そもそも人間は誰が作ったのか。
宗教学的に言えば神になるので、これしか今のところ表現がないのかもしれません。
映画、マトリックスではアーキテクト(設計者)と呼ばれるプログラムが出てきますが、世界を作ったのは彼であり、姿は人間になっています。映画なのでわかりやすくそうしてるのかもしれません。ですが、最近は
「この世界が実はやっぱり仮想空間」
という説も出てきており、この映画はいろんな方面でものすごい影響を与えた大ヒット作であることは間違いありません。
目次
社会を作る人間と社会を作れない人間
では、今度は社会について話してみましょう。
社会を作ってる人は誰でしょうか?
答えは
「人間」
です。
山や海などは作れませんが、最近では中国でクローン人間が誕生という嘘か本当かわからないニュースも出てきており、少なくとも
「人間が生物を作り出している」
状況です。
つまり、神の領域に入っている分野もあるわけですが、さすがに山や海はまだ作れません。
ですが、社会システムやあなたが勤めている会社は少なくとも人間が作っているのは事実です。
人間には4種類あり、エゴやプライドが高い人、忍耐力がない人はBとIの世界には来れない。
このブログではブログを作ることや動画など
「財産として残るもののススメ」
を説いています。
なぜなら財産は残るものですし、あなたの代わりに働くからです。
ベストセラー書籍金持ち父さん貧乏父さんによればこの世は4つの世界に分かれていると書かれています。それは、
従業員の世界(E) | 雇われている人全て。税金が最も高い。 |
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自営業者の世界(S) | 自分がシステムとなる世界。独立した医者や弁護士などもココ |
ビジネスオーナー(B) | 自分の代わりに働くシステムを所有する人 |
投資家(I) | お金に働かせる世界 |
この4つに分類されており、BとIのみ自由な時間とお金があり、なおかつ払う税金は少ないわけです。
その分リスクもある世界なのでBとIは自由度が高いわけですが、実はこちらの世界はいくらでも調整ができます。(最近では自営業でも自由になれる。IT系でシステムを開発したり、ブロガー、個人投資家などが典型例)
しかし、従業員の世界は源泉徴収などがあり、先に差っ引かれて残ったお金で生活しないといけません。さらに毎日職場に行かないといけないので、家族や自分の時間がほとんどないという世界です。
その分、雇用保険、年金、社会保険、福利厚生などがあるので人によっては安心できる材料となりますが、これも麻薬でありこういった「安心物質」がないと生きていけない人間が世の中にはたくさんあります。
給料は麻薬と一緒
なぜ人は会社に行くのか?
多くの人は「生活していかないといけない」と言いますが、これは真実ではありません。
本音は
「お金がなくなるのが怖いから」
です。
お金を稼ぐ方法はいくらでもあるのに、なぜか日本人の87%の人は「生活に必要」という嘘の言い訳をして、現実から目を背けているわけです。(自営業者、投資家以外の人口、つまり授業員は統計的に日本に87%いるそうです)
年金や資本主義、民主主義が限界にきていることはもうわかっているわけですが、彼らは一向に動くことをしません。むしろ、社長や国家に文句ばかり言い、政治家が世の中を変えてくれると思い込んでいます。
確かに政治によって社会が変わることがあります。ですが、それはほとんどの場合
「票集めのパフォーマンス」
です。
政党が変わればいきなり仕組みが変わったりもするので、こういった
「誰かのシステムに依存する状況」
は非常に危険です。
それよりも誰にも邪魔されない、世界経済にも影響されない「お金が入る仕組み」を自分で作った方が遥かに賢明であり、私はそういった意味でブログを書くことを勧めているわけです。
文章データはいつでもどこでも日本にいながら海外に財産を移動できるので、差し押さえも資産没収もできないのですから。
これからは神がたくさん登場する時代。架空の土地は小さな地球でありあなたも作れる。
マトリックスシリーズの3作目マトリックス・レボリューションズで、冒頭にこんな名セリフが出てきます。
「ここではおれが神だ」
と。
これはこれから先の世界を表してるわけですが、ネット社会は
「個人が神になる時代」
です。
いわゆるURL(またはドメインと呼びます)が土地の場所を指すわけですが、フェイスブックにはフェイスブックのルールがありますし、アマゾンにはアマゾンのルールがあります。
それと同じくあなたが〇〇.comなどを取得してホームページなりブログなり作れば、そこはあなたが作る地球というわけです。
世界は今GAFAと呼ばれる4社によって動いているのが実情で、この4社が国を超えていく勢いで成長しています。その4社とは
google apple fecabook amazon
の4社でこの頭文字をとってGAFAと呼ばれています。
近年「二極化社会」と呼ばれる理由の1つとしてこのネット社会の土地の広さが大いに関係しており、2000年半ばに生まれたロングテールと呼ばれる手法で個人や法人がどんどん所得を増やしているわけです。
ブログはこれが可能となっており、記事1つ1つに全てURLがあり、架空の土地をどんどん広げることができるので所得格差も当然広がるわけです。
ですが、多くの人はブログや動画など様々なビジネスに挑戦しますが、99%は失敗します。理由は簡単。
あなたの脳は頭を使わないようプログラムされているから
です。
多くの人は
・時間がない
・忙しい
と言い、辞めていきます。
そして元の従業員の世界へと帰っていくわけです。
BとIの世界は忍耐力を最も必要とする世界なので、ある意味修行に近い世界でもあるわけですが、頭を使って工夫すると楽に成功できたりします。ですが、多くの人は学校に行き、勉強が嫌いになるようプログラムされているので、言い訳ばかりの人生を送ります。
というわけでこのブログではさらに深掘りして書いていきますが、こうなりたくないのであれば自由な時間と収入(お金)を得る方法&未来予測のはなしをブックマークして読んでいただければと思います。