メンズ、レディースモデルなど豊富に取り揃えるボグナースキーウェア専門店はこちらにたくさんあります。ジャケット、ズボン(パンツ)の別々での販売が多いので、上下セットでの取り扱いはあまりありません。リンク先で一覧で表示され、価格順に安い順、高い順に変えることもできます。
また、他の店舗でも扱ってるので、在庫がない場合などは下記に在庫がある可能性が高いです。画像は参考なので、各店舗にて一覧表示されます。
ザグレブ男子SL2019の上位3人の滑りを動画で見る。リザルトもこちら
さて、昨日はFISアルペンスキーワールドカップザグレブ男子スラロームが開催されました。日本勢は大越龍之介(東急リゾートサービス)は1回目38位、成田秀将(カワサキフィールドク)は途中棄権でともに2回目に進めせんでしたが、特に大越選手は非常に惜しい滑りだったため、2本目進出は時間の問題かと思います。また、成田選手に関してもゴール手前または完走率が高い滑りになってきており、2人とも徐々にですが良い感じになっていると思います。
荷重しすぎてターンが飛んでしまうこともあるので、そういった細かい修正をやればまだ世界選手権には間に合うようにも思います。
さて、今大会の優勝はヒルシャーでした。2位はパンチュロー、3位がマニュエル・フェラーとなり、1本目は上位3人がオーストリア勢となったのもポールセットから頷けます。
こういったトリックの多いセットはポジションが高いオーストリア勢に軍配が上がる傾向が昔からあり、難しいセットほどオーストリアが上がってくるという特徴があります。最終的にはオーストリアはトップ10に2名だけとなりましたが、徐々に調子が上がってきているなと感じています。ヒルシャーとクリストファーセンのSL2強の時代はそう長くは続かない感じもしており、ワールドカップはさらに面白くなりそうです。
以下は上位3人の滑りとリザルトです。
2019ザグレブ男子SL動画
リザルト
リザルトはこちらにあります。
photo credit: Great East Japan Earthquake (MOFA, Japan) croatia_ski via photopin (license)