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スキーやスノボで食べていく、生計を立てたいという人は以下の方法くらいしかありません。
こういった考えを持っているので、100%増える行動を学生時代から行なっています。
一方、お金に困る人は消費者という名の通り

消費をするだけの人
となっているので、お金が入ってくるという行動はしません。
せいぜい労働収入でしょう。
筋トレをすれば筋肉が増え、本を読めば知識や知恵が増えます。
文字や動画などもやればやるほど増え続けます。
どれか1つでもヒットが出ればそれだけでお金が入り続けるので、私は毎日ブログを書いてます。
ただ、それだけなのです。
世の中には100%お金を増やす方法が存在するので、スキーやスノーボードで食べていきたい人はまずそこから手をつけるべきでしょう。
目次
練習時間が欲しいのか、一生安定した生活が欲しいのか。
スキーやスノーボードで食べていくといっても方法はいろいろあります。
メーカーやアスリートに理解のある会社に就職して生きていく方法もあれば、公務員で趣味としてやっていく、自営業でプロとしてやっていくといった選択肢があります。
それぞれのメリット・デメリットを簡単にまとめると以下の通りになります。
- 公務員:クビがない。1番収入が安定。一般の会社に比べトレーニングや趣味をする時間が多い。デメリットは転勤があったり、年収1000万以上とかはほぼないが、夫婦で公務員なら結構良い生活が可能。
- 自営業・会社経営:メリットは全てが自由にスケジュールが決められること。デメリットは収入が一生安定するとは限らなく、中年になっての再就職はかなり安月給になる可能性がある。会社経営者の場合は、所得税と法人税のダブルで払うので、収入の半分くらいが税金で持ってかれる。
- ビジネスオーナー(株主)・権利者:権利があり、広く分散すればリスク回避でお金が一生入る。しかし、お金を失うというリスクがある。株主に至っては税率が20%と低く、1000万の収入があったとしても800万が手元に残る計算となる。
私の場合、会社経営者であり、パソコン1つで仕事ができてしまうので
- どこでも好きな国や場所、税金の安い国に住めて
- 税率が低い。スキー用品や車など生活のほぼ全部が経費扱いなので、会社の財布からお金を使うことができる。国は使った後の残ったお金に税金をかけるので、払う税金をコントロールできる。さらに自分の財布、つまり会社から払われる年収200万の社長でも十分生活が可能。
- トレーニングも経費になり、遠征費も経費になる
ということも可能です。
実際2005年、2006年にスイスで仕事をする実験をしたりして、ブログビジネスの凄さを感じたものです。
W杯取材費、練習費用、遠征費用など全部経費となるので、それらを使った後のお金に税金がかかります。
これが公務員やサラリーマンだとスキーやスノーボードを行う前に税金で給料が持っていかれ、残ったお金や時間で趣味や練習を行わないといけないのです。
どちらもメリット・デメリットがあるので、将来設計はきちんと個人個人でしてください。
20代、30代前半まではサラリーマンをしたほうが良い理由
プロアスリートというと若いうちというイメージがありますが、たくさん稼げるならそのほうが良いです。
しかし、ネットが発達し動画やブログ記事で飯が食える以上、

誰でもプロになれる時代になった
というのが21世紀です。
要は過去記事や過去動画が永遠と観覧される仕組みにすれば、作れば作るほど人とお金が集まりやすくなるというわけです。
しかし、一生成功お金が振り込まれるという保証はどこにもありません。
なので、若いうちは一旦就職して、資格や実務経験をきちんとつけておき、独立に失敗しても再就職できるよう履歴書に経験をきちんと証明できる仕組みにしておくことを強くおすすめします。
例えばよくあるのが、プロスポーツ選手引退後にそのスポーツしか経験がないと、30、40代の中年を会社は雇いたいと思いません。
同じ未経験なら新卒のほうがマシだからです。
しかも、1つのことに打ち込んできた人は社会を知らない人が多いので、勉強ができなかったり、資格が一切なかったりもします。
Jリーグのセカンドキャリア問題が時々ニュースにされますが、サッカーだけ一生懸命やってきて、どんなにサッカーが上手くても一般の会社への就職は非常に難しいのです。
当たり前の話ですが、会社内でドリブルすることもないですし、取引先でシュートとか使いませんよね。
スポーツのスキルは基本的に生きていく上であまり役に立たないので、そこを一生懸命がんばっても会社では使いたいと思いません。
なので、英語が喋れるとか、危険物取扱主任者資格とか取って社会に直接役立つスキルをみにつけておき、かつ実務経験を積んでおくと将来再就職したときの保険になるので、まず社会で経験を積むことを強くお勧めします。
自由な世界への道はそう簡単ではないのです。
練習時間を増やしたい、自由に暮らしてスキーやスノーボードを一生やって生きたい人はこの方法しかない。

スキーまたはスノーボードを一生やっていきたい。
毎日自由に生きていきたい。
そんな人はこの続きを見て欲しいのですが、上記では一旦就職することを勧めています。
なぜか。
それは
「あなたは必ず失敗するから」
です。
再就職できるようきちんと実務経験をつけて、履歴書に説得力のあるような経歴にしておくと将来の保険にもなるからです。
金持ち父さん貧乏父さんによれば、世の中には4つの世界があり、みんなどこかの世界に属しています。
- 従業員の世界:最も税金を持っていかれ、1番人口の多い世界であり、時間を会社に売ってお金を得る世界。年収はお金持ちと言えるレベルにはならないが、収入は最も安定する。安定を最も重視する人が多く、出る釘は打つという人が圧倒的に多い。ローンは組みやすく、クレジットカードを作りやすい。つまり、消費しやすい条件が整っており、借金を作る人が多いのもこの世界。
- 専門家・自営業の世界:独立しても全部自分でやらないと気が済まない世界。税金は経費を使った後にかかるのでコントロールは効くが、法人ほど節税はできない。時間は自分で自由に使えるが、お金を稼いでいない時、不安定な時は休日もない人もいる。ローンやお金を借りにくい特徴もある。
- ビジネスオーナーの世界:いわゆる権利収入の世界。著作権収入や家賃収入、会社の所得などがここに当たるが、2番でも会社は作れる。ネット○ークビジネスはこの世界になるが、ほとんどの場合人は利用されて終わる。一方、ブログなどのインターネットビジネスは著作物を自由に応用できるので、電子書籍やアフィリエイト、グーグルアドセンス広告などで様々な収入に振り分けることもでき、外貨も獲得できる。営業する必要もなく、ブログや動画が勝手に営業し、著作物(動画や記事)が代わりに働く世界。リアル社会だと不動産など。
- 投資家の世界:株の配当金や投資で得たお金を得る人。最も税率が低く株式投資だと20%。ただし、キャピタルゲイン投資は自動化しなければただの労働収入と同じ。個人投資家は手数料に注意しないと損をする。
4つの世界にはそれぞれメリット、デメリットがありますが、どれを優先するかは人それぞれです。
ただ、少なくとも自由に時間を使いたいのであれば1番以外が理想となります。2番も場合によってはサラリーマン時代より働く必要が出るので、必ずしも
「独立=自由」
とは限らないので、よく考えて人生を選択してください。
また、上記では書いてませんが実業団に入るという選択肢もありますが、中にはフルタイムで働いてから深夜2時まで練習とかもあるようです。
私も昔働いていた会社でオリンピック選手と監督が1日1時間だけ商品の袋詰め作業で働いて、あとは練習という生活でしたが、五輪後は契約解除で退社していきました。(契約社員のような感じでした)
その選手はオリンピックには出場しましたが、その後の人生どうなったかわかりません。
一見、オリンピックって華やかですが、プロではないお金を稼げない選手たちはスポーツしか経験がないという状態で30歳前後で新卒と同じ状況ですので、かなり厳しい未来が待っていると思います。
しかも、袋詰め作業を30歳くらいまでやっても履歴書には袋詰め作業と五輪経験しか経歴がないわけですから、一生役立つスキルがほぼない状態で社会に放り出されることになります。
なので、私は将来お金に困らないよう昼間の仕事以外に20歳の大学時代から

自分の代わりに働く資産をコツコツ作っている
ということを続けています。
このブログもその1つです。
多くのアスリートはスポンサー探しに走りますが、私はスポンサーを作り出します。
自分のスポンサー(会社や資産)ですから、契約解除もありません。
引退後もお金がずっと入っているので、個人的には若いうちから資産を作っておけば人生の選択肢が増えます。
また、パソコンでできる仕事ならばどの国でもお金を稼げるので私はブログを選択しています。
スキーやスノーボードのインストラクターだけをやるよりも、まず資産を作り、お金に不自由のない生活にしてから自分の好きなことをやる人生のほうが人生の後半がかなりラクになるので、これも1つの人生選択ではないかと思います。
もちろん、人にとってはプログラミングや国家資格などを取得するのもアリです。しかし、資格は結局就職や仕事には役立ちますが、
「自動でお金を生むことにはならない」
ので結局働き続けるという選択肢しかなくなります。
こうなると時間とお金の両方を獲得することにはならないです。
あなたは何をしたいですか?
ここから先は具体的なテクニックの話をします。
時間とお金のある豊かな生活を実現する具体的な方法

さて、ここからは時間とお金の両方を獲得する方法について解説します。
やり方はいろいろありますが、代表的な分野は以下の通りです。
- 不動産や株などの投資家
- 著作権収入(ブログや本、動画など)
- 広告収入
- ビジネスオーナー
世の中にはお金を稼ぐ方法はいくらでもありますが、
「時間とお金」
になると結構限られます。
ここで注意して欲しいのはお金を稼ぐ性質は2つあるということです。
それは
- キャピタルゲイン収入(安く買って高く売る)
- キャッシュフロー収入(自動でお金の流れを作る収入)
キャピタルゲインでも自動で入る仕組みがあるので、そういったものはキャッシュフローになると思いますが、多くの場合自分で売買をしないといけないので労働になってしまいます。
私は常にキャッシュフロー収入を基本にしており、

寝ていてもお金が湧いてくる仕組み作り
をメインに時間を割いてます。しかも
「100%お金が増える行為」
のみにしか時間を使いません。
ブログを書き続ける理由は
「文字を書けば100%文字量が増える」
という至極当たり前の結果が約束されているからです。
しかも、お金はほとんどかからず、ネットにある情報に目を通してスキルを上げているので、知識量が毎日増えているわけです。
一昔前は本を読んだ方が有利でしたが、本のデメリットは
「出版社側の都合で無駄な情報も多い」
という欠点を抱えてます。
本は分厚いほうが人はありがたみを感じ、買っていくという法則があります。3ページで2000円の本とかは売れないのです。
それに比べ、有益なツイッターアカウントとかブログなどは簡潔にやるべきことだけを書いてるので、無駄がないのです。
話を戻しますが、要は
「お金と時間の両方を獲得できるスキルを身につける」
ということにつきます。
ポイントは
「自動」
であること。
ブログや著作物、アプリは腐ることもなく場所もとらないです。
中でも21世紀はプログラミングとアフィリエイトのスキルは最強ではないかと思います。
不動産などは固定資産税とかかかりますが、こういったものもなく、外貨も獲得でき、好きなところで好きな時間だけ働き暮らすこともできるという仕事なので、他にはない分野ではないかと思います。
しかも、今の仕事を続けながら隙間時間に副業として始められるので、まずはこういった昼間働きながら財産を増やすということをやってみてください。
ブログとか動画ならスマホやパソコンでできるので、すぐにスタートすることもできます。
続
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