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検索窓に日本語で地名を打つと一覧が出ます。地図からスキー場周辺宿の価格が一目で確認できます。
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- エクスペディア:宿・航空券・ツアーが安いので有名(変更・キャンセルはこちら)
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- ブッキングドットコム:宿専門店で利用者も多いです。(変更・キャンセルはリンク先参照)
- JTB国内:国内の宿やツアーが豊富(変更・キャンセルはこちら)
- 楽天トラベル:レンタカーとのセットが評判(変更・キャンセルはこちら
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その宿泊代やツアー高くないですか?キャンセルが無料or安いならもっと安い価格で旅行を検討してみては?

これからスキー・スノーボードツアーや国内・海外旅行を検討している方、もしくは既に予約した方なんかも多いかと思います。
しかし、
あなたが予約したそのホテルの料金や航空券代、レンタカー、ツアーの価格は1番安くお得と言えるのでしょうか?
実際に価格比較した画像があるので価格の違いをご覧ください。
*2024年2月1日に羽田から新千歳空港片道航空券の場合
*エクスペディアだと9340円が最安値

*エアトリは6440円が最安値

これは一例であり、1つのわかりやすい事例かと思います。
要は「取扱商品」や「データの反映」なども影響してるかと思いますが、ほぼ同じ時刻で検索してもこんな状況です。
羽田新千歳間でも3000円近い差になるのですから、これが往復だと6000円、海外旅行だと数万円の価格が
「余計に取られる」
わけです。
また、ぶっちゃけた話をすると言い方は悪いかもしれませんが、誰も利用しなかったら
「ホテルはただの部屋、飛行機の座席もただの椅子」
なのですから、いくらでも自由に値段設定できてしまいます。
私の知人の宿は1泊素泊まりで5000円ですが、同じ部屋でも外国の観光客は1泊素泊まりで25000円払ってます・・・。外国の人から見れば情報量が少ないので本来の値段を知りません。なので、ネットやアプリの価格比較で

マジ?25000円1番安いじゃん!アメリカの司法試験トップ10の成績であるAI(人工知能)が答えてるんだから間違いないぜ。ココをすぐ予約だぜ!
と行動するわけです。
本当の相場を知らない、世の中の価値を知らない人がカモにされる良い例でしょう。
旅行なんて取ろうと思えばいくらでも客からお金を取れる商品なのです。
最近ではアプリで簡単に比較できますが、それでもweb限定商品とかもあるので、もう1度目視で比較してみるのをおすすめします。
場合によっては
キャンセル料を払ってでも航空券を予約するサイトを変更した方がお釣りがくる
こともあるでしょう。
旅行商品とはこのようにかなりの価格差を生みます。これにポイントが使えたり、使えないサイトもあるかと思うので、よーーーーーく考えてから予約すべきです。
上記のリンクにある「エアトリ」とかは「便変更可能」かどうかを検索で出すことが可能です。「値段の安さ」だけで選ぶのではなく、悪天候や災害などで飛行機が飛ばないケース、宿泊できないケースも想定し、きちんと契約内容を熟読して予約するようにしましょう。特に秋は台風、冬は大雪などで旅行中止になるリスクがあります。返金に対応するのかどうかなど、安いには安いなりの理由がありますから契約内容を確認してください。
世の中には
「安かろう、悪かろう」
という商品がすごく多いです。
「安物買いの銭失い」
という言葉を誰もが経験したことがあるでしょう。
そうならないように、せめて航空券の種類だけでも知っておいてください。
この記事を書いてる時点では、3種類の航空チケットが存在します。
- 正規運賃航空券:1番高いが自由度が高く、経路、航空会社の変更、払い戻しが可能
- 正規割引航空券:通称PEX航空券とも呼ばれいわゆる「早割」とかがこれに当たります。安い分、予約変更不可、キャンセル料が取られたりもします。
- 格安航空券:航空会社の定期便は客ゼロでも飛ばすので、空席にすると赤字です。そこで旅行会社に分配し、格安で航空券を購入することが可能。予約変更できるケース、できないケースもあり契約内容がそれぞれ異なります。個人的には「自己責任航空券」と勝手に呼んでますw
格安航空券が自己責任航空券である理由

私は海外旅行を何度か行ってますが、全て格安航空券で予約して旅行しています。
ですが、1度だけ「やべー」という問題が起きたことがあります。
「低気圧」
です。
行き先は名古屋のセントレア中部国際空港。
搭乗していたのは全日空機の国内線ですが、中部空港でルフトハンザ航空に乗り換える予定でしたが15分遅れの到着のアナウンスが機内で流れました。
全日空とルフトハンザはスターアライアンスグループですから連携があると判断し、すぐに機内でCAさんに「ルフトハンザに間に合わない」と伝え、中部空港でなんと
「1番最初に荷物が出てきた。しかもスキー用品でオーバーウエイト状態」
でしたが、荷物量も伝えていたのでANAの地上女性スタッフ2名が待機し、そのまま1kmほど全力で3人でルフトハンザの航空機まで走りました・・。
ルフトハンザの機長さんも、私1人のために15分も待ってくれ「遅れは戻せます」とルフトハンザのCAさんに言われ、私が乗った瞬間にドアが閉まり、飛行機はすぐにフランクフルト空港まで飛んだのです。
あの時のことは一生忘れないですし、一生感謝しかないスタッフさんたちの仕事に対する姿勢に今でも感動して全日空に乗る機会が1番多いのです。(たまに他社に乗りますが・・・^^;)
もし、あの時スタッフが親切に対応してもらえなかったら、さらに天候悪化していたら私の海外旅行代金は全て水の泡になっていたことでしょう。
返金不可の航空券でした。
格安航空券にはこういったギャンブル要素もあるので、必ずリスクがあるということを理解しておきましょう。
その他にも安い航空券には「入力間違い」「データ送信ミスで予約が取れない」といった問題もあるので、それらの確認も自分でしておくことが必要です。必ず、滞在先の宿や航空会社に予約が取れているかを確認しておきましょう。
ネット予約に不安なら変更手数料無料の旅行会社を選ぶのがおすすめ
余談ですが、旅行会社には予約後の変更・キャンセル手数料というのが発生するのが一般的です。しかし、エクスペディアは無料なので、ネット予約に不安がある人はこういった旅行代理店を選ぶのも1つの方法です。
予約内容の間違い
予約に問題がある場合や、1 件の旅行に複数の旅程がある場合は、サポートのため弊社までお問い合わせください。ほとんどの航空運賃は、予約したその日には手数料なしで変更またはキャンセルできます。
https://www.expedia.co.jp/service/#/myTrips/24897
基本的に旅行業界は季節によって値段が変動し、以下の時期が安いとされています。(原油価格高騰、人件費高騰で変動の可能性あり)
もちろん、行き先や宿泊するホテルやキャンペーンなどもハイシーズンでも早割などで安く旅行できることもありますから一概には言えませんが、大体こんな感じでしょう。
高い時期は上記の通りでお盆や年末年始、クリスマスなどは人気です。いわゆる長期休みがあれば旅行商品は値上げしても売れるので、そういったところで儲けを出すわけです。
ですが、賢い人は
- 日常生活からマイルを貯め使う(中には「マイルがお得に貯まるから」というだけで沖縄旅行行った人もいます)
- 普段からペイペイ、楽天ポイントやTポイントなどを貯め、節約したり宿泊費を捻出する。
- 早割や早期割引キャンペーンなどを利用して安い旅行を実現する。
こういったことを多くの人は普段から行ってます。
ただし、旅行商品の厄介なところは
安いには安いなりの理由がある
というケースもあり、例えば「正規航空券」ではなく「格安航空券」を買ってしまい、悪天候で飛行機が飛ばない状態でも返金がなかったというパターンもあるので、旅行やツアー、ホテル予約には注意が必要です。
必ず規約(契約内容)に目を通しましょう。
また、インターネットはデータを介して取引をするので、何らかのシステムトラブルになると宿の予約ができていなかったなどの問題が2023年に多発しているので、きちんと予約した際はホテル側や航空会社に確認し、トラブルが起きても良いよう、必ず紙媒体や写真などできちんと
予約した証拠
を提示しましょう。
領収書なども同様で、私はこれでチューリッヒから日本に帰国する際にスキー用具代だけでオーバーウエイト料金片道6万円請求されましたが、行きの2万円で済んだという経験あります。
これは領収書をきちんと持っていたから、相手が早口英語で請求しようとしても簡単に解決できたわけです。
差額の4万円を自分の財布に入れようとした可能性も十分あります。海外で詐欺は当たり前です。
結果、日本とオランダに本社のあるKLM航空側がトラブルに配慮したのか、無料でエコノミーからビジネスクラスにアップグレードしてくれました。20歳の時の話です。

これは実際に私がニセコの宿泊施設を経営している友人とスキーしに行った時の話ですが、
- 早い人は1年前から予約済み。
- 3月だと4月の予約電話が殺到していた
という状況で、2時間くらい一緒にスキーしてる間に
「5件の予約が入ってた」
というのを目の前で見てました。
春スキーでしたから、日本語で対応してたので日本人のスキーヤーまたはスノーボーダーではないかと思われます。
ニセコにある1つの宿泊施設で2時間で5件予約が入った
という状況です。
なので早い者勝ちなのは間違いありません。
また、9割が外国人観光客で早い人は1年前から予約すると言ってました。
航空券の早割が発表される前に先にホテルを予約するのは海外の観光客は当たり前で、ツアーとかで彼らは来ません。
航空会社や旅行代理店を通して安いプランを探すのも1つの方法ですが、日本国内で人気のスキー場はこういう現状なのを目の当たりにしてきたので、争奪戦と思って良いです。
日々宿泊施設の空室状況と値段の相場を把握しておくことを強くおすすめします。
新規にオープンするホテル一覧と開業予定日
予約はこちらで承っております。
- 世界大手ホテルグループ「アコー」全国23軒一斉開業グランドメルキュール」と「メルキュール」(2024年4月1日)
- 大洗パークホテル(2024年4月1日)
- ホテルオークラ蘇州(2027年中国)
休館(休業)・倒産・営業再開したホテル
- ホテルキャッスル山形(閉館。2023年12月31日)
- 能登・門前ファミリーイン ビュー・サンセット(閉館。2024年3月31日)
お得なスキー旅行商品、ホテル割引、ツアー最新情報(Xより)
12/23:ホテルメリベル栂池+栂池高原スキー場 リフト1日券付き8400円から
12/22:富良野スキー場至近に全78室の「ノゾ ホテル」オープン。開業記念で連泊割引
12/22:ラグジュアリーウェルネスリゾート「MUWA NISEKO」オープン