スキー&ニセコ・北海道旅行記

サロモンスキー用品販売店・評価・最新情報まとめ

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このページではサロモンスキー板、ブーツ、ビンディング、ウェアを取り扱うスキー用品店から在庫セール、ニューモデル先行予約、契約選手、評価(レビュー)、歴史などをまとめています。下記の目次からお好きなところをお読みください。

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サロモンスキー用品販売店

札幌、青森、仙台、新潟、東京、埼玉、名古屋、大阪、福岡など全国各地のスキー用品店が集まっているので在庫やニューモデル先行予約などが豊富。おすすめのサロモン用具のセール情報など速報でお伝えしています。

サロモンスキー用品入荷情報

後ほど掲載

SALOMONの歴史

設立:1947年

フランソワ・サロモン一家、家族3人で始めたフランスのスキーブランド。当初はのこぎりとエッジ専門の事業としてスタート。

1952年からはビンディングの会社となり、1962年には日本、欧州、アメリカに輸出を開始。1972年の札幌オリンピックの年にはビンディングメーカーとして世界一となる。

1979年からはアルペンスキー用ブーツの生産スタート。1990年になってようやくモノコック式のスキー板を生産し、板・ビンディング、ブーツの3点セット生産がスタート。

ウィキペディアにはサロモンが板、ビンディング、ブーツの販売を世界初でスタートしたと書いてありますが間違いです。詳しくはスキーショップ.jpのアトミックの歴史をご覧ください。

最初の板はS9000というスラローム用板。

この初期モデルはメルカリで未使用品でも10万円の価格が付いています。(2022年6月現在)

ちなみに、この3点セットを生産する世界で最初のメーカーはサロモンであり、後にスキーアスリートとの3点セット契約の母体を作ったメーカーでもある。サロモンの動きがスキー業界全体の買収劇につながり、他メーカーも3つを揃えることで各社の開発競争が進むことになる。

1997年にはドイツのアディダスに買収され、アディダス・サロモンに。そして、2005年10月25日にアディダスがサロモンを売却。買い手はフィンランドのスポーツブランド「アメア」に。

このときからアメアにはライバル社のアトミックもあり、サロモンと同じグループとなる。

さらに2019年、アメアは安踏体育用品有限公司(ANTA)に買収され現在に至る。

サロモン最新情報

6/1:パンチュロー、古巣サロモンからオファー受ける
5/24:マチュー・ベレ、サロモンにチェンジ

みんなのサロモン評価一覧

下記のコメント欄にてサロモンのレビュー(評価)をお待ちしています。なお、投稿する際は長所と短所の両方を掲載したもののみとします。

1 COMMENT

みんがぁ

今までRAZORSやUSDを使って来たがSALOMONの初期モデルほど一体感のあるアグレッシブインラインスケートに未だ出会ったことはない・・・

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