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このページでは50%オフ、半額の板、ウェア、ブーツ、ビンディング、帽子、ゴーグル、ストックなどのスキー用品を特集でお伝えします。最新の情報、商品ラインナップはこちらにありますので、詳しくはそちらをご覧ください。
スキー用品が半額になるにはどのくらい待てば良いのか?
スキーショップで販売されているスキー用品が半額になるにはどのくらい待てば良いのでしょうか?時系列で解説するとこういう形になります。
2月〜10月:ニューモデル予約受け付け期間。場所によってはかなり安く購入できるのでお買い得に。スキーメーカー各社は在庫を残したくないので、先に先行予約分を生産し、お店で売っているのは予備分といったところ。
11月〜12月上旬:1番高い時期
12月中旬〜1月:30%引きになってくるのがこの頃。値崩れがだいたい12月中旬くらいから始まります。これはクリスマス商戦やボーナスを狙ったものであり、お買い得感を出すためこの頃に値引きが始まり店頭から在庫が一気に消えていきます。そして消費者の多くはこの頃にスキー授業や新調のために購入します。年末年始を利用し、ここで一気に皆さんスキーに行く準備を整えるので、多少高くとも売れる時期がこの頃です。
2月〜3月:この頃になるとスキー場ではスキーショップ主催のニューモデル試乗会が各地で行われ、半年以上先のシーズンのため皆さん先行予約で購入してしまいます。お店で買う人も減るので、40%オフまたは半額の最初の商品が出回るのもこの頃ですが、まだ40%が限界です。
発売から1年後:この頃になるとようやくほとんどのスキー用品が半額になります。いわゆる旧モデルと呼ばれるもので、皆さんニューモデルを購入するので、在庫処分のため旧モデルは安い値段で販売されます。
安い値段で買いたいなら2月の先行予約か、1年後まで待つこと
用具に対するこだわりがないのであれば、1年前の商品を購入すれば半額でたいてい買えます。ニューモデルが型落ちするまで待つのであればやはり半年から1年待つことになるので、どちらを取るかは悩ましいところ。安くなる時期、メーカーの生産時期を見計らって購入を検討してみましょう。