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2021年6月1日のスキーニュース
以下は2021年6月1日のニュースです。今年ももう半分近く過ぎたんですね・・・。初雪まであと3、4ヶ月。富士山は8月または9月ですからあっという間です。
2021−2022ミズノGSワンピース特集
日本で1番安いミズノのGSワンピースはどこなんでしょうかね?まだ追加入荷が出ててくるかと思いますが、スキー用品コーナーにて現時点での販売価格がわかります。
詳しくは6月1日付の新着リンクをご覧ください。
スウェーデンスキーチームがAI分析を強化
アルペンスキー速報のコメント欄にて簡易ニュースとして書きました。新着記事から見れます。将来的にはインスペクション時にAI搭載のゴーグルで最速のライン取り、天候や積雪状況、スタート順から最適なラインをAIが教えてくれるのかもしれませんが、FIS次第といったところでしょうか。
とりあえずスウェーデンチームは高速系種目で使うようです。
2029年アルペンスキー世界選手権立候補、イタリアから2箇所出馬?
まだ先の話なのですが、早くも2029年アルペンスキー世界選手権の話題が欧州で出ていました。詳しくは世界選手権のコーナーにてご覧ください。
基礎スキーの大会でアルペン選手が上位な理由
ツイッターでの私のスキーテクニックに関するコメントです。個人的な本音を言わせてもらうと
某基礎スキーの大会はキッツビューエルのダウンヒルレース終了直後にやってくれると本当に上手いスキー選手がわかる
と思ってます。(無理だけど)
テカテカのアイスバーンできちんと小回り、大回りができるのか。そして世界で最も難しい急斜面でやれば、一目で上手い選手がわかるはず。
基本、スキーはスピードが上がってアイスバーンになればなるほど技術がいるのです。
基礎スキーの大会にはそれがない。
ですが、アルペンには国内でもあります。
完走者30人程度のレースはたまにあり、ナショナルチームの選手でも完走すらできない人もいます。アイスバーンはそれほどコントロールが難しいので、基礎の大会でも水を撒いてガチガチなやってほしいなと思いますね。
もちろん、通常の雪質での評価もあるべきで、1つの種目としてやるとポイントに大きな差が生まれ、本当に上手い選手がわかるのではないかと思います。
ですが、
— スキー上達方法/skishop.jp (@skishopjp) May 31, 2021
✅アイスバーンを滑らせる
✅ダウンヒルをやらせる
この2つができる選手はたいていうまいです。外足、内足、腰の位置、上半身の使い方を覚え、毎日15本くらいは滑り込みます。
きちんとしたコーチの元で鍛える人と、独学でやる人では圧倒的に差が出ます。
どこで努力するかが重要。
あとがき:スキー技術に関するコンテンツについて
とりあえず、今試行錯誤中なのですが、ツイッターにて簡易版を書いていき、反応が良いものをコンテンツ化してブログにて詳しく解説していくスタイルにしようかと考えています。
普段、いろんな動画を見てはメモしているのでそれをツイッターにて電子版でそのまま公開。そして、ブログコンテンツに落とし込んで半永久に無料で読めるオンラインスキー上達講座にしていければと考えています。
2021年6月1日の最新スキーニュースは以下の通りです。SNSにてほぼ毎日カテゴリーの更新を記事一覧にしてお知らせしているので、気になる人はフォローしておいてください。