スキー&ニセコ・北海道旅行記

スキー板が曲がれない人へ。曲がり方と原理を解説

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今回の話題は以下の通りです。目次からお好きなところをご覧ください。

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23/24アルペンスキーワールドカップスケジュールはこちら

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スキーで曲がれない!という人へ。曲がる練習方法と原理を解説

スキー板が曲がらない!というのは誰もが通る道です。

参照の動画もあるので、まずこちらもあわせてご覧ください。

動画より下は有料版の抜粋記事です。

動画の中でも書いてますが、スキーが曲がる原理は以下の通りです。

動画内の解説要約
  1. 石ころや雪玉を坂道で投げると下に向かって転げ落ちます。これが重力です。(下記のリンク先にある「スキーが曲がらない!方へ。簡単に曲がる原理を知って滑れるようになろう」にある画像を参照)
  2. 一方、スキーをすると私たちには体重があるので、雪面に向かって力が加わります。その場でジャンプをすると一旦上に飛べてもすぐ着地するわけです。スキーの滑走中も雪面(地面)に向かって力が自然と加わってます。
  3. スキー板に力を加わると重力で曲がります。例えば「右に曲がりたいならば、スキー板の左足に力が加わえれば右に曲がります。動画の中で1分10秒ほどのところで、一旦立ち上がると真っ直ぐに進み、板に力を加えたり、板に抵抗が発生した瞬間にスキー板が回ってるのがわかるかと思います。「スキー板が曲がらない」という人は要は「力」が加わってないからです。力が全く加わっていない状態で滑るとスキー板は直滑降のようになり暴走します。一方、ボーゲンなどのターンをきちんと学ぶ理由は力の加え方を学ぶためなのです。こうすることでスキー板がしなり、左足に荷重すれば右に曲がり、右足に加重すれば左に曲がる仕組みです。

上記の動画で①の解説を深掘りにしたものが下記の画像です。

中略。画像は下記のリンク先にある記事にあります。

動画ではプループボーゲン(八の字)をする中で解説してるので、わかりにくい方はこちらの画像の方がわかりやすいかと思います。

動画の1番では重力の話をしてますが、スキーヤーは板を履いてるせいで、上記の写真で言えば下方向(専門用語でフォールラインと言います)にスキーが滑っていきます。

一方、2番ではジャンプとスカイダイビングの例を出してますが、「スキー板」が斜面の下方向に滑っていくと同時に、「体」もブーツ(地面)部分に引力で同時に引っ張られているわけです。

スキーの場合、上記の写真の矢印方向に重力が同時にかかってるわけです。(リンク先に画像あります)

なので、スキー板が曲がらない!という方はこの「重力」に抵抗しないといけないわけです。つまり、スキー板を履いて曲がるには以下のことをしないといけません。

続きは下記の記事にある「スキー板が曲がらない!方へ。簡単に曲がる原理を知って滑れるようになろう。」をご覧ください。目次から見れます。

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