このページはニセコグランヒラフスキー場に近いペンションやホテルの空室情報はもちろん、リフト料金、最新情報など下記の目次から確認できます。毎年来てる人はブックマークしておくと便利です。
- ニセコグランヒラフスキー場の営業期間はいつからいつまでか知りたい人(オープン・クローズ日)
- グランヒラフに近い部屋が空いてるホテルやコテージを知りたい人
- 今週末や来月すぐにニセコの宿に泊まりたい人、直前予約をしたい人
- 車・飛行機での所要時間や行き方を知りたい人
- 写真や価格を知りたい人
- 小学生、幼児、乳児(1歳、0歳の赤ちゃん)も連れていけるところを探してる方
- ペット可能な宿泊施設を探してる方
- クレジットカード決済・支払いトラブルなど何らかの理由でホテルの人数・部屋変更またはキャンセルしたい方、再予約したい方
- ホテル(宿泊先)からメールが来ないので電話連絡先を探している方
- 朝食・夕食付きの料金、持ち込み可能な宿泊先を知りたい方
- ニセコホテルの評判ブログを探してる方
- 1週間、2週間、1ヶ月以上の長期滞在できるところを探している方
- いつから予約できるか知りたい方
- 4人、5人、10人の家族連れや卒業旅行、団体旅行、社員旅行で泊まれるところを検索で探してる方
- 道民割、ニセコ割、HOKKAIDO LOVE!割、go toトラベルの価格を知りたい方
目次
ニセコグランヒラフスキー場周辺の空室確認・宿泊予約、キャンセル、部屋の写真はこちら
ニセコの予約・空室状況の確認からキャンセル、部屋の様子など下記のリンク先にある旅行代理店サイトから観覧可能です。
グランヒラフは毎年国内・海外から大勢のスキー・スノーボーダーが訪れる場所として知られています。
そのため早めの予約をお勧めします。英語対応スキーエリアとしても有名ですね。
お勧め宿泊予約サイト:エクスペディア、じゃらん、ブッキングドットコム、JTB、楽天トラベル
ニセコのホテルで使える各種割引サービスの解説
GO TOトラベル以降、流行病でニセコならではの割引サービスがあるので、随時このコーナーで解説をしておきます。メモしておくと便利です。
各制度は上記のリンク先にある旅行各社など予約する際に使いたい旨をお伝えください。(感染拡大すると消える割引もあるので、各自で調べてください)
- HOKKAIDO LOVE!割:補助額上限5000円の割引制度。交通付宿泊旅行商品は上限8000円まで。2022年12月20日(21日チェックアウト分まで)
- Go Toトラベル:公式サイトにて不定期で開催される割引制度。いつから開始するか知りたい方は公式サイト、政府、ニュースなどで発表されるので調べてみましょう。
- 道民割:再開する時期は公式サイトで発表。割引金額も条件も変動します。2022年はワクチン接種2回目、14日経過した人のみなど条件でした。北海道、東北6県在住の方のみに適用される制度です。(2023年以降変更の可能性もあります。)
- ニセコ割:ネット検索でこの割引キーワードが存在しますが、1番の割引のことかと思います。このページでは随時のニセコホテルの割引速報をお伝えしてるので、ツイッターをフォローしておいてください。
- 上記の宿泊サイトリンクページにあるエクスペディアにログインするだけで数千件のホテルが15%引きになるなどの特典があります。(2022年11月現在の情報)
ニセコのホテルで1番高いところはどこ?1泊料金ランキング(随時更新)
デヴィ夫人など世界中のセレブが訪れるニセコ。ぶっちゃけて言うとセレブの人からすれば世界的な超高級ホテルに比べればかなり安い方ではないかと思います。(フォーシーズンズニューヨークの「タイワーナーペントハウス」は1泊500万以上です)
そんなニセコで1番料金が高いホテルはどこなのか。調べてみたので参考にしてみてください。
1泊料金が高いニセコ高級ホテルランキング
1位:四季ニセコ:122万5178円
2位:Raku Suisan (楽 水山):261360円
3位:ヒルトンニセコビレッジ(旧東山スキー場なので少し離れてます):106780円
4位:ワンニセコリゾートタワーズ:73440円
5位:ニセコパークホテル:36490円
ちなみに調べたのが11月23日で割と直前となります。あの、デヴィ夫人が宿泊したホテルがないですよね。
調べました。
スカイニセコの4ベットスイートルーム、5泊で127万円でした。
この価格は2023年3月14日から4泊5日の料金です。
1泊2日では泊まれないようで、検索しても出なかったのでこの日程で価格が出ました。
おそらく年越しの1月1日の元旦は1年以上前から埋まってるのではないかと思います。(デヴィ夫人の予約だったりして。ブログに元旦で過ごしてると公表してるので)
年末年始は1泊50万以上は確実かと思われるので、本当にニセコで1番料金が高いホテルは四季ニセコ、スカイニセコ当たりではないかと思われます。
今回の金額はネット検索で調べたものです。もし正式な金額をご存知の方がいましたら、下記のコメント欄でお待ちしております。(訂正します)
いつから予約できる?今後オープン予定のニセコホテル一覧
バブルを通り越して、本当の世界的スキーリゾートになったニセコ。続々と建築中のホテルがあるのでオープン予定日(開業日)をまとめておきます。
なお、いつから予約ができるのかの速報は下記のツイッターでお伝えしていきます。
- ニュー ワールド ラ プルーム ニセコ リゾート(New World La Plume Niseko Resort)(2023年予定・ニューワールドホテルズ&リゾーツ)
- アマンニセコ(2023年)
- 2024年:ニッコースタイルニセコ HANAZONO(ホテルオークラ系)
- 2026年:星のやロッジ ニセコ(星野リゾート)
グランヒラフスキー場に近いホテルやペンション一覧と連絡先・駐車場情報
湯元ニセコプリンスホテル ひらふ亭(スキー場ほぼ直結)
044-0081 北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条4丁目5番43号
0136-23-2239(平日10時から19時のみ。日曜は受け付けありません)
綾ニセコ(AYA NISEKO)
北海道虻田郡倶知安町字山田195−1
0136-23-1280
スカイニセコ(スキー場直結)
北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条3丁目11-4
0136-55-5123
雪ニセコ(Setsu Niseko)
北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条2丁目6-9
0136-55-5130
Chalet Ivy Hirafu(シャレーアイビーヒラフ)
北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条3丁目6-32
0136 22 1123
ニセコ東急リゾート ホテルニセコアルペン(スキー場直結)
北海道虻田郡倶知安町山田204
0136-22-1105
The Maples Niseko(ザ・メイプルズ・ニセコ)
北海道虻田郡倶知安町山田204-27
0136-23-1724(宿泊予約) 0136-56-8800(フロント)
木ニセコ(Ki Niseko)
北海道虻田郡倶知安町山田183-43
0136-21-2565
ニセコパークホテル
北海道虻田郡倶知安町山田188
0136-22-2122
H2 Life Resorts ゴンドラシャレー
北海道虻田郡倶知安町山田183-20
0136-21-5138
hirafu188
北海道虻田郡倶知安町山田188-9
0136-55-5555
ニセコランドマークビュー:バケーションニセコ
北海道虻田郡倶知安町山田181-4
0136-21-6466
ロッヂ コロポックル
北海道虻田郡倶知安町山田188
0136-22-1736
Fresh Powder Niseko(フレッシュパウダーニセコ)
北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条3丁目1番14号
050-5309-6905
ニセコセントラル 山自然
北海道虻田郡倶知安町山田185-6
0136-23-3503
ニセコ白雲荘
北海道虻田郡倶知安町山田182
0136-22-1272
*随時追加します。
グランヒラフはいつからいつまで営業?
毎年だいたい11月後半から5月5日までの営業です。
積雪状況にもよるのでオープンが延期になったりすることもあるので、詳しくは公式サイトをご覧ください。
ちなみに花園コースの方は少し営業期間が短く、4月上旬までになります。
- グランヒラフ:2022年12月3日土曜日
- 花園コース:営業期間 2022年12月3日(土)- 2023年4月9日(日)/ナイター 2022年12月17日(土)- 2022年3月19日(日)
2022-2023シーズンの公式リフト料金
リフト券 | 大人 | 小学生 | 中学生 | シニア |
1ポイント | ¥500 | ¥380 | ¥500 | ¥500 |
ゴンドラ往復券 | ¥2,300 | ¥1,700 | ¥2,300 | ¥2,300 |
5時間券 | ¥5,500 | ¥3,300 | ¥4,300 | ¥4,300 |
8時間券 | ¥6,100 | ¥3,700 | ¥4,800 | ¥4,800 |
1日券 | ¥6,600 | ¥4,000 | ¥5,400 | ¥5,400 |
2日券 | ¥12,300 | ¥7,400 | ¥9,900 | ¥9,900 |
3日券 | ¥17,900 | ¥10,700 | ¥14,400 | ¥14,400 |
4日券 | ¥23,400 | ¥14,100 | ¥18,800 | ¥18,800 |
5日券 | ¥29,000 | ¥17,400 | ¥23,200 | ¥23,200 |
6日券 | ¥34,500 | ¥20,700 | ¥27,700 | ¥27,700 |
7日券 | ¥40,100 | ¥24,000 | ¥32,100 | ¥32,100 |
ナイター券 | ¥3,000 | ¥1,800 | ¥2,400 | ¥2,400 |
フリー30時間券 | ¥33,300 | ¥33,300 | ¥33,300 | ¥33,300 |
フリー50時間券 | ¥53,100 | ¥53,100 | ¥53,100 | ¥53,100 |
シーズン券 | ¥105,800 | ¥63,500 | ¥79,400 | ¥79,400 |
この他にもオンラインリフト券などもあるので、詳しくはグランヒラフ公式サイトをご覧ください。また、こちらにあるじゃらんや楽天トラベルなどは飛行機代、レンタカー代などを含めたパッケージツアーもあるので価格比較してみてください。
グランヒラフでレンタルかスキー用具を買うべきか?
本州から来る方などは特に悩ましいのがスキー用具一式を揃えるべきかどうかです。
ちなみにグランヒラフニセコスキー場のスキーレンタル料金はフルセット(板・ブーツ・ウェア&小物)を借りると
- 大人:11000円から
- 子供(12歳以下):8800円から
となっており、結構な金額になります。
ちなみに大人が10日間レンタルすると38500円です。(2022ー2023シーズン)
この価格だとこちらのスキー用品販売店で一式買うのとあまり変わらないということになります。
またはこちらの1シーズンレンタルの方が安上がりという人も結構多いかと思います。
スキー初心者なら5万、6万もあれば一式揃うのでどれが得か考えてみましょう。一生に1回だけのスキーならレンタルの方が得ですね。
ニセコグランヒラフスキー場の行き方・所要時間
場所にもよりますが、代表的なところからの行き方は以下の通りです。
- 東京から:羽田から新千歳空港へ。千歳からJRだと最短でも3時間半。バスだと2時間半から3時間。1番早いのは車で高速道路で余市ICまで来てニセコまで2時間半ほど。支笏湖方面からでも来れますが、山道を行くので楽に北海道の冬道を走るなら高速がお勧め。
- 札幌からだと高速を使えば2時間半前後。
- 国道を使うなら36号線で札幌駅まで来て、次はひたすら国道5号線で小樽→余市→倶知安町→ヒラフを目指す。札幌市内は朝と夕方渋滞になるので最悪片道5、6時間になることも。この場合、札幌経由よりも支笏湖を突っ切る方が早いです。5号線だと並行して高速道路が走ってるので途中から乗って余市まで行くのもアリです。
- JRだと新千歳空港駅からニセコ駅または倶知安駅で下車。片道料金は3000円弱で3時間半ほどの所要時間
ニセコグランヒラフはどんなスキー場とコースがある?おすすめは?歴史も簡単解説

私が生まれて初めてスキーを履いたのは4歳で、このグランヒラフでした。
当時はニセコ東急スキーリゾートという名前で、上記の写真のスカイニセコ左側が東急さんが経営、写真のコースはニセコアルペンさんが経営してました。
つまり、別々のスキー場でリフト券も別々で販売していたわけです。
でも、コースが上で繋がってるので、東急からアルペンで滑り終わるなんてこともできる時代もありました。
バブル当時はリフト2時間待ちは当たり前。毎日誰かが衝突するなんてことは当たり前。渋谷とか原宿みたいな、どこも人だらけというのがスキー場でした。
それだけスキーは男女の出会いのステータスだったわけです。
モテるためにスキーをする男性が非常に多く、女性もそれがわかっていて来るといった時代でした。
海と一緒ですね。
コース自体はあまり昔から変わっていない。世界中のセレブが来るスキーリゾートとして成長

倶知安町側のニセコ花園コース開発が始まったのは1980年代後半。
まだオープン前にバックカントリーで滑ったことをよく覚えてますが、完成は1992年です。
この頃から実はコースがほとんど変わってません。
簡単に説明すると山の下は初心者、上が上級者になります。一応、山の脇にファミリーコースのようなところがあるので、初心者には逃げ場がありますが、最後は真っ平らになるので、結構汗をかくと思います。
今後ニセコの計画があるとすれば昔のワイススキー場へのゴンドラ開発で2つの山を繋ぐくらいでしょうか。そちらには昔シングルリフトが5つある中型のスキー場があり、頂上から日本海が見えた記憶があります。
この2つの山が合体すれば世界トップのスキーコース数になるのではないかと思うくらい、大きなことになります。が、お隣のルスツスキー場も2つの山が繋がってるので、全部合わせるとすごい規模のスキーエリアになるはずです。
もし、長期滞在するならニセコ・ルスツを全部滑走すると距離数もすごいので、1度ぜひ北海道の冬を満喫してほしいなと思います。
ニセコに来た著名人一覧
ここからはおまけですが、ニセコには世界中からたくさんのセレブや著名人がスキーをしに来ています。
理由は世界屈指のパウダースノーを味わえるからです。
国内:デヴィ夫人、堀江貴文、鈴木保奈美、伊達公子、ラミレス、里田まい、DJ KOO、ハイヒールモモコ、タモリ
海外:マライア・キャリー(噂)、
*随時追加していきます。
ニセコグランヒラフコースガイド(動画付き)

ニセコグランヒラフは多彩なコースがあり、スキー初心者は1日で全部滑るのはまず無理です。
上級者でも周りのスキー場を制覇するには最短でも2日くらいかかるでしょう。なので、ニセコを満喫したい人は最低でも2泊3日くらいは欲しいところです。
仕事で忙しい人は1泊2日を2回、3回でもアリです。
本州または海外から来るなら3泊4日、4泊5日は最低でもあったほうが札幌、小樽、余市、ニセコの4カ所も観光できるので、有休などを使い、まとまって休みを取得すると北海道をより楽しめるでしょう。
そんなニセコスキー場の1つ、グランヒラフをレベル別におすすめコースを解説します。
初心者向けのコースはズバリココ
代表的なところは
- キング第1リフト
- 1番下のエースファミリークワッド横のファミリーコース(アルペン側)
が圧倒的に緩斜面でコース全部がなだらかです。初心者の方のほとんどはこの2つリフトで完結します。
ボーゲンまたはシュテムターンができるのであれば、下記の動画にあるホリデーコースもアリですが、最初が急斜面になってるので、腰が引ける人は行かない方が賢明かと思います。
しかもこのホリデーコース(昔のファミリーコース)はリフト3つ乗らないといけないので、
- キング第1
- キング第2クワッド
- キング第3クワッド
距離もかなり長く、中級者以上にならないと体力的に厳しいかと思います。
ホリデーコースの動画
上記の動画を見ての通り、ホリデーコースは最後1km以上真っ平らになります。
上級者であればスピードがあるので、勝手にスキー板が滑ってくれますが、初心者の方は歩くスキーになるのでちょっと体力が必要です。春スキーならかなり汗をかくので汗を吸収するドライメッシュアンダーウエアを着て滑ると体が冷えることはないかと思います。
しかも、ホリデーコースの最後はちょっと斜面が急になるので、うまく下に降りないと厳しいので、個人的にこのコースは中級者以上をオススメします。
アルペンコースの動画
ファミリコースの上にあるアルペンコースの斜面はこんな感じです。
アルペンコースもちょっと中斜面になるので、スキー初心者はアルペンコースの下が1番優しいコースなので小さな子供連れの家族の方や、運動が苦手な方はこのホテルの周辺に泊まると便利ですぐ部屋に戻ることもできます。
中級者、上級者は頂上からの滑走が最高にオススメ

この辺りでも十分景色が綺麗なのですが、キング第4のダイナミックコースからの景色は格別です。
本当の頂上はこのキング第4からスキーやスノーボードを担いで歩いて30分くらいのところなのですが、今は登れるのかわかりません。(学生時代5回くらい過去に登りました)
ですが、1番上のキング第4リフトを降りたところと本当の頂上はそこまで景色が変わらないので、十分ニセコを一望できます。
そして、ダイナミックコースは80%が急斜面で構成され、雪質もパウダーである時期が1番長いのも特徴です。
また、ダイナミックコースからキング第3フード付きリフト横のコースはこんな感じで壮大な景色で滑り降りることができます。夕焼けとか広がるとより綺麗な景色になります。
キング第3リフト横のジャンボコース動画
ジャンボコースは前半が緩斜面ですが、私が停止する場所から先が急斜面でストンと落ちる感覚になります。多くの人は一旦ここで止まりますね。
キング第3から花園コースにも行けますが、個人的にはあまり行かないですね。理由は次の花園コースで解説します。
花園コースは人が少ないところを好む人向け。距離もかなり長いのでスキー初心者には体力が必要
花園コースも何度も滑ってますが、こちらはどちらかと言うと
- 人がいない静かなコースを楽しみたい人(自然を感じるイメージ)
- 山スキーというか、ハイキング気分で自然を楽しみたい人
- とにかく全長5kmに及ぶロングコースを一気に滑りたい人
- コース幅が広く、人も少ないので技術選のような大回り・小回りを存分に楽しみたい方
こういった人には向いているかと思います。技術選の練習には最高でしょう。
ただ、景色的には羊蹄山に向かって滑るというより、羊蹄山を右手に倶知安町に向かって滑る感じになり、また日当たりも午後になると暗くなるので、どちらかと言えば朝の引き締まったバーンコンディンションで滑ると気持ちの良い滑走ができます。
Facebookやインスタグラムとかに写真をアップしたい人は午前中がオススメです。
林を駆け抜けるようなコースなので自然との一体感を感じるコースレイアウトになってるのが花園コースのメリットですね。
難関コースに挑みたい人は粉雪コース
昔は「第5の壁」と呼ばれ、完全なモーグルコース(モーグル専用ジャンプ台もあった)でしたが、今はパウダースノーを楽しむ場所に生まれ変わってます。
基礎スキー的に言うと、「不整地」で、圧雪車が入らない名前の通り粉雪を楽しめるコースになっています。
斜面的にはグランヒラフでは1番急斜面です。途中、ゴンドラの鉄柱などもあるので注意が必要です。
中級者以上なら滑れますが、難易度は1番難しいところです。
アルペンスキーでのバリエーショントレーニングや技術選での不整地練習はもちろん、純粋にパウダースノーを実感したい人向けのコースです。
ニセコグランヒラフスキー場最新情報(各種割引・求人含む)
グランヒラフ周辺ホテルの評判(レビュー)募集
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