画像:キリントン/写真:FashionStock.com / Shutterstock.com
先月末に行われた2019−2020アルペンスキーワールドカップ女子大回転第1戦で優勝した17歳のアリス・ロビンソン(フォルクル・ダルベロ・ボレー使用)が次戦であるGS第2戦(アメリカ・キリントン)を欠場すると発表しました。
ゾルデンの直前にトレーニング中にクラッシュをして打撲。医師のアドバイスにより、休暇が必要と言われていました。つまり、ゾルデンは
「打撲のまま出場していた」
ということになります。
本人は「12月には戻る」と語っていますから、このコメント通りなら第3戦のフランス・クーシュベルからとなります。
動画:17歳のゾルデン女子GS優勝者アリス・ロビンソンのスキーテクニック。リザルト&男子GSスタートリスト、J-SPORTS放送日程