スキー&ニセコ・北海道旅行記

雪煙が少なくスキー板をズラさない、基礎・競技で使える高速カービングターンの練習方法(1級以上対象)

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今回のスキー上達方法1級合格編はアルペン競技やテクニカル、クラウン、技術選で使えるテールをズラさない「高速ターン」の身につけ方を紹介します。

この記事の著者

ブロガー・スキーヤー

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1級所持・元アルペン選手

プロフィール

日々スキーの最新情報を提供。YouTubeのスキーテクニックチャンネルなども運営してます。1級・2級合格証・戦歴など詳しいプロフィールはトップページにあります。フォロワー:Facebook3000人以上/X400人以上/Youtube850人以上

こんな方におすすめ
  1. これからアルペンスキー競技を始める方
  2. 1級以上の大回りで高速ターンを身につけたい方
  3. どうしてもテールがズレる「基礎パラレルターン」から抜けられない方
  4. ターン後半の推進力のある小回り・大回りでの「高速ターン」を身につけたい方

こんな方には役立つかと思います。

タイムを出したいアルペンスキー選手、基礎スキー検定やプライズテストで高速なカービングターンを描きたい人はどのように練習するべきか?

Photo:Niseko Hanazono

今回は基礎、アルペン競技の両方で使える

テールをズラさない、雪煙があがりにくいブレーキ要素の少ない高速カービングターンの身につけ方

について解説します。

実はYouTube動画で解説してます。

この動画再生後、3分25秒のところでカービングターンの習得練習を紹介してますが、この練習方法は元々アルペンで一桁順位を記録するときに行った練習です。

競技の場合ポール練習で同じことをするのですが、この練習方法でも

POINT
  1. 両足荷重
  2. 外足荷重
  3. 膝を並行にする

といったことを学ぶことができます。

動画の内容だけでも十分習得できる人もいるかと思いますが、できない人もいるでしょう。

では、動画に出てこないポイントとはどんなことか?

次にそれを解説します。

本当にスピードのあるターン後半加速する滑り方

滑り方としては動画の通りになるのですが、実は本当にやった練習は「ルール」があります。

アルペン経験者なら経験してる方もいるかと思います。

それは

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