スキー&ニセコ・北海道旅行記

アルペンスキーGSにおける緩斜面での上下運動あり・なしどっちが速い?

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画像:マンフレッド・メルグ/写真:Mitch Gunn / Shutterstock.com

さて、今回はアルペンスキーワールドカップゾルデンで気になったことを1つ調査をしたいと思います。それは

「GSにおける緩斜面での上下運動は有効か?」

ということです。

具体的な科学的データ、タイムなどは調査が終了後にまたSNSなどで通知したいと思いますが、とりあえず皆さんの経験を聞きたいと思います。

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アルペンスキー大回転(GS)競技において緩斜面での上下運動は有効か?

Skiweltcup Opening am 26. und 27. Oktober 2013 in Sölden.

ゾルデンのGSで毎回思うのは

「上下の動きを使う選手と使わない選手に分かれる」

ということです。

 放送の中でも解説の吉岡大輔さんがこの点について指摘していましたが、スキーショップ.jpではこれを深掘りしていきたいと思います。まず第1段として

「あなたはGSで上下運動を緩斜面で行いますか?」

というアンケートをしてみたいと思います。

アンケート結果はこちら

オリンピック中継は1種目でも見ていますか?(ニュースを除く)

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 ちなみに私はアルペンスキー上達方法の教科書〜約1ヶ月でGS1本目73番から9位になった練習方法〜でも書いてある通り

「上下の動きを使った方がしっかりタイムが出た派」

です。

 ただ、科学的にスピードデータや区間タイムを測ったわけではないので、正確ではないのですが

「結果として速かった」

です。

ただし、向かい風で風速20m以上あるなどの気象条件だと逆効果も有りえます。

大会のコースも半分近くが真っ平らな緩斜面であり、たぶん600m以上はある場所でした。それでも私は上下の動きを積極的に使いました。ゾルデンでもシフリンなどはよく上下の動きを緩斜面で使いますが、皆さんはどうでしょうか?

ご意見などもお待ちしています。

W杯、世界中の研究論文などから答えを探しています。

現在、論文を徹底的に探していますが、ワールドカップでも多少は把握できるかと思うので空いた時間を利用して調査結果を別の機会にこのブログで発表したいと考えています。

 もし、すでにこの研究結果などを知っている方、もしくはデータなどを知っている方がいましたら下記のコメント欄にて情報提供をお待ちしています。

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