このページはブログを書く際に売れる文章の書き方を解説しています。アフィリエイト収益を上げるやり方になるので通販サイトに直接役立つかわかりませんが、資産をネット上に増やしたい人は下記の目次から読んでください
*こんな方に役立ちます。
- ブログでどのように売っていいかわからない。
- そもそもブログで売れる文章をどのように書いたら良いかわからない。
- アフィリエイト収入が上がる文章の書き方を知りたい。
という方には役立つかと思います。
売れる文章の書き方とは?アフィリエイト収入が上がる「デザイン」は存在する。
最近、メンタリストdaigo著人を操る禁断の文章術 という本を買って読みました。
また他にもセールス文章関連本を買っては読み漁ったのですが、これらの本を読んで今まで書いてきたブログ以外のライティングテクニックをcode369.netにて行なっています。
私の場合、主に2つのデザインが存在するのですが、それは
- 画面上部にnoindexページのアフィリエイトリンク集へジャンプし、とにかく成約率を上げる手法
- シンプルなデザインにして、読ませて売る方法
この2つをやってきており、両者とも売れます。
ですが、このブログは2番の方法で現在やっています。
なぜか?
それは次の段落で解説します。
ブログデザインはシンプルな方が売れる傾向が強い。その理由とは?
上記の2つはアフィリエイトで成約率を高めるやり方ですが、ジャンルによって使い分けています。
例えば価格比較したい旅行などの高額商品は複数の旅行代理店を見る人が多いので、複数の店舗を見れるようリンクカードを設置して、アフィリエイトリンク集へと誘導しています。また、デザイン面に関しては写真を使ったりなど、ちょっと旅行気分を盛り上げるような工夫をしています。
ですが、一方でテキストだけのサイトも売れるのです。
なぜか?
正確な理由は不明ですが、おそらく広告が一切ない文章だけのページは
「売るページ」
に見えないので、ごくごく普通にアフィリエイトのテキストリンクを踏んでくれるのだと思います。
これに図解や写真などで細かく解説すると、もう売る気配がないので自然と購入に結びつくのだと思われます。
書評ブロガーなどはこのパターンが多い気もします。
また、売ろうとするのではなく、純粋に体験談を書いていっても売れるので、これといったセールスライティングはあまり使っていません。
要所要所関連本を紹介することもありますが、やはり純粋に自分が感じたことを書いていった方が多少雑な文章でも売れるものです。
実際にセールステクニック系の本でも、
- 話すように書く
- 体験を書く
といったこともよく書かれているので、素直にまず書いていって、読みやすいかどうかのチェックくらいでブログは十分です。逆に大学の論文のようなスタイルや序論、本文、結論というような形式張った文章はあまり人の心に響かないので、こういった作品にしてしまうと売れるどころか「戻るボタン」を押されてしまうので、SEOにも影響するでしょう。
近年、グーグルのブラウザ「クローム」はカーソルを見ているという噂もあり、滞在時間がSEOに重要なウエイトを占めています。実際、滞在時間の長いページは上位表示する傾向が強いので、すごいテクニックは要りませんが、きちんと最後まで読ませる工夫は必要かなと思います。
売らないサイトを前面に出していく。
最後は個人的な考えですが、今やってるのは
「売る気配のないサイト作り」
です。
このcode369.netがまさにそうですが、なるべくシンプルに文章ベースで書いています。
アイキャッチ画像などバイバリ使うサイトも運営していますが、本来はシンプルなデザインが好きなので、よりコアでマニアックなことはこちらのブログで書いていこうと思っています。