スキー&ニセコ・北海道旅行記

東京五輪組織委員会の家賃は月4300万。2030札幌冬季オリンピック立候補大丈夫?

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えー引き続き、このブログでは無期限で
「札幌オリンピック賛成・反対アンケート」
を実施してるので、気になる人はこちらも参考にしてください。ブログ記事下コメント欄でもみなさんからのご意見もお待ちしております。
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東京五輪のオフィス家賃に月4300万円も必要?札幌オリンピック反対派が増える原因は税金の無駄遣い

さて、本題に参りますか。
オリンピック前は一時的に景気が良くなり、アホみたいな地価高騰をします。
誰がババを引くのか遠くから見てみたいと思ってますが、少なくとも一部のネット上の意見では
「東京五輪前に暴落が始まるから投資家はその前に逃げてるはず」
との意見も。
そんな中、オリンピック本体に目を向けると、すでにかなり前から問題?と指摘されている1つに
「2020東京オリンピック組織委員会の家賃」
があります。
 金額にして
「月4300万円」
場所は虎ノ門ヒルズで、実際はワンフロアを使ってるのでさらに高額になっているのでは?との指摘もあります。
参照:これでいいのか、オリンピック・パラリンピック予算!(若狭勝オフィシャルブログ)

ボランティアにはブラック、上のものはボロ儲け。貴族と奴隷の構造?

東京五輪のボランティアスタッフのブラック待遇に関してはググればいくらでも出てくるので割愛しますが、少なくとも
「儲かる人たちはそりゃオリンピックやりたいよね」
といったところでしょう。
 極端な話、種目によっては選手が予算的な問題かわかりませんが女子が欠場し、役員は現地にいるなんて冬季五輪もあり、役員ってあんなにいらないんじゃね?と思ってしまうときもあります。
 「出場条件満たせないから出れないよ」
ということでしたが、実際は国枠があり、ソチ五輪に女子選手が出れたなんてこともありました。
 アルペンスキー種目では2014年当時フェイスブック上で大問題となり、2018年平昌オリンピックで女子が出れるようになったというわけです。(あ、言っちゃった。)
 中には辞めた選手も出て当時はものすごく私もブログで叩いて、10万人くらいにシェア。これが効いたのかわかりませんが、その後SAJの組織が一新されています。
 ソチ五輪選手選考当時は様々な内部告発をしてくれた全日本関係者の方もおり、やはり体質がおかしいというのは内部からもあったのは事実です。
話を予算問題に戻しますが、
「家賃に4300万も払うなら、強化費とか選手を1人でも多く出す方に回したり、ボランティアの人に給料を渡すこともできるのでは?」
と思う次第です。
間違ってますかね?
 みなさんは今のオリンピックのお金の使い方どう思いますか?
ただ、経済学的に土建にお金を落とすのは景気回復の1つの正しい方法であるとどこかラジオなんかで聞きました。
札幌市は地下鉄がかなり老朽化してますしね。そこは必要かなと思ってます。
今回は庶民の視点から書きましたが、虎ノ門ヒルズにした合理的な説明があるのであれば聞いてみたいですね。

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