スキー&ニセコ・北海道旅行記

スキー用品型落ち特集。第5回セコマカップ阿寒スラローム大会(NJR)リザルト 他

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記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

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スキー用品の型落ちはこちらに全部あります。スキー板やブーツ、ウェア、ゴーグル、ワンピース、セット商品など様々で日々更新されているのでおすすめです。

こんな人におすすめ:

  1. 最新のニューモデルがいつから型落ちするのか、またいつから値下げする時期を知りたい方
  2. ロシニョール、アトミック、K2、line、エラン、ディナスター、オガサカ、フォルクル、フェニックス、バートン、デサント、サロモン、ヘッド、ゴールドウィン、ロイシュ、ナイトロ、スワンズ、DC、ラング、ジロ、ミズノ、ノルディカ、オンヨネなどの激安価格の型落ちが欲しい方
  3. 東京(神保町、新宿、神田、札幌、大阪、仙台、名古屋、大阪などのスキーショップで値下げされた型落ちをいち早く知りたい方

などに該当する方はこのページをブックマークしておくと便利です。

そもそも、いつからスキーのニューモデルは型落ちするのか?

答えは簡単で、

「2月くらいから」

です。

ですが、値崩れする時期は1月頃になってきます。

この辺はスキー用品店によってマチマチなのですが、スキーシーズンのピークが年末年始や冬休みになり、長期休暇期間中に用具を買い求める人が殺到します。

 ここまではスキー用品は高い値段で設定されており、これでも売れるわけです。そうすると店側は利益が増すわけですが、学校が始まると徐々に売れ行きが下がってきます。

 そうすると在庫処分のため値下げが始まるわけです。

メーカー側もこの流れを知っているので、2月くらいに次のシーズンのニューモデル試乗会を開始し、予約受注生産を受け付けて、夏場に生産をし、12月にニューモデルを届けて残りの端数を一般客向けにスキー用品店で並べて販売するという流れになっています。

 しかも旧モデルになると性能も落ちたり、選手レベルの人は国際スキー連盟(FIS)のレギュレーションにあった最新のモデルを買うことになるので、2月直前が型落ちの在庫が豊富にあってお得な価格で買えるというわけです。

 スキー用品専門店自体が日本にはほとんどないので、スポーツ用品店で買うことになるわけですが、夏場のスポーツ用品を春になる前に販売開始となるので、その前に在庫を売りさばかないと元が取れないという状況になるので、結果的に1月、2月に値下げ競争がスタートするのです。

ただ、スキー用品専門店だと通年で夏も購入できたりするので、こういったところはなかなか値下げしない傾向があったり、値下げ幅が少ないので普通のスポーツ用品店で買うのが1番安い場合もあります。

 けど、上級者レベルの商品はほとんど売れていくので、日々チェックし続けるしかないでしょう。

ある意味、早い者勝ちの世界なのです。

というわけで、型落ちしたスキー用具を買いたいという人は、こちらの通販サイトで日々チェックしてみてください。

2020年12月24日のスキーニュース

今日もサクっとニュースを紹介します。

第5回セコマカップ阿寒スラローム大会(NJR)リザルト

昨日はFISレース開幕の記事でしたが、今日は引き続き阿寒スキー場で行われたセコマカップのリザルトです。

アンナ・スベン・ラーションが怪我で今季終了

モーグルの堀島行真、総合優勝目指す

編集後記:クリスマスなので

ネタがあんまりありません。

 日本はあまり関係ないですが、クリスチャンが多い欧米ではクリスマス休暇となるので、選手も一旦束の間の休息になります。

12月26日以降にまた続々とレースが続くので、日々追っていきたいと思います。最新のスキー速報を知りたい方は下記のSNSをフォローしておいてください。

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