さて、今回の資産構築・副業に。安定してブログで月５万円以上稼ぐ方法と集客テクニックはアフィリエイト業界で有名なマナブログを運営している坂内学（ばんない まなぶ）さんの稼ぐ方法について今回は取り上げたいと思います。
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24/25ニューモデルから旧モデルまで取り揃え。
目次
マナブさんのブログで稼ぐ方法を初心者向けに簡単解説
まず結論から言うと、マナブログのビジネスモデル並びにSEOは以下のような戦略で稼いでいます。
マナブログの戦略
１．ツイッターマーケティング
２．サラリーマンや学生をちょっと煽る系投稿
３．SNSからの間接的SEO対策
４．H２タグ前のスモールキーワード埋め込み
５．アフィリエイトなどの収益化— スキーショップ.jp/アルペンスキー動画・速報＆webマーケティングの話 (@skishopjp) January 15, 2020
ですが、おそらくもう１つ大きなレバレッジをかけているものと思われます。特に初期段階ではアフィリエイター専用SEO分析ツール「COMPASS」のようなツールを使って、簡単に上位表示でき、かつアクセスアップが見込めて、アフィリエイト収益が上がる道具を使用した可能性はあるのかなと最近感じています。
ツールを使うと上位表示が簡単になってアクセスアップが見込める
世の中で成功を収めるには２つの方法があります。
それは、
１．圧倒的な競争力を身につけ、競争に勝つこと
２．ブルーオーシャンをひたすら攻めること。
この２つくらいしかありません。
スポーツの世界で言うならばプロサッカー選手を目指すのか、日本で最もオリンピックに近い種目と言われるソリ競技のスケルトン（競技人口５０人、うち札幌市が２５人で練習場所も札幌市しかない）という種目を目指すのかに近いです。
どちらもオリンピック種目ですが、オリンピックを目指すだけなら後者のほうが遥かに実現する確率が高いです。つまり、ライバルが少ないまたはいない市場を徹底的に攻める方が遥かに効率良く、お金も地位も上がるというわけです。
実際にうちのブログで簡単上位表示したキーワード
例えばスキーショップ.jpの場合、「アフィリエイト ワードプレス 費用」で検索した場合、２０１９年1月10日にブログ記事を投稿後、3日後には検索結果の２ページ目まで来ました。
＊検索結果２ページ目のときの証拠画像
この記事を書いている時点では２ページ目をウロチョロしてますが、１１０００００件中１８位、１７位とかなので、若いドメインのわりにはまずまずの出来かなと思ってます。
文字数にして２０００文字、作業時間は３０分ほどですぐに上位表示できたので、上位表示できるキーワードを教えてくれる自動分析ツールをマナブさんは持っているのではないかと思われます。
１つ、２つ記事が上位表示すればそこからツイッターフォロワーが増えていった
そしてマナブログのビジネスモデルのもう１つの特徴は
「今は買ってくれなくてもファンになる構造」
になっているということです。
社会は副業必須の時代に向かっており、大企業という船からどんどん放り出される人が確実に増えます。AIが進化すればなおさらです。そういった人たちの救済場所としてアフィリエイトや転職があり、この２つはマッチングします。
ですが、マナブログの場合収益化できなくても、読者になってもらう仕掛けがあります。
それは
「ほぼ全部の記事にツイッターの埋め込みがあること」
そして最近は
「ユーチューブからのフォロワーを増やしている」
ということです。
スキーショップ.jpも表向きマクドナルドみたいに販売店となってますが、実は土地ビジネスであり、お金を稼ぐ方法を教えたりもしています。また、競争力があるのでスキー業界からリンクをもらったりもしており、結果的にドメイン力が付いてくるので、ついでにアフィリエイト系記事も上がってくるという仕組みです。
マナブさんはプログラミング、アフィリエイト、転職、ワードプレステーマなどから収益化しており、これらは全部関連性があるので結果的に他のカテゴリーも読んでしまい、フォロワーも増え、お金も増えるという状況です。
うちもやり方は似ており、３つ、４つのカテゴリーで攻めていき、リンクを増やしたりしてドメイン力をつけていってます。（あとは収益だけです）
マナブさんのやり方を研究すれば、おのずとフォロワーやメルマガ読者を獲得でき、検索エンジンアルゴリズムにも左右されないビジネスモデルができるというわけです。
必ずお金につながるサイトに仕上げること
おそらくマナブさんはアマゾンの電子書籍はいずれ１冊くらい出すでしょう。アマゾンに作家として名前が出れば知名度も増え、かつ書店に本が並べば信用も爆上がりです。
ホリエモンはもちろん、多くの著名人はリアル書店でフォロワーを増やしたのも事実ですし、ブロガーのちきりんさんは本の中で
「ブログ読者を増やすためにあえて本を出した」
ということなので、普段ネットを見ない人をネットに引き込むにもリアル社会は有効です。
うちはスキーがあるので勝手にリアル社会で口コミが広がるようになってるので、こちらの業界は問題ないですが、いずれアマゾンキンドルでの書籍化も考えつつ、下書きも兼ねブログに書きためています。おそらくわかったブログの著者かん吉さんみたいにブログ記事をリアル書店で書籍化していく方向性になるかと思います。
最後のマナブさんのリアル書籍化の話は妄想ですが、影響力をブロガーが獲得していくにはリアル書店という市場は避けては通れないので、今後ここを足がかりに出版の道、そして印税収入の増加も狙っていくものと予想しています。
どちらにせよ、要注目のブログなのは間違いないでしょう。
