2023年12月10日のスキー最新情報は以下の通りです。目次からお好きなところをご覧ください。
目次
富山県のスキー用品取扱店で子供用1シーズンスキーセットレンタル13900円
スキーは買うよりも借りた方が安上がりの人も多いかと思います。特に転勤族の人やスキーをこれから子供にさせたいけど、続けるかどうかわからないというお試しの方などはレンタルの方が無難でしょう。
下記のリンク先の新着情報にあります。
12月10日までに入ったスキー場最新情報。蔵王、戸隠オープン。日本スキー場開発は増収
15日以降オープン予定のスキー場に関する情報や9日オープンしたスキー場の積雪、日本スキー場開発に関する経営状況、ニセコグランヒラフの駐車場有料化に関する話題などを紹介しています。
詳しくは下記リンクの「国内スキーニュース」をご覧ください。
アルペンスキー・モーグルW杯速報
アルペンやモーグルの話題をアップしました。
J-SPORTSの放送時間が5時15分から10時半ですが、バルディゼール男子SL開始時間が大雪で1時間遅れるようです。
日本人スタートリスト
55:加藤 聖五選手
63:小山陽平選手
となってます。 また中止にならないことを祈るばかりです。
https://twitter.com/hide_skiarea/status/1733567152559726680
グルグル男子SLの放送はこちら
まだ全部は見ていないのですが、とりあえずリザルトと2本目のランキング、加藤選手の情報はこちらになります。
さすがの王者オデルマットも2本目バランスを崩す場面があり、いかにバルディゼールのコース自体が難しいか映像から伝わる「音」でもわかった人も多いかと思います。
ハッキリ言うと
「スケートリンクでスキー対決状態」
であり、多くの選手がコースアウトしていきました。
日本からも唯一参戦した加藤聖五選手も無難に完走すれば30位以内で2本目に進める可能性は十分にありましたが、コースセッターの餌食になってしまったかなーという印象を持ちました。
特にここ数年の全日本ナショナルスキーチームメンバーは内足荷重の比率が昔に比べ上がった印象もあり、こういったガチガチのコースの場合、スタートゼッケンや天候から考えて
「外足荷重の比率を上げるべき」
です。
そうしないと腰が回ってしまったりするので、上半身でロックかけて最大限板をグリップしないと、簡単に流されていきます。
国内のレースでもこういったガチガチアイスバーンはたまにありますが(W杯とは次元が違いますが)、完走者30人程度のレースで生き残る選手は大体、肩のラインを平行から少し外足に傾けてグリップさせます。
なぜか。
その理由は