2022年北京冬季オリンピック直前で全日本スキー連盟(SAJ)が揺れに揺れております。事の経緯はこちらにまとめておりますが、細かい個人的なご意見や証言なども下記の記事コメント欄でお待ちしております。
また、後藤田正純衆院議員が質問状を現在提出中のようですが、個人的には推測の域ですが2030冬季オリンピック立候補地問題の駆け引きもあるのではないかと考えております。
すでに札幌は正式に動いていることを公表されておりますが、新潟も「新潟経済同友会 インフラ推進委員会」というものがあるようで、2030年冬季オリンピック立候補を検討していることが数年前から話題になってました。
参照:2030年冬季オリンピック・パラリンピックの新潟開催を目指して (PDF)
トリノオリンピックアルペンスキー男子回転で4位入賞の皆川賢太郎さんと青年会議所の皆さんから、来月湯沢町で開催されるアルペンワールドカップの誘客支援要請と2030年冬季オリンピック招致に関する提言書をいただきました。 pic.twitter.com/U5aNyP0H1e
— 泉田 裕彦 (@IzumidaHirohiko) January 8, 2016
IOCは原則7年前とする五輪憲章の規定を削除してるので、コロナ渦で新潟が再浮上しても不思議ではないかも。(1月の記事。)
冬季五輪開催地、来年にも決定か 札幌が立候補目指す30年大会|秋田魁新報電子版 https://t.co/GGCP4QL0TP
— スキーショップ.jp/好きなことをして生きていく方法 (@skishopjp) November 14, 2020
この上記の資料は数年前のものなので今はどうなっているかわかりませんが、すでに湯沢でのアルペンスキーワールドカップは2回行われており、長野も1998年に五輪開催の実績があるので長野との合同開催も有り得るのではないかと思ったりもするのですが、新潟オリンピック招致の話もどうなったかわかる方がいましたら情報提供していただけますと非常に助かります。
個人的には匿名でもいいのでオープンなこの場で議論していただけると、全国のスキー・スノーボーダーの方も見れるので、納得のいくまでSAJの方向性を決めていただきたいなと思っております。