スキー&ニセコ・北海道旅行記

所得を上げる方法〜仕事辞めたい人のための自由な時間とお金を増やす考え方〜

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このページでは

  1. 自由な時間と
  2. お金

得る方法について解説します。

世の中には株式の配当金や家賃収入などがありますが、最もコスパが良く、すぐに取りかかれるのが

「印税収入」

です。

論より証拠ということで、私はもうかなり長い年月の間ブログから不労所得を得て生活をしています。

初めての報酬は2002年で銀行に振り込まれたのはバリュークリックという広告代理店から振り込まれた5000円でした。いわゆるバナー広告で、ヤフーのトップページとかで見る画像広告での報酬でした。

また、ブログの最大のメリットは

過去に書いた文字が自分の代わりに働いてくれる

という点であり、昔の記事をリミックスして電子書籍で印税収入を得たりもできます。そして何よりも

書くだけなので維持費がほとんどかからない(月々0円〜1000円くらい)

なので、いつでもどこでも、PCでもスマホでも気が向いた時に書きためることができます。

なので私は下記のページにてお金を稼ぐブログの作り方を日々書いてるわけですが、

超初心者向けお金を稼ぐ副業ブログの作り方

ここではもっと基本的な

「お金と自由時間が増える賢い生き方」

について解説していきます。

長編となると思うので、ブックマークしてご覧ください。

[box05 title=”こんな人におすすめ”]
  1. 仕事を辞めたい人で、もっと人生楽に生きていきたい方
  2. スポーツや芸術、研究の世界にもっと没頭したい方
  3. 会社員を続けながら短時間の作業で所得が増える方法を知りたい方
  4. 年金など老後が不安で不動産投資や株、FXが怖いという方
  5. とにかく自由に生きていきたい方
  6. 年を取れば取るほど豊かになる生き方を探してる方
  7. バイオテロ、大地震、株式市場暴落でも収入が下がらない方法を知りたい方
[/box05]

こんな方にはきっと役立つ情報かと思います。

不定期更新なので、随時アップデートしていきます。ツイッターの方で更新通知をする予定です。

第1章:楽してうまくいく人、苦労してもうまくいかない人の違い

世の中、特に日本という国は

「努力を重んじる国」

という印象があり、血の滲むような努力をしてきた人が成功すると賞賛される文化があります。

特にマラソンなど苦しいスポーツは人気で、こういった物語は好きです。

もちろん、時に努力はしないといけませんし、漢字、英語、算数くらいはできていたほうが社会で必ず使うのでこういったことは覚える努力はすべきでしょう。

しかし、日本に限らず、他国や人間個人もそうなのですが、崩壊の一途を辿るケースもあります。

狂気のさた。それは、同じことをずっとやりながら、違う結果を望むことである。
物理学者:アルベルト・アインシュタイン

例えばAという行動はAという答えしか得られないことがわかっているのにBという答えを求めること。

こんな感じでしょうか。

もっと具体的に言えば

1+1=2なのに3にしようとしている

ということです。

努力にしてもそうで、その行動はどんなにがんばっても2にしかならないのに3を追い求めてるということです。

国家、政治家などはこういった方法で社会問題を解決しようとしているとだいたい崩壊の一途を辿ります。また、これらは勉強やスポーツ、仕事でも同じことが言え、人は過去の成功パターンにしがみつくわけです。

努力という言葉は魔法の言葉であり、特に日本人が好き好んで使う傾向があるので、多くの人は苦労する人生を送るのだと私は考えています。

今、日本をはじめ先進国は高齢化社会に向かい、社会保障問題、財政問題などを抱えています。

1971年8月15日アメリカのニクソン大統領が金とドルの交換停止を行い、紙幣を擦りまくるということ、借金をいくらでも抱えていいような政府を作り上げました。

時は流れ2020年現在、ドイツ銀行は7500兆円の借金を抱えており、これがユーロ崩壊の引き金になる可能性も指摘されており、ドイツは何が何でも倒産させないと思いますが、それでもいつかは限界が来るでしょう。

果たして今の資本主義社会のコップが満杯、つまり限界を迎えるのはいつになるのかは定かではありませんが、新型コロナウイルスの例から見てもわかるとおり、社会はインターネット中心にシフトしてきており、ネット企業が国家に変わる存在になりつつあります。

また、ロボットは給料不要ですが、人間はお金を稼がないと生きていけません。

果たして、人間の努力はロボットに勝てるのでしょうか。

そしてあなたが今やっている努力は果たして5年、10年後役に立ってるのでしょうか?

楽して稼ぐ人の思考


楽して稼ぐという言い方が嫌いな人たちがいます。

1800年代。

産業革命がイギリスで起きましたが、このとき工場を破壊した人たちがいました。

ラッタイド

と呼ばれる人たちです。

要は自分たちの仕事を工場、つまり機械にとって替わるので工場を破壊する運動が1811年から1817年にかけて実際にあったわけです。

では、現在はどうでしょう?

まずスペインのタクシー運転手がウーバーに対し2018年7月25日に反対運動としてストライキを起こしました。

昔は航空機関士という仕事がありましたが、これはコンピュータになり、現在はパイロット二人で旅客機は運行されてます。

また、開催されるかわからない2020年の東京オリンピックでは無人バスが選手村を走る予定となってます。

5G、6G、7Gとインターネット回線がハイスピードになっていけばいくほど、遠隔で簡単にかつ正確に操作できるわけですが、21世紀は海外への移動もどこでも30分以内でいけるようになり、よりグローバル社会がこの先待っています。(たぶん)

テクノロジーも進み、2045年にはAI(人工知能)が人間を超えるとまで言われているわけです。(参照:シンギュラリティは近い)

こうなってくると政府や国家でいくら国中から優秀な人材を集めてもAI1つにすら勝てない時代が来ます。

ハイスピード社会なのに、毎日コツコツ努力をするという考えは果たしてどこまで通用するのか私にはわかりませんが、少なくとも超合理的な考え方でないとこの先生きづらいと感じる人はどんどん増えていくように思います。

逆にAIが発達すればするほど、

「そのやり方は間違ってます」

とコンピュータが計算して答えてくれるので、これができる人、できない人が今格差となって出ているのだと思うわけです。

インターネット社会はすでに「答え」が先にあるので、努力なんてせずとも、ある程度の世界まで連れて行ってくれます。

問題はこういった社会がすでにあるのに、

「多くの人は国家や会社への給料依存症で何も行動しない」

ので、バイオテロ、自然災害などによって新たな価値観に適応せざるおえないよう、誘導されていくのではないかなーと思ってます。

陰謀かどうかは知らないですが、強制的に人々を新たな価値観に移行させる「現象」が今後地球上のさまざまな場所で増えていくと思われます。

リモートワークはその第1歩かなと思ってます。

一生苦労する人と一生楽して生きる人の違いは「能力」である理由


同じような環境で生まれても一生苦労しても報われない人もいれば、楽してお金持ちの人生を歩む人もいます。

この決定的な違いは

「能力」

だと思ってます。

ですが、この能力とは生まれ持った才能ではなく、

「自分自身で考える力があるかどうか」

です。

 考える、考えないというのは頭が良い・悪いではなく、選択の問題であり、学歴や親の所得に関係なく社会では結果を出す人が大勢います。

ですが、人間の脳は「考える」というのは物凄いカロリーを消費するので、これを最初からセーブする仕組みを持ってます。

なので、多くの人は娯楽や趣味に走ったり、テレビや動画を見たり、お酒を飲んだりして人生を

「楽しんだように見せかける」

わけです。

 ある意味、こういった行為は自分を弁護する、または肯定すると言っても良いでしょう。

そして人間は自分の価値観の中、つまり真実から目を背け、映画マトリックスの世界のような自分の世界観の中で生きています。

  ですが、こういった行為は私は

「逃げ」

だと思ってます。

 では資本主義社会の中でストレスがほとんどなく、楽しみながら賢くお金が増やす人はどういった行動をしているのか?次にそれを解説します。

消費者は趣味で浪費し、お金持ちは趣味でお金持ちになる


世の中のほとんどの人がお金に苦労するのは

「お金を払って楽しみを買うから」

です。

 一方で、お金持ちになる人は

「お金をもらって楽しみももらう」

という生活を送るので、ストレスが非常に少ないのです。

 例えば私の場合、こんな構図になります。

  1. スキーを楽しむ→ノウハウを書き、ブログから広告収入を得る
  2. 本を買う→ブログに感想やメモを書き、アフィリエイト収入を得る
  3. 知識や知恵→ノウハウ本を書いて印税収入や広告収入を得る

こういった流れになっているわけです。

 ですが、多くの人はこんな行動をするので一生消費者なのです。

  1. スキーやスポーツをする→消費だけ
  2. 本を買う→満足。消費だけ。
  3. 知識や知恵→書いたり、人に伝えるのが面倒

という貧乏思考になってるので、お金に繋がらないわけです。

 同じ趣味でも片方は浪費、片方は事業なので経費として計上でき、払う税金も少ない。しかもお金が入る可能性があるのです。

同じスポーツや読書をしても、その後の行動がまったく違うので、結果的私は趣味で資産が増えているわけです。それはこのブログを見ればよくわかるかと思います。

仕事1つにしても同じで、肉体労働をすれば嫌でも会社に行って汗水垂らすのでダイエットになりますが、こちらはお金をもらってダイエットが可能な世界です。しかし、多くの人はお金を払ってダイエットに失敗します。

浪費家とはハッキリ言って、何も考えずただただ欲望のまま生きている人のことを指します。

こういった人は頭の良い人に利用され、浪費家はさらに浪費します。

能力を上げたいかどうかはあなた自身にかかっているのです。

楽して稼ぐのが本当の稼ぎ方。日本が後進国になる理由


まず確実に今後起きることがあります。

それは

「人口減少」

です。

人口が減るということは経済が成長せず、むしろ停滞するのが確実であり、生産力も落ちます。

これをカバーするのがロボットやコンピュータになるわけですが、どうもドローンやタクシー業界などの動きを見ていると、日本人は自動化反対の方向に動きそうな感じもしています。

 となると、人力で今後もがんばろうとしているわけですから、さらに自動化するところと自動化できない会社の格差は広がります。

大手企業はすでに45歳リストラという次の一手に入っており、世界で戦うには使えない人材をどんどん切っていく必要があるわけです。

別の言い方をすれば、

「使えない上司よりも、ロボットの方が優秀」

ということになります。

 また、他の見方もあり、ロボット化、自動化するということは

「楽して稼げる時代」

とも言えるわけです。

99%の努力が無駄になる1%のひらめき

元2ちゃんねる管理人の1%の努力という本が有名ですが、

「エジソンは99%の努力と1%のひらめき」

という名言を残してますが、この本ではこの名言の真相をこう書いてます。

「1%のひらめきがなければ99%の努力が無駄になるということ。」

と。

 では、99%の努力を無駄にしないためにはどうすればいいか?

答えは

「リサーチ力を高め、確実に成功する道を先に見つける」

ということを日本人全員が行わないと、この国はますますダメになることでしょう。

 特に日本人は研究開発とかは得意ですが、マーケティングなどがまったく苦手で音楽業界や自動車業界は全部アメリカのIT産業に持っていかれつつあります。

 特に音楽業界はアップルに牛耳されることになるわけですが、中にはitunesに楽曲を掲載しないというアーティストもおり、今後さらに格差が広がっていくのではないかと思います。(あえて載せない方もいますけどね)

 三菱スペースジェット(旧MRJ)も何年も納期を守らず、2013年から早7年もズルズルとただただ開発だけしているという状況です。トヨタも

「もう終身雇用は無理」

と社長の口から出ており、経団連会長も同じことを言ってるので、これからタイタニック号のように大企業という安泰と思われた船から放り出される人がますます増えることでしょう。

 努力を結果に結びつけるには入念なリサーチが不可欠です。これは仕事やビジネスに限らず、勉強やスポーツなども同じなのです。

結果の出せない人は完全にリサーチもせず、いきなり無駄な努力をはじめて、挫折します。

給料や年収が上がらない人、会社の業績が上がらないところは無駄な会議、無駄な行動ばかりしているのです。こういった人にまずならないことが所得を上げる第1歩となります。

第2章:頭の良い人は昼間働きながら所得を増やし、頭の悪い人はいきなり独立して失敗する

さて、ここから所得の増やし方に徐々に触れていきますが、この章では所得を増やす前の段階、

「成功する人と失敗する人の違い」

について書いておこうと思います。

 これを知っておかないと人生取り返しのつかないことになる場合もあるので、注意点として頭に叩き込んでおいて欲しいと思います。

賢い人は損得で考え、頭の悪い人は損得で考えない


昔、あるビジネスをしている人にこうアドバイスをされたことがあります。

「ビジネスは損得で考えるな」

と。

 で、この人の10年後はどうなっているかというと

「1度も独立経験がなく、ずっとサラリーマン」

という人で、18歳からビジネスをスタートさせ、43歳の現在も会社勤めです。

 年収から考えて随分と贅沢な車などを持ってますから、結構使ってるのか、実はすごく財産を隠しているかのどちらかでしょう。

一方、億単位のお金を稼ぐ人はだいたい

「損得で考えて行動」

してます。

 当たり前の話ですが、会社の愚痴しか喋らない飲み会に行くのと、プログラミングの勉強に時間を当てている人。どちらが将来性あると思いますか?

 多くの人はお酒を飲むことに時間を費やし、人と喋って楽しんで週末が終わります。

今、日本社会が世界から置いてかれている大きな原因の1つに

「生産性のない時間を会社でも家でも過ごしている」

わけです。

 生産性のない時間とは、

「お金にならない時間、つまりお金を生まない行動」

ばかりしており、消費して終了しているわけです。

参照:これからを生きるための無敵の―お金の話

 一方、海外では英語が喋れる人が圧倒的に多く、プログラマーも多い。こういった人は自国が破綻してもいろんな国で生きていけます。

 私も日本語のブログを運営しながら、外貨を稼いでますが、PC1つあるだけで今の時代

「いつでもどこでもいろんな仕事ができ、財産も構築できる」

という時代なのです。

 いろんなスキルが身につき、だいたいPCでできることは世界中どこでもできるので、私はスイスやイギリスのホテル、上空1万メートルの飛行機の中でもお金を生む記事を書いたりしてきてます。

*実際に外貨を稼いでいる画像
外貨ユーロ

一方、貧乏になる人は消費しかしないので、給料の範囲内で生活するしか生きていく方法がないので、転職して年収を上げられないかとばかり悩んでいるわけです。

損得で考えない人は読んで字のごとく、何も考えずに行動しているということです。

世の中にはいろんな誘惑があり、多くの娯楽はお金を払って楽しみます。

一方、お金持ちはお金をもらって娯楽を楽しみます。

 それは

・ブログを書いたり
・プログラミングをしたり
・絵や音楽を作って売る

といった行為です。

 あなたはお金をもらって楽しむ趣味ありますか?

続く

 

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