ぶっちゃけ、スキー用品店で重要なことは
— スキー用品通販店速報/skishop.jp (@skinetworkblog) January 18, 2022
①ブーツのサイズ
②ウェアの試着
③急ぎのケース
くらいしかなく、あとはネットで価格比較して1番安いところで購入するのが主流ではないかと。
もちろん、店舗に在庫があって安ければ購入しますが、たまに値段が高いところもあるので注意が必要。
とツイートしたのですが、近くのスキーショップを探す場合はこういった点に注意して購入をすべきでしょう。
インターネットではスキーブーツの足型を測れないですし、ウェアも実際試着して見ないとわかりません。
近くのスキーショップがもたらすメリット、デメリット
ちなみに私が上記の写真で着ているゴールドウィンのスキーウェアは近くのスキーショップで購入したものです。
ですが、買うときに大きな問題が1つあり
上下揃えているが、実は上下のサイズが違う・・・
というところです。
上着がMサイズで、パンツがLサイズしか在庫がなかったわけです。
本当は上下Lサイズで揃えたかったのですが、試着したら意外と着れて違和感がなかったので上下のスキーウェアを半額で購入したわけです。
正直、肩幅があるのでLサイズが着たかったわけですが、スキーウェアは通常の洋服とは違い、ゴワゴワして余裕があるので着れちゃったりするので問題なかったわけです。
在庫に限りがあるのはリアル店舗の欠点ではありますが、試着してみることができるのでこういった点はリアルなスキーショップのメリットと言えるでしょう。
ブーツにしても同じです。また、スキー板は試乗会で試すことができるので、実際に手にとって確かめたい人にとっては近くのスキーショップがおすすめです。
買え買えオーラを出すスキーショップ店員がいるところは値引き交渉を。
個人的にはインターネット通販でもスキー用品を買った経験がありますが、やはり値段を考えるとネットの方が安いです。
なので、私は購入前に実物をスキー用品店で確認しつつ、その場で1番安いところがないか価格比較してネットが安ければ通販で購入します。
ですが、最近はリアルのスキー用品店でも価格はきちんとネットでチェックしていたりするので、同じ値段になっているケースもありますし、私の着ているスキーウェアはネットではもう在庫がないデザインであり、かつ圧倒的に安いので即買いしたわけです。
中には売り上げノルマがあるのかわかりませんが、しつこくつきまとうスキーショップ店員も見かけるので、こういったところはお目当の用具が見つかればネットの価格を提示して、価格交渉してみるのも1つの方法です。
もし値下げしてくれなかったら、通販で買えば良いのですから。買ってくれるのであれば店員さんも真剣に値引きに応じてくれる人もいるのでぜひ交渉してみましょう。
これで私は5000円ほど安くウェアを買った経験もあるので、やってみる価値はあるかと思いますよ。
あなたの住んでいる地域より安いスキー用品はこちらにあります。絶対とは言いませんが、板、ブーツ、ウェア、ビンディング(金具)、ゴーグル、帽子、ストックなど全国各地から1番安いスキー用具を見つけることができるので、ぜひ価格比較して見てください。