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入荷情報
情報が入り次第掲載します。
- ヘッドのニューモデルを予約して確実に欲しいという方(2022,2023,2024)
- 旧モデルが欲しくて検索で探している方
- 1番安い価格を知りたい方
- カタログを見たい方
- 近くに売っているところがない方
- アウトレットや中古品を探している方
こんな方は上記のリンク先のヘッドスキー用品取扱店が便利です。
HEAD SKIの歴史
スタート:1947年
設立:1950年
創業者のHoward Headは航空機メーカーのエンジニアを辞め、スキー設計からスタート。1950年に設立。
ヘッドの公式ホームページでは1960年創業と書いてますが、ヘッドスキーカンパニーが1950年となってます。
1969年にはテニスラケットを開発し、会社をAMFに売却
1985年にMinsterがヘッドを買収
1989年にHEAD、Tyrolia、Maresを買収し現在の形であるHTMを形成し、1993年にHTM を Austria Tabakに売却することとなります。
この1989年はいわゆる3点セット元年であり、他社のスキーメーカーも買収劇があったわけです。
そして1995年には後に国際スキー・スノーボード連盟(FIS)会長になるヨハン・エリアッシュが経営権を獲得。経営改革に乗り出し、3事業に絞ることになります。
1998年にはダイビングのDacor、翌年の1999年にテニスのPenn Tennis Balls 、スノーボードのBlax and Genericsを買収という流れになります。
90年代はスピード系=ヘッドのイメージでしたが、2009年にはアメリカ女子のエースであり、W杯の顔にもなっていたリンゼイ・ボンと契約。後にボディ・ミラー(アメリカ)、フランスのアレクシス・パンチュロー、アクセル・ルンド・スビンダル(ノルウェー)、テッド・リゲティ(アメリカ)、スイスのララ・グートなど豪華な顔ぶれを揃えるドリームチームとなっていきます。
そして、経営権を持っているエアリシュは2021年にFISの会長となり、ヘッドを離れることとなり、スキー業界全体の改革。
ここまでが2022年までの話であり、詳しい歴史は画像付きでヘッドの公式ホームページに出てくるので、より詳しく知りたい人はそちらをご覧ください。
ヘッドスキー最新情報
以下は時系列で紹介しています。
6/4:パンチュローが他社をテストか。ヘッドでの継続へ
5/10:マシュー・フェーブルがヘッドとの契約を解除
みんなのHEADスキー板評価
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