今後、検索経由からのアクセスも出てくるので数字は変化すると思われますが、おそらく約10人の投票があればだいたいこの数字でいくので100人になってもあまり変わらないかと思います。
できれば日本一稼ぐスキーヤーが誰なのかランキング形式でやりたいので、スキーインストラクターまたはスキーだけの年収を公開できる人はこちらの記事下コメント欄で本名と金額を提示していただければ目立つところに掲載するので名乗り出てください。
できればメーカーの契約金なども公開していただけるとリアルな数字が出てくるので、非常に助かります。
目次
スキーインストラクターの年収は100万円以下。語学ができて年中冬で稼ぐ人もいる。
結論から言うと、
日本のスキーヤーは他に本業がある状態
であり、スキーを本業にしている人はほとんどいないかと思います。(中には英語ができて年中冬でスキーインストラクターというスイスの友人もいます。日本ではほとんどいないはず)
スキー技術選で活躍する井山敬介選手もテレビでコメンテーターとかも務めていますが、スポンサー収入、出演料、メーカー契約料などがメインではないかと思われます。
スキー技術選で活躍する井山敬介選手からのアドバイス
スキー業界の謎な部分をオープンにしてくれつつある井山敬介選手。
スキーメーカーとの交渉場面やスキーで食べていくことについて以下のユーチューブ動画にて語ってます。
結果、テレビ企画から番組出演まで北海道で行なっているわけですが、スキーの文化を伝えるためスキー番組以外での活動は貴重なことではないかと思います。
ですが、やはり彼も
スキーで食べていくのは大変
ということで、個人的には堅実な道を選びつつ、空いた時間でスキーを続けていくことが1番日本では賢い選択ではないかと思います。
スキーを続けていくには一生食べていける資格やスキルを身につけるべき。
またはプログラミングやブログ運営などの知識は遠征先でも、海外でも仕事ができたりもするので、スキーで稼ぐ方法でも語っている「月10日働いて20日練習する」といった環境を作っている人もいます。
学校や今の職場、またはスキー場で働きながら将来収入と時間の両方を得る資格取得したり、勉強したりすると結婚をして家庭を持ってもスキーを継続できる可能性が高まるので、大会に出たい人やもっとトレーニングする時間を増やしたい人は考え直してみることをおすすめします。
スキーはどんなにがんばっても「絶対生活に必要な物」ではないですから、2021年から2023年頃に猛威を振るった流行病や不景気が続けばスキー人口が減っていきます。保険という意味でも何か別の生きていくスキル(能力)は身につけておいて損はないでしょう。
*アスリート向けの求人はこちら
なんとなくわかってはいたのですが、求人サイトなどを見てるとほとんどがアルバイトというスキーインストラクター業界。年収は100万円以下が70%で500万以上が1人となってます。引き続きスキーインストラクターの年収アンケートやってますので、たくさんの参加をお待ちしております。