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栃木県鬼怒川温泉で短期アルバイト募集中
近くに2つのスキー場がある栃木県鬼怒川温泉で短期バイトの求人を掲載しました。アルバイト・正社員新着情報をご覧ください。
2023-2024オガサカトライアンGS-30 + SR585 + <23>XCOMP 12ニューモデルスキー板先行予約受付中
オガサカのトライアンGS-30先行予約を下記のページで受け付けています。その他各すきーメーカーのGS/SLモデルなど一気に予約がスタートしたので価格比較などにお使いください。
香港企業がニセコから撤退か
ちょっと気になる記事が出てきました。地図からして一部の企業ですかね?グランヒラフ最新情報からご覧ください。(そのうち花園を別途専用ページで作成予定)
札幌冬季オリンピック、2030年立候補の方向でダメなら2034年はほぼ確定っぽい。
どうなるかさっぱりわからないですが、日本オリンピック委員会(JOC)と札幌市は2030年がダメなら2034年立候補の方向のようですね。「確定」は言い過ぎかもですが、そんな雰囲気の情報が結構ネット上に出てます。
記事は下記ページの2030年冬季オリンピックコーナーをご覧ください。
引退したマティアス・マイヤーはオーストリアチームのコーチに就任
だそうです。今後の活躍に期待です。
アルペンスキーW杯速報コーナーにあります。
SAJ基礎スキー検定1級と2級のパラレルターンの違いを動画と画像使って解説
さて、今回のテーマは
全日本スキー連盟公認基礎スキー検定1級と2級のパラレルターンの違い
について解説したいと思います。
動画より下は有料記事の抜粋ですので、前半部分を紹介しておきます。
動画の中の重要なところをまとめると以下のようになります。
*2本の並行なラインを生む出す1級パラレルターンの滑り方
①腰高にする。(2級みたいに直立で立つ感じではない。概要欄リンクにある動画「スキーの上下運動必要?不要?答えはどちらも必要。バッジテスト1級とテクニカル、アルペンでの違いを解説」を参照)
②アンギュレーション(くの字)で滑ることでスキー板のたわみを使い、ターン後半を
走らせる。(アンギュレーションの解説は概要欄リンク記事にある「全日本スキー連盟(SAJ)バッジテスト1級と2級のパラレルターンの違い」にある画像参照)
③腰の位置が低いと板がたわまず、スキー板が走らない。
④2級は上半身が進行方向を向くのに対し、1級のパラレルは上半身をフォールラインに向けていく。(概要欄リンクにある動画「フォールラインとは?」を参照)https://www.youtube.com/watch?v=lCvEXSJS-CU
⑤できない人はストックなしで、両膝に手をつけてレールターンの練習などがおすすめ。または概要欄リンクにある「スキー上手くなりたい人はいきなりターン練習からしないこと。その理由を解説。」の緩斜面部分の解説参照。
これをさらに深掘り解説していきます。
①腰高にする
スキー板を走らせるには「たわみ」、つまり板を弓矢のように曲げて、弓矢を打つ時のように板に力が加わると反動で跳ね返るわけですが、この反動をうまく次のターンの力につなげるには腰の位置がビンディングより後ろになると力が逃げていきます。
しかし、こちらの動画や上記でも説明しましたが、腰の位置を高くすることで地面(雪面)への力が上から体重と重力を利用して地面に伝えることができ、ターンの抜けを生み出すことが可能となります。(記事上部ではジャンプを例に説明していますね)
腰が引けると力も入らず、逃げたり、バランスを崩すたりするのでデメリットが多い滑り方となるので注意しましょう。
②アンギュレーションとは?この画像フォームを意識する。
アンギュレーションとは下記の画像の通り「くの字姿勢」のことを指します。
この続きは下記のページにて解説していますので、気になる人は読んでみてください。画像解説もあります。同じタイトルが目次にあるので、そこをご覧ください。
今回のスキー最新情報は以下の目次の通りです。お好きなところをご覧ください。なお、スキーテクニック解説はバッジテスト1級と2級のパラレルターンの違いについてです。