今回の話題は以下の通りです。お好きなところをどうぞ。
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FIS公認大会も近いのにまだ雪上トレーニングすらできていない選手も多いかと思いますが、ワンピースは在庫に限りがあるので早い者勝ちです。
定番で人気のミズノニューモデルは下記のリンク先にあります。
まだキリントンに関してはGSはララグート、SLはトップ3と安藤麻選手しか見てないのですが、安藤選手の第一印象は
「フィジカルがかなり変わった」
というのがすぐにわかりました。
ただ、久々の2本目進出だったせいか、少し2本目守ってしまったようにも感じ、理想を言えばもっと縦に攻めてほしかったなという印象した。ただ、スタート順を考えるとW杯ポイント取れるときはキッチリと取らないと上には行けないので、まずは良い出だしだったのではないかと思います。
前田知沙樹選手は1本目52位の結果で2本目進出はなりませんでした。
なお、この女子回転で優勝したシフリンですがW杯通算90勝目を挙げ、勢いあるブルボバを抑えての優勝でした。地元アメリカのアドバンテージが生きたレースだったのではないかと思います。
キリントン女子GSは超テクニカルセット。制したのはまたもグート
下記のXの投稿を見ての通りララ・グートがゾルデンに引き続きGS2連勝を飾りました。
キリントンはウネリのあるスキー場でレースが開催されますが、女子GSは男子でも難しいハイレベルなポールセットが立ったのではないかと思います。
硬い斜面で下にラインがいかに落とされないで滑るかをチェックするのには最適なレース動画ではないかと思います。
また、Xの投稿の通りグートの滑りが少しオデルマットに寄せた感じがしたのは気のせいでしょうか。(多分気のせい)
なんとなく力の伝え方がオデルマットに近いフォームになった印象を受けました。
この辺のことは有料ブログの方で書きたいなと思います。グートのGSの強さは今季すごいです。
Stifel USナショナルスキーチームは今季からチーム命名権を与えています。
このStifelがFISに資金を提供し、賞金額を上げたことが話題になっています。
色々アメリカと欧州の距離感には問題がありますが、オリンピック同様、出資者が1番強いですからFISもどうなっていくか注目されます。
また、バルディゼールあたりで環境保護団体と揉めなければ良いですが・・・
富良野スキー場が北海道最速オープン。全国各地の11月27日現在までにわかってるオープン情報
Xの方で随時スキー場オープン情報をアップしています。積雪状況などを見たい方はフォローしておくと便利です。
再びスキーショップ.jpの更新再開
しばらくの間、snowweb.jpで運営してましたが冬になったのでスキーショップ.jpに戻すことにしました。場合によっては2つのサイトで両方更新していくかもしれませんが、とりあえずこちらメインで進めます。
なお、一部の記事はsnowwebの方からこちらに移動させるので、追ってXの方で通知します。