スキー&ニセコ・北海道旅行記

ヘッドSLスキー板を使用した小山陽平W杯2本目途中棄権、安藤麻28位。シフリンオールラウンダーに。

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PHOTO:Mitch Gunn / Shutterstock.com

ヘッドスキー板のSLモデルを使用している小山陽平選手は初のW杯2本目進出も途中棄権

えー、昨夜ツイッターの方で速報でつぶやきましたが、残念ながら2本目は片足通過反則でゴールすることはできませんでした。

テレビで見ていた方も

「あー!!!!!!!」

と叫んだ方も多いのではないかと思います^^;

久々に大越選手以外での2本目進出だっただけに残念ではありますが、この難しいバルディゼールで1本目22位までジャンプアップできたのは大きな収穫だったと思うので、次に繋げて欲しいですね。しかもまだワールドカップ3戦目ですから今後が楽しみです。

 ちなみに大越選手と成田選手も出ましたが、残念ながら1本目途中棄権でした。

優勝はパンチュローです。

パンチュローも小山選手もヘッドを履いているので、気になる方は一覧でズラっと出てくるのでこちらをご覧ください。

マスコミが回転に間違えるほど認知度がないパラレルスラローム。安藤麻は28位

スイスのサンモリッツで行われた女子パラレルスラローム。安藤麻選手は28位となりました。ワールドカップポイントも3を取り、この種目にも手応えが感じたのではないかと思います。

 おまけと言ってはなんですが、中日新聞、サンケイスポーツの記者も素人が書いているので、記事には女子回転第3戦と書いてました。(3戦目はリエンツです)そしてそのあとにパラレルスラロームとなっており、たぶん記者もよくわからないまま原稿をアップしてしまったのでしょう。そのくらいまだまだ認知度がない種目なんだなーと思いました。(このブログを見て修正されるかもしれません。)

*中日新聞は女子回転:https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019121501002226.html
*サンケイスポーツも女子SL https://www.sanspo.com/sports/news/20191216/ski19121601460002-n1.html

ちなみに時事通信社のみ記事の内容があっていました。

 昔、曲がったGSのストックを持ってウェンゲンを歩いていただけで、日本人記者に試合後のインタビューをされたことがありますが(笑)、まだまだ日本のマスコミの認知度はこの程度なのかもしれませんね。

動画:シフリン、スーパーGでも3位。オールラウンダーに。

もうすっかりスピード系でも上位のシフリン。サンモリッツのスーパーGで3位になりました。

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