スキー&ニセコ・北海道旅行記

23/24スキーヘルメット特集。在庫限り!佐々木明選手欧州カップ結果、アルペンW杯速報 他

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

hide
hide

2023年12月22日のスキー最新情報は以下の通りです。目次からお好きなところをご覧ください。

2023−2024スキーヘルメット特集。在庫限りです!

毎年全国のスキー用品店で売り切れになるヘルメットですが、こちらにはまだたくさんあります。が、人気商品でポイントセールなど年末年始は冬休みもあり一気に売り切れになるので、早い者勝ちです。

他にもいろんなセールが下記のページであるので、気になる人は両方チェックしてみてください。日々更新してます。

12月22日、23日オープンするスキー場、今週開業になったところ一覧。リフト券プレゼントもあります。

たくさんのスキー場が今週全国各地でオープンしています。ふじてんスノーリゾートは今日、明日は雫石スキー場、北海道オーンズは営業再開間近など寒波の影響もあり、クリスマスからようやく冬本番がスタートとなりそうです。

キューピット馬鈴、いいづなリゾートなどのスキー場のリフト券プレゼントなどもあるので、気になる人は下記ページをチェックしてみてください。

白馬八方尾根が土砂災害

下記にコースの写真がありますが、八方尾根のゲレンデで土砂崩れがあったようです。公式サイトの方でアナウンスがあるか確認しましたが、この記事を書いている22日午前4時現在は特に出ていないようです。

現場がどうなってるのか気になります。

佐々木明選手のヨーロッパカップ、欧州レースでの結果

すでにXの方で流してますが、渡欧し参戦してます。

ファーイーストカップでは42歳おじさんレーサーが、20代の選手たちを負かしているという状況・・・。しかし、世界最大の激戦区であり最もレベルの高いヨーロッパではそう上手くはいきません。

佐々木明選手にとっては「ようやくスタート地点にきた」といったところではないでしょうか。

ここからが勝負です。

アルペンスキーW杯女子回転の結果速報とマドンナ男子SLスタートリストとJ -SPORTS放送時間

最後にアルペンに関する情報です。Xの方で既にアップしてます。

あとがき:スキーショップ.jpが宿泊・観光業事業強化する本当の理由

スキーショップ.jpは当初アルペンスキー速報と上達系記事が中心でしたが、スキー場コンテンツが人気になってきており夏場のアクセス数減も考え、宿泊事業や観光ビジネスの強化を図ってます。(上手くいかなかったら止めますw)

正直言うと、

「スキー用具とか上達系、アルペンはマニアックな世界」

であり、スキーヤー・スノーボーダーのほとんどは

「遊びと観光が目的」

であり80%くらいを占めます。

つまり、この人たちがいないと

「選手層、検定受験者層も全滅する」

というのが今のスキー業界の構造です。

スキー場あっての大会や検定試験ですから、スキー場そのものがなくなれば大会やテレビ放送自体も消えます。

80対20の法則がスキー業界でも働いており、この80%の一般層の部分が欠けると業界も一緒に崩れるので、今ものすごい勢いで閉鎖に追い込まれてるスキー場を考えると

「5年後はかなり危険」

と見ています。

気候変動だけではなく、経済はますます二極化し、GAFAのような大企業が国に税金を納めず、世界中から資金を吸い上げ、国家より潤沢な研究費を注ぎ込み、ベーシックインカムを推進させる動きが加速していくのは間違いありません。

つまり、簡単に言うと

「経済的な問題が先にきてウィンタースポーツ業界は衰退する」

と予想しています。

なので、スキー場という「場」が今後「涼しい場所」「安全な場所」として地球温暖化以降発展していくしか道はないだろうと考えています。

その避難場所として山の価値が増すと考えてますが、日本は火山もあるんですよね・・・汗

ただ、標高の高い地域、人間が生きていくのに快適な場所の土地価格は確実に上昇するので、海外の観光客が視察に来て(スパイも来てるようですが)、土地を買っていくところは彼らの生存戦略の1つでしょうから、そういったところは特に発展していくことでしょう。

ニセコの羊蹄山周辺は100年水には困りませんからね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

error: Content is protected !!