スキー&ニセコ・北海道旅行記

安藤麻39番スタート、イギリスのウェア残りわずか 他

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旧モデルのイギリスアルペンナショナルスキーチームウェアの在庫があとわずかとなってます。イギリスって言ってもパッと浮かぶのはデーブ・ライディングなんですけどね・・・。

というわけで、今日もサクっとアルペンスキーワールドカップ情報をお伝えします。

2020年12月12日のスキーニュース

以下は今日までに入った速報です。

安藤麻は39番スタート

今日から女子大回転が再始動しますが、第2戦はフランス・クーシュベルとなってます。日本からは安藤麻選手が出場し、39番スタートとなってます。

女子GSのスタートリストはこちら

低迷オーストリアチームはシュラドミング貸切トレーニング中

ヒルシャーがいなくなって以降、メディアからスキー大国批判を浴びてるオーストリアチームですが、なんとシュラドミングを貸し切ってSLトレーニングしていました。

https://www.facebook.com/SkiAustriaAlpin/posts/3690613174294168

ナイター照明もつけて、本番とまったく変わらないトレーニングを行ってます。

さすがですね。

日本チームにもぜひ貸してください♩

国体は無観客試合でネット中継

昨日、SNS限定でお伝えしましたが、2021年のスキー国体は新型コロナウイルスの影響で無観客試合になることが決定しました。代わりにネットでの中継になるようなので、全国への切符を手にした人は全員自分の滑りをチェックできそうです。

だれかにスマホで録画してもらえば、来季のトレーニング課題が見つかるのではないかと思います。

編集後記:スキーショップ.jpのアマゾン化計画進行中

すでに先行プロジェクトの1つとして進行中のスキーショップ.jpのアマゾン化計画ですが、要は

「日本のスキー用品を全部うちで販売する」

という内容で、あらゆる検索キーワードはもちろん、サービスなども拡充させ新しいインフラを作ってます。

なぜこういったインフラを作るのかというと、

①一般のお客さんが買ったお金を選手に一部回すため
②今までにない新しいスキーショップを仮想空間に作るため
③スキーショップ、メーカーは一切出店料がかけず、商品を販売する仕組みにするため

といったことを実行するためです。

こうすることで大手通販サイトのアマゾン、楽天、ヤフーショッピングからの脱却ができると考えており、より利益率の高い経営が可能になります。

そのためのインフラを現在作っており、スキーショップを経営されている方々は余ったお金を人件費や選手サポートに回せると思っています。

 選手やプロをいかに増やしていくか。そして通年できちんとした生活ができる給料と生活環境を整えることがスキー業界で1番最初にうあるべき課題と考えています。

  メジャースポーツがなんでメジャーかというと、そこにお金があるからなんです。

 お金にならないスポーツはマイナーになり、公務員や会社員をしながら続けることになります。

 こういった日本の脆弱なスキーインフラをより高い次元に持っていくため、ITをさらに進化させていこうと思います。

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