今日も複数のお話を。すでに知っている方も多いかと思うので、見ていない方だけ見てください。
須貝龍選手43位。男子複合第1戦スイスウェンゲンの結果
アルペンスキーワールドカップ男子コンバインド第1戦は15日、スイスのウェンゲンで行われ日本から須貝龍選手がW杯デビューを果たしました。結果はダウンヒル47位(+4.03秒)、スラロームを合わせると11秒10遅れとなり順位は43位となりました。どちらかといえば高速系のイメージが強い須貝選手ですが、課題となる技術系でランクアップしていけば、さらに上を目指せるのではないかと思います。優勝はヤンスルードでした。
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チームヒルシャーの様子
1月14日に公開された元全日本ナショナルスキーチームの安食真治さん含むチームヒルシャーの貴重な動画です。大変な裏方作業ですが、世界一の滑りを支えるチームだけに、そこに安食さんがいることは非常に大きな意味があるかと思います。続報などがあれば見たいですね。
韓国ファーイーストカップ2日目スラローム、大越龍之介選手3位、安藤麻選手は優勝
ファーイーストカップ韓国シリーズが引き続きベアーズタウンで15日も行われ、日本人最高順位は大越龍之介選手が3位、安藤麻選手が優勝となりました。スラローム種目別タイトルでは日本人最高で大越龍之介選手が3位、女子は石川晴菜選手が2位となっています。W杯への切符は誰が手にするのか要注目です。