スキー&ニセコ・北海道旅行記

この世で最もリスクがなく、自由時間も手に入り、最もお金を稼げる分野を選択する。

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

世界にはいろんな儲け話とかあります。
代表的なものを言えば株や不動産、ビジネスでしょう。
ですが、紀元前から残っている価値あるものがあります。そして、それは世界各地にすぐに持っていけるものです。
それは、
「情報(文章や文字)」
です。
例えばこのブログ。
ブログ記事をほぼ毎日書いている理由は

1.いつでもどこでも著作物を世界各地どこにでも瞬時に持っていけるし、ボタン1つで資産を海外のサーバーに移動できるから。(海外に移動すると国からの財産没収を免れるからです。(参考文献:2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?
2.ブログで書いた記事は全て自分に著作権があるので、アマゾンや書籍化、有料課金などすべて自由に商売を展開でき、電子書籍だと在庫を抱える必要もないから。ブログに無料掲載したままでも広告収入が入る。
3.日記を人の役立つ形で提供してるので、検索・SNS経由でタダ同然で読者が増えていく。
4.自分に著作権があるので、印税収入(価格)も自由に決められる。(アルペンスキー上達方法の教科書〜約1ヶ月でGS1本目73番から9位になった練習方法〜は1ページ9800円で売れ続けてます。)
5.日々本も読むので、どんどんノウハウが蓄積し、新たなノウハウを商品として販売でき、永遠とこれを繰り返すことで商品数が在庫なしで増えていく。
6.株や不動産、ビジネスとは違い完全に1人でできてしまうので、人件費や維持費がそもそもかからない。
7.パソコンやスマホ1つあれば世界中どこでも書けるので、サラリーマンや主婦、学生でもできる。
8.文章は隙間時間で書いていくので、忙しい人でもできる。

といったことが可能なのです。
これは作曲家や作詞家も一緒で、作品が増えれば増えるほど収入が上がっていく可能性があり、時が経っても売れ続けるという現象を起こすことができるわけです。
一方、下記の職業や商売はみんな売り続けないといけない、努力しないとダメな世界であり、永遠と自由がない世界です。

著作権ビジネスは蓄積していく一方だが、通常のビジネスはずっとがんばらないといけない。

一般の仕事のほとんどは毎日仕事をしないとお金が生み出せません。例を挙げるとこんな感じです。
[box05 title=”一生がんばらないとダメな業界”] ・飲食店:料理を売ってようやくお金になる世界。しかも腐る可能性もあり、在庫リスクがある。
・サラリーマンやアルバイト:毎日出社しないとお金がもらえない。
[/box05] こんな感じです。
おそらく99%の仕事は
「あなたが職場にいて、かつ客が来て初めてお金が入る世界」
でしょう。
しかもそのお客さんがまた来てくれないと収入が安定しないはずです。また、著作物みたいに残すこともできないので、在庫を減らす努力もしないといけないはずです。
ですが、本や音楽、絵画の世界はコピーも可能ですし、いろんな媒体にして販売できますし、ブログがあれば検索経由で勝手に売れていきます。しかも、ブログや電子書籍が私の代わりに働くので、お客さんは好きな時間、好きなときに読みに来て購入していきます。仮に売れなくとも広告収入があるわけです。
グーグルの検索結果を見ればわかりますが、情報産業はお金になり、なおかつ自由な時間も手に入り、コストがほとんどかからないので、多くの人がこの世界に来ているわけです。しかし、多くの人はマーケティングやネットのセールス知識がないため、検索の海に沈んで消えていきます。
[jin-iconbox03]試しに「ブログ儲からない」とかで検索してみてください(笑)[/jin-iconbox03]

ブログは儲からない。重要なのはその先の戦略。

私がほぼ毎日書き続けられる理由は
ブログを書くのではなく、作品を作り続けるという発想でやっている。
ので、例えば1000記事できたら、100記事はアマゾンで電子書籍、300記事は別の有料ブログで売るといったことができるので、ひたすら書けるわけです。
 検索エンジンやSNS経由でお客さんを集めるのは多大な労力を伴いますが、本の出版だとハードルが上がるのでこれが参入障壁となりライバルが一気に消えます。
 私はそういった出版の世界に現在足を踏み入れており、出版社を通さず、自社でどこで発売するかを見極めながら、結果ブログ読者を増やしています。
著作権ビジネスの美味しいところはテナントもいらないですし、無限に作品が増えていく世界なので非常に楽なのです。
 ある程度売れる状況になれば仕事を辞めて旅しながら執筆作業で生きていくこともできるので、興味のある方はブログを中心とした仕組み作りにトライしてみてはいかがでしょうか?
 ブログの作り方はこちらにあるので、ブックマークしていろいろ検討してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

error: Content is protected !!