ツイッター・フェイスブックを活用してアフィリエイトで稼ぐ方法をこのページでご紹介しますが、基本、
「フォロワーがいないと話が始まらないので、まずは有益な情報を毎日提供してファンを集めてください。」
具体的なテクニックはツイッターでフォロワーを増やす方法、フェイスブックページ作成方法をご覧いただければと思います。
では、今回の資産構築・副業に。安定してブログで月5万円以上稼ぐ方法と集客テクニックはスキーショップ.jpがツイッターやフェイスブックを活用してどのようにアフィリエイトで稼いでいるのかについて具体的な方法を書きます。
photo credit: mkhmarketing Twitter Expert via photopin (license)
目次
グーグルから離脱する人が増え、2020年はフェイスブック、ツイッター、インスタが本格化
すでに数年前からグーグル検索結果がひどいという声もあり、若者を中心にSNS検索で有益な情報を探す時代に入っています。特にツイッターは年齢層を問わず、テキスト(文章)主体なので、検索にもかかりやすく、速報性が高いので利用者の定着率が高いようにも思います。
一方、フェイスブックは高齢化が進み、同じ会社で買収したインスタグラムに若者が定着してますが、インスタの問題点は完全にスマホ主体ということです。
なので、情報を探すという観点から考えればまだまだグーグルに軍配がありますが、地味にツイッターではないかと見ています。次のその理由について解説します。
ツイッターがトータルで優秀な理由
photo credit: mkhmarketing Twitter Expert via photopin (license)
一言で言えば、
- 検索結果からもアクセスされ、ログインしなくとも見れること
- 消費者ではなくクリエイター中心なのでコンテンツが豊富なこと
という点です。
こういった人はとにかく有益な情報を流す傾向が強く、ツイッターの方が客層としては遥かに多いです。一方、フェイスブックやインスタグラムは写真を活用したファッションや旅行などには適していますが、ビジネスなどの情報収集などはツイッターの方がテキストベースなので探しやすいといった特徴があります。
ツイッターやフェイスブックで2020年から私がやっている稼ぎ方を紹介
答えを言うとこんなページでアフィリエイトビジネスを展開しています。
参照:スキー用品通販店のアルペンW杯・冬季五輪速報、上達方法・求人情報などのまとめ
ゴリゴリのスパムレベルのアフィリエイトページですが、SNS経由で読まれて読者も増えています。また、ニュースのリンク先のほとんどがツイッターとなっており、結果フェイスブックからツイッターユーザーが増えているという流れになってます。
push通知もしてますが、読者はIT関係者ではないのでそこまでマニアックな情報収拾をしません。ですが、ツイッターは誰でも簡単にアカウントを取得でき、匿名でのフェイスブックのような感じで楽しむこともできるツールなので今フェイスブックからツイッターに読者がゆっくりと増えているといったところです。
2020年には2000人くらいの読者にしたいなと考えており、ツイッターベースでさらに情報配信をし、メールアドレスのリスト化なども考えています。
ツイッターやフェイスブックでどのように稼ぐのか?
結論を言うと上記のページに全部誘導させています。
そして以下のようなSNS投稿向けの記事を作成し、アフィリエイトページに全部誘導してるのです。
- こちらの一覧にある通り、SNS向けの記事を日々リリース。
- SNSからアフィリエイトページに移動させ、収益を生んでいる。
- クリックされるアフィリエイトプログラムは30日以内のプログラムにしておき、再びニュースまとめ(アフィリページ)にアクセスした際、過去に見た商品が広告枠で表示されるようになって買う確率がさらに上がる仕組み
というビジネスモデルになっているのです。
2020年は楽天やアマゾンに移動する前、検索される前に個人ブログで購入させる時代へ
こうなると確信していますし、再びアフィリエイターが市場を取る時代になると思います。
指名検索キーワードでない検索キーワード市場は全部アフィリエイトサイトになってもおかしくなく、SEOに強いのは私たちのような存在ですので、各自でキーワードを独占すれば、広告枠すらも販売できるようになるでしょう。
一方、雑記ブログを展開してきたプロブロガーのアフィリエイトはオワコンであり、専門的なサイトが再びSEOで有利になり、個人の専門家が市場を独占していく時代になると思われます。
2020年はアフィリエイトにとってもSEO業界にとっても激動な時代になり、さらに淘汰が進むものと思われますが決して悪いことばかりではないです。SNSにしっかりと読者やファンがつけばさらに飛躍できるので、日々良いコンテンツを配信していく仕組みを作っていくことが重要と考えています。