何も調べないでいきなり航空券や宿を予約する人ほど実はすごく損をしています。
なぜか。
代表的な例を挙げると
- 航空会社によってはスキー・スノボ用具代が別途料金取られる。無料のところもあるのに。
- 海外スキー旅行の場合、英語が喋れないとかなりボッタクリ価格になる。
- 海外に友人がいると旅費が半額どころか80%オフくらいの予算で抑えることができる。
- 航空会社が手数料取られないので1番安いと思っている人は、損をしてるケースがある。
など、旅慣れしていない人や語学力のない人はかなりカモにされるケースがあります。
語学力と言っても片言英語で十分で、単語を並べられるくらいのレベルで私は1人で海外スキー旅行に3回行ってます。
そのうち1回はスキーの大会出場だったため、いろいろ工夫して出場までこぎつけた経験があります。
では、どのような知識を身につければ良いのか。
このページでは上記の問題を解決する方法を順に解説します。
スキー・スノーボード代が安い、または無料の航空会社を予約すべき理由




航空会社によってスキーヤー、スノーボーダーを優遇する、しないところがあります。
例えば昔はスイスエアーはスキーヤーを優遇するサービスがあった(はず)という話があります。ですが、世界的なインフレなどの影響でこの記事を書いている時点では
「スキー1セット287スイスフラン・片道4万円」
という価格であり、これは東京ーチューリッヒ間の値段となります。
ちなみに私は欧州にスキーしに行くときは当時1番安いルフトハンザ航空のみ利用していました。これは2022年現在も続いており、ルフトハンザドイツ航空はスキー用品一式1セットのみは無料のようです。(重さの範囲内であれば)
ルフトハンザはスターアライアンスグループですので、日本だと全日空(NH)にまず乗って、羽田、関西、中部、成田空港のいずれかで乗り換えとなります。航空券を予約する際はこの全日空の値段も含まれるので、予約する際は搭乗時刻と便名を確認してください。
* スキー1組またはスノーボード1台を入れた手荷物1個ストック1組、スキーブーツ1足、またはスノーボードブーツ1足を入れた手荷物1個ヘルメット1個
* 手荷物/バッグ/ケースの最大個数: 2
* サイズ(長さのみ):200cm
お持ち込みについてのご案内:無料受託手荷物許容量の個数に加えて、ルフトハンザ便ではスキー用具1個を無料でお預けいただけます(米国、メキシコ、中米発着便を除く)。2個目からのスキー用具には上記の料金が適用されます。
エコノミークラスのライト運賃では、スキー用具を、お申込みになった手荷物の代わりとして、またはその手荷物に加え、無料受託手荷物として輸送することはできません。必ず上記の料金が適用されます。
スイス航空だとスキー用品だけで片道4万円が取られ、ルフトハンザだと無料・・・。
これで往復8万円節約できる計算になります。
2022年時点でルフトハンザはエコノミーライト、クラシック、フレックスの3種類があります。ライトはバックパッカー向き、LCCのような最低限サービスと最低運賃になります。予約変更は追加料金で可能という格安航空券よりちょっと上を意識した商品ですね。
8万円あればもう1回海外旅行できちゃいますよね・・・。
これを知っているかいないかだけでも8万円分カモにされるか、されないという問題になるわけです。
スキー・スノーボード旅行に限らず、旅行商品は結構ボッタクリが多い業界なので、きちんと上記で紹介してるおすすめ旅行代理店を中心に、いろいろ価格比較して総額で1番安いところで予約するようにしましょう。
ただし、安いにはそれなりに訳があり、悪天候でフライト中止でも払い戻し不可とかあるので、必ず契約内容を確認してください。アプリで最安値を探しても意外と間違ってたりするので、10社くらいは1つ1つサイトで日程検索をして価格比較をしましょう。
航空会社別スキー・スノーボード手荷物料金表一覧(国内線・国際線あり)




以下は片道分のスキー・スノボ用具代を航空会社一覧でまとめたものです。価格比較に便利かと思うのでブックマークしておいてください。
なお、定期的に最新の値段にするようメンテナンスするようにしてますが、タイムラグが出るかと思うので最新の情報は各航空会社のホームページをご覧ください。
*2022年7月11日現在(国内線と書いてない値段は国際線となります)スマホから見てる人は横にスライドで文章全体が見れます。
経由便を使う場合、その経由便のルールになるので注意してください。例えば全日空で国内移動→国際線はルフトハンザの場合は2社のルールが適用となる場合があります。搭乗前に証拠を必ず残し、「この値段で乗れると言われ支払いをした」と言えるよう準備してください。私はこれで海外遠征時にトラブル回避できました。
航空会社 | 料金 |
日本航空(JAL) | ・超過手荷物料金1個5000円(国内線) ・個数超過:2万円 23kg超~32kg以下:10,000円 32kg超~45kg以下:60,000円 サイズ超過:203cm超:20,000円 |
全日空(ANA) | ・1~10kg 2500円、11~20kg3500円、21~30kg4500円、以降10kgごと+1000円(国内線) ・国際線は路線により異なる。価格はだいたい6000円から6万円。(例:手荷物2個(23kg/50ポンド以内、3辺の和158cm/62インチ以内)+スキー用具1個(8kg/17ポンド、3辺の和が292cm/115インチ以内)の場合2万円) |
AIR DO(エアドゥ) | |
スカイマーク | |
スターフライヤー | |
フジドリームエアラインズ | |
ピーチアビエーション | |
ジェットスター | |
ソラシドエア | |
ルフトハンザ | |
大韓航空 | |
カンタス航空 | |
スイスエアー | |
エールフランス | |
ブリティッシュエアライン | |
KLMオランダ航空 | |
中華航空 | |
デルタ航空 | |
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