PHOTO:Goran Jakus / Shutterstock.com
ゾルデンから約1ヶ月が経ち、2019−2020アルペンスキーワールドカップもいよいよ本格的にスタートします。今日からフィンランドのレヴィで男女回転が行われ、日本からは
男子:大越龍之介、成田秀将、小山陽平
女子:安藤麻、向川桜子、前田知沙樹
女子:安藤麻、向川桜子、前田知沙樹
となっており、男女ともに日本時間18:15スタート予定となっています。
ちなみに女子のスタートは
安藤 41番
前田 51番
向川 54番
となっています。
*女子1本目のスタートリストはこちら
今日は前田選手のW杯デビュー戦。果たして雪上ではどこまでいけるのか注目です。なお、ここのレースは皆川賢太郎さんの13位(11位?)が過去最高のリザルトとなっています。
日本選手が苦手とするこの斜面は課題でもありすごく重要な1戦でもあります。
ミヒャエル・マット、ロシニョールと2022年まで契約延長
また、ついでと言っては何ですが、なぜか今シーズンはワールドカップが始まってからの契約発表が多く、ミヒャエル・マット(オーストリア)もその1人で、2022年までの北京五輪シーズンまでのロシニョールと契約を延長したとのことです。
参照:Michael Matt rinnova con Rossignol
日本時間22日から23日の深夜にかけての速報だったので、とりあえずマットのニュースも一緒に添えておきました。
なお、J-SPORTSではゾルデンの配信が続いていますし、24日のレヴィも追加されるのではないかと思うので、詳しくは下記からご覧ください。