人はなぜブログを継続できないのか。
答えは簡単。
「メリットがないから」
人はメリット、つまりなんらかの見返りや利益がないと動かない仕組みになっています。
ある意味、脳にそうプログラムされているので、結果としていつも通りの世界へと帰っていくようになっています。
では、実際にブログが書けない人はどういったパターンで辞めていくのか。主な理由を並べてみます。
1.そもそも書くのが好きじゃない。
2.毎日更新が面倒(←毎日更新するルールなんて存在しないのですがね。良い子は本のアドバイスを鵜呑みにして撃沈します)
3.アフィリエイトちっとも儲からない。
4.誰も見てくれない(当たり前だ)
この4つがメジャーな理由ですが、4つを見て何か気づいたことありませんか?
そう。
自己中な人なんです。
目次
雇用される=自己中な人の世界
中には人生の全てを捧げる人もいるので全部とは言いませんが、雇用されて生きる人の多くは
「自己中な人」
が圧倒的に多いです。
1つ1つ理由を噛み砕いて見ましょう。
そもそも書くのが好きじゃない人
書くのが好きじゃないのにブログの世界に来ることの意味が私にはまったく理解不能なのですが、なんでブログの世界に来てしまったんでしょうか?
おそらくアフィリエイトやグーグルアドセンス収入が欲しいからといったお金目的の人ではないかと思うのです。
こういった人は目的が達成されないと判断した時点ですぐ辞めます。
当たり前ですね。
毎日更新が面倒で辞める人
たぶん、この行動をする人は良い子ちゃんではないかと思っています。
もちろん私もほぼ毎日ブログ書いてますが、20年続くともう空気を吸って吐くような無意識レベルでできてしまうので、ストレスがありません。ですが、多くの人にとってブログというメディアを運営することは
「仕事」
になってしまうのでしょう。
・ネタ探し
・執筆
・SEO対策
・キーワード選定
・アイキャッチ画像探し
etc…
ブログ1記事作成するだけでこれだけの作業量が入りますが、最初に仕事場の環境設定をした人はこれらを15分くらいでやってのけます。しかも2000字以上は生産できます。
ですが、多くの人はトレーニングを嫌うので、ブログの更新がしんどくて辞めていくのだと思います。
アスリートと一緒で重要なのは日々の練習なのです。
アフィリエイト全然儲からないって言う人
上記でも少し触れましたが、そもそもブログに限らず、お金目的になるとお金が入らない時点で人は必ず辞めます。
ビジネスには使命が必要ですが、こういった人の使命は社会貢献とかが入っていなく、単なる金儲けの手段としてブログを開設するという人になるので、結果的に
「ブログって稼げない」
とか言って終了します。
人様からお金をもらうということは何なのか。社会できちんと勉強し直して来ましょう。
誰も見てくれないと言ってブログを辞めていく人
まずこういう人はアフィリエイト・ブログノウハウまとめを読みましょう。
特にSEO対策について勉強しましょう。
検索エンジンは半年から1年はあなたのブログを検索結果に掲載しません。さらに価値のない情報を投稿しても検索結果に出ません。
人はどんなコンテンツを見たいのか?
成功者は常にこれを考え続けています。
頭の良い人ではなく、勉強しない人が取り残される時代になってくる。
これだけブロガーが増えると格差社会はますます広がります。
おそらく所得を増やしている人のほとんどがブロガーかユーチューバーではないかと思います。
それだけ市民権を得ていて、なおかつ会社員やアルバイトをしながら副業としてスタートできるので、非常に効率が良いです。
しかし、SEOやマーケティング、セールス、経営などを勉強しない人が多すぎて、結果としてみんな辞めていきます。
当たり前の話ですが、商売もブログも
「学問」
です。
アクセス数月間100万人の山、アフィリエイト月収100万円の山。
どこを登山したいかわかりませんが、山を登るにはそれなりの装備や知識が必要なのは当然なのですが、多くの人は頭で考えることができないので、結果として考えなくても言われた通りのことをしていれば稼げる従業員の世界に帰っていきます。
世の中よくできていますね。
というわけで、自己中な人はブロガーに向いていないので、せっせと会社で真面目に働いてください。
もし、やっぱりブログで稼ぎたいと思うならばツイッターでも日々情報を投稿していますし、アフィリエイトやブログのノウハウを下記で公開しているので、ブックマークして読んで見てください。
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